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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

数的有利を活かせず

2020年07月29日 | ザスパクサツ群馬(2020年)
2020年 J2 第8節
ザスパクサツ群馬 0-1 栃木SC
【得点】24 大崎(栃木)
【交代】66 白石→進 66 内田→金城ジャスティン 71 小島→高瀬 84 田中→青木





前節の大敗から中2日。
栃木との一戦は前半の失点を守りきられてしまった感じ。相手の退場により約20分あった数的有利の時間も活かせずに無得点での3連敗で週末の千葉戦へ。

金沢戦が大敗だったのと過密日程。
メンバー選考がどうなるかと思ったケド、代えたのは4人。
GKは松原選手が初出場。最終ラインは前節の後半からのメンバーになり、白石選手が左サイドへ。

しっかりとボールを持って組み立て。
そこは栃木もしっかり対策済でボランチの内田選手が落ちて3人でのビルドアップの時とセンターバック2人だけの時とで微妙に立ち位置を変えてるような感じも。
サイドに追い込んでそこから出てきたパスを狙ってて、何度か引っかかったのもあり、なかなか効果的なパスが後方から出てこなかった。

2列目の選手がボランチ脇に入るので、そこにボールを付けられると面白くなるのに。やはりそこはケアされてた。
だからこそ何か変化を起こしたい部分でもあった。
去年は2列目の選手は開き気味でポジションを取っていたので、サイドバックの距離が縦関係で近かった。でも今年はどちらかと言えばボランチや前線の方が近い。サイドからのパスがややレンジがある分狙われやすいのはある。
そこのボールが入ることでファールを受ける可能性もあるし、そうすれば良い位置でのセットプレーも得られる。今はそこにボールを入れる回数自体が少ないし、当然人が多いところへボールを入れるので失うリスクもあるのでそこを考えているのかも。

数的有利になってからは後方でボールを動かしてサイドに付けてからのクロスやコンビネーションからセットプレーやチャンスを演出したケド、中央がどうしても堅かった。
クロスに対して中では人もかけていたので精度やタイミングがね。
時間が解決してくれる問題であってほしいケド。それ故のメンバー固定にもつながっているとは思うんだ。



次の千葉も守備は堅い。
去年までとは全く違うスタイルになっているのでそう簡単には崩せないとは思うが…。でも期待したいじゃないですか。


でわでわ
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