よく知らないのですが、
「雨ニモマケズ」の中に気になるところがあります。
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
これって、私ができてないことで、
目指すところだなって、いつも思い出します。
本当に正反対で、あらゆる物事に自分の感情を
振り回されて、よく見聞きしないで
あ、こういうことだな、って、自分の思い込みで
理解とか判断し、そして、すぐ忘れてしまう…
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
って最後に書いてあるから、宮沢賢治が、
それができてたわけではないのかな。
宮沢賢治も目指していた時代があったと思って
同じ方向を向いていることができてる、と考えよう。
「銀河鉄道の夜」をいつも読みかけて、途中までしか
読んだことがないので、A udibleで、1度聴いてみようかな。