日中は、とても暖かかった。やっと長い冬が終わって、春がやって来たみたいで気持ちも明るくなります。
今日は、長男と近くの氏神様へウォーキングにいきました。プログを拝見していると、歩いている方の多いこと。私も歩かなければと思いつつ、冬場は寒いし、夏は暑いと、何かと理由をつけて後回しにしていましたが、筋力の衰えは日々感じています。
今日の暖かさは歩くにはもってこいでした。歩くならお日様にあたって歩くのがいいと、教えてもらったこともあり三時過ぎに長男を誘い、往復30分弱歩きました。気持ちよく歩けました。でも、30分では歩数は3,000歩に満たないのですね。10,000歩なんて無理だなあ。まずは、無理をせず5,000歩くらいを目標にしたいと思います。今日から、日課にしたいと思っています。
長男は、今までの経験からなんとか自己調整をしています。私の助言で自分の状態にも気づいて、ありがたかったと話しました。過去の躁転のトラウマがあり、このまままた・・と、正直心配していましたが、今日も訪問看護の方からも、今までとは違う、自己調整がこれだけ出来ているから、自信を持っていいよと太鼓判を押されました。
長男も、不安の中にいるようですが、気持ちをお互い話して、コミュニケーションを取ることの大切さを感じました。
でも、また躁になると必ず言われることを言われました。こうなったのは、お母さんの育て方が原因だからと。長男の心の底にあるこの感情は、根深いものがあります。
何事にも無駄はないと言います。まだまだ気は許せませんが、長男をガッツリ私と主人で支えて嬉しい春を迎えたいです。