明日から1週間、初めてのショートステイを、利用するにあたり、ケアマネさんと、施設の相談員が打ち合わせにやってきた。
酸素装置の確認、持ち物、薬の管理など、ひと通り説明を受けた。夜間のトイレもナースコールで対応しますとのこと、2時間おきでも大丈夫だそうです。ありがたい。
ただし、夜勤職員は、1人で20名を担当しているので、おまたせする場合もあると言われました。20名とは、かなりの人数を診るんだな。んー、まあなんとかなるでしょう。義母は、4人部屋に入るようです。
その後の往診でも、心配もなく落ち着いているとのこと。ダンナに聞くように言っておいたことを、ダンナが言い出さないので、私が、
「クマ先生、、もう3ヶ月診て限界です、緩和ケアの病院へ入院させたいです。」と、直訴しました。この調子では、あとどれくらいかわからない、あと〇〇ヶ月ならなんとか頑張るけれで、先は見えない。
先生も、腹膜癌はあまり経験がなく、あとどのくらいはわからないと言いました。入院については来週、検討しましょうと言う話になりました。
明日の持ち物の準備をしていると、ケアマネさをんからダンナに、連絡が入りました。
先生から、1週間を1ヶ月に変更するよう話があったらしいのです。電話は、変更の了承の電話でした。
そんな訳で、明日から1ヶ月のロングステイへ、義母は出かけていきます。