京都シャロームチャーチ「今日の聖書」

日々心に響いた聖書のことばとショートメッセージ

そのまことの光が

2024-05-25 06:34:17 | Weblog
『すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。
この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。
この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、
神の子どもとされる特権をお与えになった。』
ヨハネの福音書1:9-12


救い主はすでに世に来られました。
2000年前に、人として世に来られ、十字架上で私たちの罪を全て背負って死なれ、
私たちが永遠のいのちを受けるために、よみがえられました。
この方を受け入れるなら、すなわち、その名を信じるなら、神の子どもとなることができます。
全ての罪が赦され、永遠のいのちをいただくことができます。

しかし、この方の救いが啓示されていても、それを受け入れないなら悲劇です。
自分の罪の結果を全て自分で引き受けなくてはなりません。
たましいのあがないしろは自分で引き受けるにはあまりに高価です。
聖書に記されています。
「たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない」と。

私たちは決めなくてはなりません。
私自身のたましいのあがないしろを自分で払うのか、キリスト・イエスに引き受けていただくかを。
シャローム!

祈り

主なるキリスト、救い主イエス様、
私のすべてをあなたの愛、すなわち十字架の死と復活にゆだねます。
どうか受け取って下さい。
すべてを引き受けてください。
たましいの購いしろは高価です。
ただあなたの苦しみと流された血潮、十字架の死だけが、
その支払いを可能とします。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。
アーメン!
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