心の扉をひらいて

「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。
だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、
わたしは、彼のところにはいって、
彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」　
黙示録3：20


主は礼儀正しいお方です。
私たちが心の扉を開くまでは、戸の外に立って待っておられます。
強引に入ってこられることはありません。

しかし、もし私たちが扉を開けて、「どうぞお入りください」と申し上げるなら、
必ず入ってくださいます。
そして食事（親密な交わり）が始まります。

部屋を片付けてからとか、掃除してから扉を開けようと考える必要はありません。
主は喜んで片付けや掃除も私たちとともにしてくださいます。
いや、むしろ、主は私たちのたましいの掃除や片づけに関してのプロです。
プロ中のプロである主が、無料で、恵みですべてしてくださいます。
このお方にお任せしない手はありません。

シャローム！

祈り

『神様、私は心の扉を開きます。
どうぞお入り下さい。
私のすべてをあなたにお任せいたします。
私の心の王座にお座り下さい。
あなたこそ私の主、私の神です。

主イエス様の御名によって祈ります。
アーメン！』