京都シャロームチャーチ「今日の聖書」

日々心に響いた聖書のことばとショートメッセージ

今の時の苦しみは

2022-10-15 07:40:11 | Weblog
「今の時のいろいろの苦しみは、
将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、
心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
私たちは、この望みによって救われているのです。
目に見える望みは、望みではありません。
だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。」
ローマ8:18-19 23-25


今しばらくは、なお忍耐が必要かもしれません。
「主よ、いつまでですか?」とさけびたい状況があるかもしれません。
しかし、将来啓示されようとしている栄光は、私たちの想像をはるかに超えているのです。

私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。
だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。

主よ、来たりませ!

Hallelujah!


「For I consider that the sufferings of this present time are not worthy to be compared with the glory which shall be revealed in us.
For the earnest expectation of the creation eagerly waits for the revealing of the sons of God.
Not only that, but we also who have the first fruits of the Spirit, even we ourselves groan within ourselves,
eagerly waiting for the adoption, the redemption of our body.
For we were saved in this hope, but hope that is seen is not hope; for why does one still hope for what he sees?
But if we hope for what we do not see, we eagerly wait for it with perseverance.」
Romans 8:18-19 23-25
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