義母は、生命力が強そう。ほとんど寝ているのに、しっかり食事は、摂る。ご飯が残っているけど、他に色々食べたから、もういいかなと思い、もうお母さんそろそろご馳走様かな？と言うと、「食べる！」と必ず言う。言ってもすぐには食べずにいるので、ダンナが、そろそろ寝るかい？と言うと、うん、と素直に従う。もう食べることは、忘れている。
義母の母も確か長生きだった。98くらい。
生きているなら、やっぱりボケないでいて欲しかったなと思う。
今日は、長男が復学初日。色々あり、この日のために一年かけて準備してきた。義母も、これまでずっと応援してきてくれた。
夕飯の時に、お母さん、今日は〇〇が学校へ行けました。いつも応援してくれて、ありがとうございます。感謝しています。と言ったら、義母は少しだけ言葉に詰まった、長男も、おばあちゃん、心配かけたね。ありがとう。と義母へ感謝を伝えた。
なかなか、感謝を伝えたりするのは特に身近な家族だと、照れくさかったりして口に出せないことが多い。認知気味の義母には、わからないかもしれないけれど、きっと魂はわかっていると思う。だから、これからも大切なことは、義母に伝えようと、思う。
ちょっと照れくさくても、1秒後には、わすれちゃうんだから。
毎日 お疲れさまです。
我が家の92歳の父も生命力が、強そうです！
お酒も飲むし、よく食べます。
2年前に、認知症と診断されてから…色々考えたのですが…何でも話すことにしました。理解できなくても、すぐ忘れてもとにかく何でも話していたら…元気になってきたみたいです。
認知症の人は、敏感で感受性が強いと介護の仕事をしていた友達が言っていました。
一番いけないのは無視することだそうです。
魂にはことばはきっと、届くと思います。
ほんとにそうですね、なんでも話すことは、元気の源になるみたいですね。どうせわからないからとか、無視は、いけませんね。義母の変わった様子に、家族も受け入れ難い感じがありましたが、皆んなで普通に話しかけていきたいと思います。