2021年 J2 第33節
ザスパクサツ群馬 1-2 水戸ホーリーホック【ケーズスタ】
【得点】3 青木(群馬) 6 大崎・ 84 松崎(水戸)
【交代】72 藤井→金城ジャスティン 72 久保田→加藤 72 大武→渡辺 86 田中→北川 86 大前→白石
北関東ダービー最終戦。
水戸には今年はホームで勝ち、天皇杯でも同じアウェーの地で勝って3連勝を狙うも逆転負け。
内容的にも結果も厳しいなぁ。
前節北九州戦からは内田選手をスタメン起用。
中山選手はベンチ外。終盤に筋肉系を理由に交代したのでそれもあるのかな。
リザーブには加藤選手が怪我から戻ってきた。
開始早々に藤井選手のロングフィードを相手DFの背中を取って抜け出した青木選手がGKもかわしてゴール
幸先良く先制するも、水戸が高い位置からプレスをかけてシュートまで持ち込んで得た最初のCK。ニアでのヘッドは清水選手が弾くもこぼれ球を大崎が一閃。ブロックを抜けポストに当たりながらゴールへ。3分でスコアは振り出しに。
弾いた位置も間違ってないし、シュートに対してブロックにも出てるしポストに選手も配置してる。それでもシュートコースが良ければ関係ないからね。
そこからはほぼ水戸のゲーム。
水戸の攻撃に対してしっかりと守備で追い込んで奪う回数もあるんだケド、その後の切り替えで水戸が優勢。攻撃から守備に切り替わる早さで再びボールをロストする展開が本当に長かった。
食いついてくるので長いボールで一気に剥がす。それも何度か出来ていたがやはり単発的。しっかり繋ごうとする中でプレスを剥がしきれなかったそれどころか自陣での深い位置でロストも多かった。それは水戸のプレス強度の高さもあったし、判断の悪さもあったかな。
水戸は前線4人のユニットを全て代えて、常に高い位置から守備のアプローチをかけてきてボランチより前にボールを運ばせてもらなかった。
ザスパも停滞感を打破するために3人代え。代えたのは後ろ2人と加藤選手。試合の中で打開策とはならなかったかなぁ。
そして84分。ビルドアップが窮屈になって、近い位置への出しどころがない状態で大前選手へ浮き球。ここを潰されて、空いていた左サイドのスペースへスルーパス。松崎がドリブルからファーサイドへ決めて逆転。
前節に続いてリスク管理をしきれずに失点。左サイドバックが高い位置を取り始めている状態だったので、センターバックとの距離感も遠かった。そこで一気に裏を取られてシュートまで。その前の千葉戦と合わせて3試合でこの最後の時間帯に失点をしている。この辺は改善しないとなぁ。
千葉戦は常に押し込まれていたし、北九州戦は攻めてる中でのクリアボールからカウンター。今日はビルドアップ。
状況は違うが結果としては同じようにやられているのでね。どの試合も失点をしてなかっただけで危険な場面は多々あった。
後半の戦い方が問われている。これも些細なズレがスタートだとは思うんだ。
前節はパワープレーが成功したが、今節は不発。
青木選手の落としを金城選手が狙うも牲川がファインセーブその後のシュートは枠の上。
対水戸3連勝はならず。課題しか残らなかったなぁ。
加藤選手の復帰が好材料。ただ、展開もあって良い形でボールに絡む回数は少なかった。
次節以降で切り札となるか。
次節が2位の京都。
苦しいし、厳しい戦いが続くケド、選手を信じるしかない。
それはブレない。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 1-2 水戸ホーリーホック【ケーズスタ】
【得点】3 青木(群馬) 6 大崎・ 84 松崎(水戸)
【交代】72 藤井→金城ジャスティン 72 久保田→加藤 72 大武→渡辺 86 田中→北川 86 大前→白石
北関東ダービー最終戦。
水戸には今年はホームで勝ち、天皇杯でも同じアウェーの地で勝って3連勝を狙うも逆転負け。
内容的にも結果も厳しいなぁ。
前節北九州戦からは内田選手をスタメン起用。
中山選手はベンチ外。終盤に筋肉系を理由に交代したのでそれもあるのかな。
リザーブには加藤選手が怪我から戻ってきた。
開始早々に藤井選手のロングフィードを相手DFの背中を取って抜け出した青木選手がGKもかわしてゴール
幸先良く先制するも、水戸が高い位置からプレスをかけてシュートまで持ち込んで得た最初のCK。ニアでのヘッドは清水選手が弾くもこぼれ球を大崎が一閃。ブロックを抜けポストに当たりながらゴールへ。3分でスコアは振り出しに。
弾いた位置も間違ってないし、シュートに対してブロックにも出てるしポストに選手も配置してる。それでもシュートコースが良ければ関係ないからね。
そこからはほぼ水戸のゲーム。
水戸の攻撃に対してしっかりと守備で追い込んで奪う回数もあるんだケド、その後の切り替えで水戸が優勢。攻撃から守備に切り替わる早さで再びボールをロストする展開が本当に長かった。
食いついてくるので長いボールで一気に剥がす。それも何度か出来ていたがやはり単発的。しっかり繋ごうとする中でプレスを剥がしきれなかったそれどころか自陣での深い位置でロストも多かった。それは水戸のプレス強度の高さもあったし、判断の悪さもあったかな。
水戸は前線4人のユニットを全て代えて、常に高い位置から守備のアプローチをかけてきてボランチより前にボールを運ばせてもらなかった。
ザスパも停滞感を打破するために3人代え。代えたのは後ろ2人と加藤選手。試合の中で打開策とはならなかったかなぁ。
そして84分。ビルドアップが窮屈になって、近い位置への出しどころがない状態で大前選手へ浮き球。ここを潰されて、空いていた左サイドのスペースへスルーパス。松崎がドリブルからファーサイドへ決めて逆転。
前節に続いてリスク管理をしきれずに失点。左サイドバックが高い位置を取り始めている状態だったので、センターバックとの距離感も遠かった。そこで一気に裏を取られてシュートまで。その前の千葉戦と合わせて3試合でこの最後の時間帯に失点をしている。この辺は改善しないとなぁ。
千葉戦は常に押し込まれていたし、北九州戦は攻めてる中でのクリアボールからカウンター。今日はビルドアップ。
状況は違うが結果としては同じようにやられているのでね。どの試合も失点をしてなかっただけで危険な場面は多々あった。
後半の戦い方が問われている。これも些細なズレがスタートだとは思うんだ。
前節はパワープレーが成功したが、今節は不発。
青木選手の落としを金城選手が狙うも牲川がファインセーブその後のシュートは枠の上。
対水戸3連勝はならず。課題しか残らなかったなぁ。
加藤選手の復帰が好材料。ただ、展開もあって良い形でボールに絡む回数は少なかった。
次節以降で切り札となるか。
次節が2位の京都。
苦しいし、厳しい戦いが続くケド、選手を信じるしかない。
それはブレない。
でわでわ
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