赦しと愛

「互いに忍び合い、
だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。
主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。
愛は結びの帯として完全なものです。 」
コロサイ3：13-14


愛には、赦しという側面と、仕え献げるという側面があります。
キリストは、私たちの罪を赦し、そのあがないのためにご自分を与えて、私たちに仕えてくださいました。
このように愛されているのだから、
キリストが私たちを愛してくださったように、私たちも互いに愛し合うのです。
これが新しい契約の律法です。

赦し・・・・・誰を赦すのでしょうか？
私たちに善をなした人を赦す必要はありません。
自分に悪をなした人をしか赦すことはできません。
主はさらに言われます。
「その人を愛しなさい、仕えなさい」と。
シャローム！

祈り

愛と赦しの神様、
私を愛して、すべての罪を赦して下さり、
そればかりか私に天にあるあらゆる善きものを与えてくださり感謝します。

私も赦しの人となれますように。
私も仕える人となれますように。
あなたの愛と力を私にも与えてください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。
アーメン！