2017年 J2 第33節
ザスパクサツ群馬 0-3 松本山雅FC【アルウィン】
【得点】43 高崎・48 安川・87 石原(松本)
【交代】51 阿部→パクゴン 61 鈴木崇→永井 72 石田→高橋

前節の久々の勝利が転機になれば…と思っていたんですが、スコア・内容ともに完敗。
時間の経過と共にチグハグさが出てきてしまった…。
まさに力負け。強度の差。
前節の試合で負傷交代となったカンスイル選手に代わって高井選手がスタメンに。前節途中からのメンバーで臨んだ松本戦。
開始10分くらいふわっと試合に入ってしまったのか、全くリズムが作れず押し込まれてばかり。ボールを奪ってもパスコースが無くて、3バックの脇へのボールとランニングに終始。これじゃ攻撃の形も作れない。そこで収まればまた別なんでしょうが。
押し込まれている中でセカンドボール回収から松下選手が豪快なロングシュート決めるも判定はオフサイド。
ゴール前でオフサイドポジションの選手による関与があったとの判断。ブラインドになってGKからシュートが見えなかったという判定かな。松本の選手の反応を見てもそれが起きたようには見えなかったケド
(既に旗が上がっていたからアピールする必要も無いってことなのかも…後方からの映像があれば分かるのに)
この判定になった中でシュートが入ったことで盛り返すか、認められなかったことで落ちてしまうか大事な局面。
結果は後者
直後の松本のチャンスで田中のクロスをファーサイドの高崎に合わせられて失点。ややゴールから離れた位置ではあったんだケドね。
後半立ち上がりのセットプレーからも失点して重要な終了間際と立ち上がりに失点というダメージの残る展開。
阿部選手に代えてパクゴン選手を入れて3バックへ。
さらに今季初ベンチ入りしてた永井選手を前線へ投入し、配置と人を代えてリズムを作ろうとするも基本的な部分である運動量が上がって来ない
パスコースを作る動きも、スペースへの動き出しも無いので相手DFの前にいるだけ。そこにパスを入れても崩し切るのはなかなか難しい。現に相手に寄せられてしまってチャンスにはならなかったし。
攻守にコンパクトな布陣を意識しても、攻撃を始める位置が低く前線もそれに伴ってゴールから離れてしまうし、間にボールが入っても押し上げが不足して人数不足は否めず。
時間だけを使わされてると、終了間際に石原のシュートがDFに当たってゴールイン。
その前のパス交換に対して全く人が寄せてない結果だよね。セットプレーの流れからで難しい状況ではあったケド。
基本的な部分、根本的な部分の差が見える試合。
同じシステムになった時にそれが顕著だったなぁ。1つ1つのプレー精度も低かったし、強度の部分で差が大きかったように見えた。
松本の武器を見せつけられた試合だったなぁ。
なかなか、そう上手くは進んでくれない。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 0-3 松本山雅FC【アルウィン】
【得点】43 高崎・48 安川・87 石原(松本)
【交代】51 阿部→パクゴン 61 鈴木崇→永井 72 石田→高橋

前節の久々の勝利が転機になれば…と思っていたんですが、スコア・内容ともに完敗。
時間の経過と共にチグハグさが出てきてしまった…。
まさに力負け。強度の差。
前節の試合で負傷交代となったカンスイル選手に代わって高井選手がスタメンに。前節途中からのメンバーで臨んだ松本戦。
開始10分くらいふわっと試合に入ってしまったのか、全くリズムが作れず押し込まれてばかり。ボールを奪ってもパスコースが無くて、3バックの脇へのボールとランニングに終始。これじゃ攻撃の形も作れない。そこで収まればまた別なんでしょうが。
押し込まれている中でセカンドボール回収から松下選手が豪快なロングシュート決めるも判定はオフサイド。
ゴール前でオフサイドポジションの選手による関与があったとの判断。ブラインドになってGKからシュートが見えなかったという判定かな。松本の選手の反応を見てもそれが起きたようには見えなかったケド

この判定になった中でシュートが入ったことで盛り返すか、認められなかったことで落ちてしまうか大事な局面。
結果は後者

直後の松本のチャンスで田中のクロスをファーサイドの高崎に合わせられて失点。ややゴールから離れた位置ではあったんだケドね。
後半立ち上がりのセットプレーからも失点して重要な終了間際と立ち上がりに失点というダメージの残る展開。
阿部選手に代えてパクゴン選手を入れて3バックへ。
さらに今季初ベンチ入りしてた永井選手を前線へ投入し、配置と人を代えてリズムを作ろうとするも基本的な部分である運動量が上がって来ない

パスコースを作る動きも、スペースへの動き出しも無いので相手DFの前にいるだけ。そこにパスを入れても崩し切るのはなかなか難しい。現に相手に寄せられてしまってチャンスにはならなかったし。
攻守にコンパクトな布陣を意識しても、攻撃を始める位置が低く前線もそれに伴ってゴールから離れてしまうし、間にボールが入っても押し上げが不足して人数不足は否めず。
時間だけを使わされてると、終了間際に石原のシュートがDFに当たってゴールイン。
その前のパス交換に対して全く人が寄せてない結果だよね。セットプレーの流れからで難しい状況ではあったケド。
基本的な部分、根本的な部分の差が見える試合。
同じシステムになった時にそれが顕著だったなぁ。1つ1つのプレー精度も低かったし、強度の部分で差が大きかったように見えた。
松本の武器を見せつけられた試合だったなぁ。
なかなか、そう上手くは進んでくれない。
でわでわ
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