ふたりの主人に仕えることはできません

『しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。
一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。
あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。』
ルカ16：13


神の国とその義とを選ぶのか、それとも他のものを選ぶのかの選択は常に迫られています。
食べるにも飲むにも、何をするのにも、ただ神の栄光のためにしたいものです。
そのためには何か秘訣があるのでしょうか？
特別な修行とかが必要なのでしょうか？
いえ、「いつも喜び、絶えず祈りつつ、全てのことにおいて感謝する」ことがそのために最も有効なことであり、
かつ、どうしても必要なことです。
シャローム！

祈り

主なる神様、
私の願いは、
いつも喜んでいること、
絶えず祈りながら一日を過ごすこと、
すべてのことにおいて感謝することです。
主イエス様の御名によって、
アーメン！