
2016年 J2 第4節
ザスパクサツ群馬 1-2 カマタマーレ讃岐
【得点】31 常盤(群馬) 77 木島徹・80 OG(讃岐)
【交代】81 常盤→小林 84 高橋→山岸 86 舩津→イムチョンビン

大事な位置づけとなったこの試合。
明暗を分けたのは2点目。そして風。
風下が攻めるホーム側のゴールマウスよりも風上になるアウェー側の方で見せ場が多かったからね。
朝から強い風が吹いている中で迎えたゲーム。
前半に風上を選択するとそれを活かして攻勢に。31分に右サイド高橋選手のクロスから常盤選手が決めて先制
風の影響による相手の守りにくさを活かして攻め込むも堅い守りは崩せず。
後半、前がかりになる讃岐からカウンターでチャンスを作るも石川選手のシュートはクロスバー直撃。
サイドからの小牟田選手のシュートは枠を捉えきれずと2点目が取れずに時間は進む。
讃岐は65分に長身FWのミゲルを投入して2トップへ。
ミゲルの調子自体は良くなかったケド、ロングボールを執拗に入れてくることでラインが下がって全体的に間延びして連動した守備ができなくなっていった。
前半の讃岐がそうだったように、ゴールキックやクリアも飛距離が伸びないのでなかなか攻撃へつながらない。
ロングシュートもあったりと危ない場面が多かった。清水選手の好セーブに何度救われたか。
讃岐は74分にボランチに山本を投入して攻撃への意識を高めてくると、77分に自陣での不用意なボールロストから中央人数が揃っているところを上手く抜け出されて同点に
ここまで全て1-0という結果だった対戦で初めて生まれた同点ゴール。
さらにCKからニアサイドでのクリアからオウンゴールになってしまい逆転
我慢しながらも耐えていただけに抑えたかった…。
今年初めて追いつかれた試合で何かバタバタしちゃったなって感じ。
逆転された後に小林選手、Jデビュー戦の山岸選手、イム選手を立て続けに投入。
惜しい場面も作るも得点は生まれずに痛い逆転負けに。
選手のプレーも悪くないだけにこの負けと言う結果は厳しい。
持ち味も各所で見せていたのにね。
結果的に風上のうちに…と言うよりも2点目。風下でもチャンスはあったしね。
風上での失点を1で抑えたかった方が個人的に残る思い。
両チームのボランチを注目していたんだケド、風の影響もあって予想以上にボールが宙を浮いていた。
セカンドボール回収とその展開で主導権争いになる気がしていた。が、主導権を握っていたのは風でしたね
松下選手はパスで試合をコントロールして、舩津選手は中盤の底の高さでハイボールへ対応。良いプレーだったケドねぇ。
ロングボールが攻撃の第一歩になってる状態でそのロングボールが前線まで届かないのはキツかったですね。
スペースに蹴ったボールも左右に流されていたしね。
たまにある強風ばかりは慣れしかないよね。選手が大きく入れ替わったのもあって、この風に慣れている選手がいないんだよな
競技場は独特な風が吹いているとも聞くしね。
負けこそしたケド、何か去年とは違う感覚があるのも事実で。
連敗も悲観する感じでもないんだよなぁ。
次からのアウェー連戦の結果いかんではそんな呑気にはなれないケド。
次節は千葉。
2勝2敗で迎えての第5戦。どっちの星が先行するのだろうか。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 1-2 カマタマーレ讃岐
【得点】31 常盤(群馬) 77 木島徹・80 OG(讃岐)
【交代】81 常盤→小林 84 高橋→山岸 86 舩津→イムチョンビン

大事な位置づけとなったこの試合。
明暗を分けたのは2点目。そして風。
風下が攻めるホーム側のゴールマウスよりも風上になるアウェー側の方で見せ場が多かったからね。
朝から強い風が吹いている中で迎えたゲーム。
前半に風上を選択するとそれを活かして攻勢に。31分に右サイド高橋選手のクロスから常盤選手が決めて先制

風の影響による相手の守りにくさを活かして攻め込むも堅い守りは崩せず。
後半、前がかりになる讃岐からカウンターでチャンスを作るも石川選手のシュートはクロスバー直撃。
サイドからの小牟田選手のシュートは枠を捉えきれずと2点目が取れずに時間は進む。
讃岐は65分に長身FWのミゲルを投入して2トップへ。
ミゲルの調子自体は良くなかったケド、ロングボールを執拗に入れてくることでラインが下がって全体的に間延びして連動した守備ができなくなっていった。
前半の讃岐がそうだったように、ゴールキックやクリアも飛距離が伸びないのでなかなか攻撃へつながらない。
ロングシュートもあったりと危ない場面が多かった。清水選手の好セーブに何度救われたか。
讃岐は74分にボランチに山本を投入して攻撃への意識を高めてくると、77分に自陣での不用意なボールロストから中央人数が揃っているところを上手く抜け出されて同点に

ここまで全て1-0という結果だった対戦で初めて生まれた同点ゴール。
さらにCKからニアサイドでのクリアからオウンゴールになってしまい逆転

我慢しながらも耐えていただけに抑えたかった…。
今年初めて追いつかれた試合で何かバタバタしちゃったなって感じ。
逆転された後に小林選手、Jデビュー戦の山岸選手、イム選手を立て続けに投入。
惜しい場面も作るも得点は生まれずに痛い逆転負けに。
選手のプレーも悪くないだけにこの負けと言う結果は厳しい。
持ち味も各所で見せていたのにね。
結果的に風上のうちに…と言うよりも2点目。風下でもチャンスはあったしね。
風上での失点を1で抑えたかった方が個人的に残る思い。
両チームのボランチを注目していたんだケド、風の影響もあって予想以上にボールが宙を浮いていた。
セカンドボール回収とその展開で主導権争いになる気がしていた。が、主導権を握っていたのは風でしたね

松下選手はパスで試合をコントロールして、舩津選手は中盤の底の高さでハイボールへ対応。良いプレーだったケドねぇ。
ロングボールが攻撃の第一歩になってる状態でそのロングボールが前線まで届かないのはキツかったですね。
スペースに蹴ったボールも左右に流されていたしね。
たまにある強風ばかりは慣れしかないよね。選手が大きく入れ替わったのもあって、この風に慣れている選手がいないんだよな

競技場は独特な風が吹いているとも聞くしね。
負けこそしたケド、何か去年とは違う感覚があるのも事実で。
連敗も悲観する感じでもないんだよなぁ。
次からのアウェー連戦の結果いかんではそんな呑気にはなれないケド。
次節は千葉。
2勝2敗で迎えての第5戦。どっちの星が先行するのだろうか。
でわでわ
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