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空になりたい

機能不全家族

こんばんは、MAOです。
昨日は掃除片付整理整頓断捨離(イベント名使わせて
いただきましたm(_ _)m)やりました!

といっても、普通の人の普通の掃除的な感じだと思い
ます(⌒-⌒; )

ブログの初め頃、3時間の耐久お片付けなどやり
ましたが、続かないので…現実的に、1時間だけ、
がんばりました。

あんまり気合を入れすぎず…

でも、この11文字熟語は、とてもやる気が出ます。今、
やってることが、どれかに当てはまるので、ものを
動かすだけではなくて、整理整頓しようとか、拭き掃除
もやってみよう、とか意識的にできます。

この言葉を考えた方、ありがとうございます。毎日の
イベントにします(^_^)

今日、考えたのは、自分の孤独感についてです。
みんなそうなのかな?私だけなのかな?昔から、
無意識に寂しい状態に置かれていて、最近、あー私って
昔から、孤独なこと多かったなぁと気がつきました。

虐待とか、親の離婚ではないので、そのような環境の方
から見れば、甘いのかも知れませんが…

機能不全家族のなかの一つだと思います。

じいちゃんと両親による、過度の期待。両親のキレ所が
分からないのと、母親が感情的に怒り出すと怖かった
こと。妹は可愛くて、頭がいいと、いつも、褒めていた
父親。

父が話すのは、勉強しなさいということと、妹との
比較と、1番になれ、自分より成績が悪い友だちと
付き合うなということと、国公立大学に行って、学校の
先生になって、

長女だから後を継いで親の面倒をみろ、ということ。
そのくせ、父親は、タバコ、酒、マージャン、パチンコ、
競馬、競艇などなど依存で、酒に酔ったときに絡まれる
のが嫌いでした。

母親からも勉強しなさいと、学研のマイコーチという
教材を毎月5教科5冊与えられ(けっこう厚めで、各教科
一冊1.5cm以上ありました)、塾は塾で、別に宿題など
あって、絶対全部できないので、段ボールに入れて、
押し入れに隠していました(⌒-⌒; )

とにかく、勉強以外、何もする必要がない、という
育てられ方だったような気がします。

それから、恋愛は、母親自身が興味ないというか、理解
できないらしく、お父さんを好きだと思ったことはない
そうで、自分のお父さんが決めたから結婚したようです。

なので、私に好きな人ができると、勉強の妨げになる、
と大騒ぎしたり、中学校の時は、先輩に書いたラブレター
をグチャグチャにされて、机の上に置いてあって、
お母さんに話しかけても無視され、お父さんから、
「お母さんが、校長先生に話に行くと大騒ぎしたのを、
お父さんが止めた」とか言われました。

そういう、少し普通じゃない両親でしたが、転勤が
多かったため、こんな両親にも依存しないと生きて
いけず、全く反抗期もないまま大きくなりましたので、
多分、普通には育ってないのではないかと思います。

転勤も、田舎と都会を行ったり来たりなので、田舎もん
扱いされたり、都会っ子ぶってると仲間外れにされたり、
あんまり、仲良しの友達もできませんでした。

というより…仲良くしてくれる人は、常に、どこに
行ってもいるのですが、自分自身が無意識に心を閉ざ
していたのかなぁ…一線を越えられない、というのは
変な言い方だけど、

相手は私を「親友」と言ってくれても、自分の心には
距離があるような…

そして相手から仲良くしてくれる人としか仲良くなれ
ない…?

恋愛も、先に自分を好きと言ってくれる人としかうまく
いかない感じでした。

今の主人は、多分、唯一自分から好きになって付き合い
始めた人なので、今でも、自信がないというか、私の
こと好きじゃないかも知れないと思ってしまう思考の癖
があります(◞‸◟)

口が悪いし…(~_~;)

両親の育て方については、両親もまた、心に傷を負って
育った子どもだったと理解できたので、ある程度は
乗り越えましたが、やはり自分自身の、心の傷のような
ものが、まだあるんだなぁという気はします。

とりあえず、おそらく先祖代々機能不全家族的な部分に、
自分は今やっと気付いたのですが、ちょっと遅くて、
自分の子供たちにもまた、悪い因子を受け継いで
しまった部分があると思いますので、もし、私の力で、
少しは改善できるのなら、そうしたいとは思っています。

自分がやってもらいたくて、やってもらえなかった
ことをやればいいのではないかな…

少し前のブログの記事で、子どもが小さい時に、
スポーツなどがんばってるのを心から応援できなかった
ことを反省していることを書きましたが、

それなら、今から、それを実践してみたらどうかな?
と今、思いつきました。スポーツに限らず、子どもの
生き方全般を応援する的な…

私自身が、子どもの時の心を癒せてなくて苦労して
いるんだから、まだ、親として子どもの心を癒す手伝いを
することができるんじゃないだろうか。子どもたちは、
まだ、自分の心が傷ついているという自覚がないかも
知れないし、もしかしたら、私が考えるほど、傷ついて
いないのかも知れませんが。

勉強ができるとか、人より優れているとか、目に見える
評価がなくても、一緒に過ごして楽しいとか、相手の
ために何かしてあげたいとか、嫌なことがあったことを
聞いてほしいとか、良いことがあったことを聞いて
ほしいとか、何を話しても、お母さんは怒らないから
安心、とか機嫌を伺わなくても大丈夫とか…

今、書きながら、私自身が、両親に与えてもらえな
かった環境は、これだな…ということが、よく分かり
ました。

一人じゃないとくつろげる環境がなかったような気が
します。

よし、今から、より意識して、子どものためにいいと
思うことをやっていこう。

だけど、結局…私の両親も、自分なりの子どものためだ
と思って、一生懸命やってくれていたんだろうとは、
思います。まあ、ほぼ無意識的な生き方と思えますが…

自分の考えることが、正解かどうかは、分かりませんが、
できるだけ意識的に、子どもたちに関心を持って(←これ
が欠けてる!)

しっかり関わっていこうと思います。

また、一気にいっぱい書いてしまいました。
よし、今から、掃除片付整理整頓断捨離やります!

ミニマリスト的リビングを目指して、毎日コツコツ
やってみます(^ ^)

それから、お風呂入って、「闇金ドッグス8」を観て、
ハトホルの本読んで寝ます。



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