私が入院中に、長男は成人式を迎えました。ダンナに聞くと、スーツは出してあるけれど、行くのかはわからないとのこと。
この頃の長男は、学校とも縁がなくなり、ゲームをしているような毎日でした。中学時代の友人とも疎遠になっていましたので、成人式を一緒に行こうと相談する友人も居なかったと思います。
結局は、行きたい気持ちもあったかもしれませんが、欠席しました。
そのストレスからか、長男は考えもつかない行動をとります。
ロシアに、ロシアンブルー(猫)を買いに行く…と、父親からお金をもらい、新幹線で東京へ出かけてしまいます。パスポートもありませんから、ロシアに行けるわけもありません。
成田空港から、私にLINEが来ました。
もう、正常な思考ではありません。空港で一泊して、翌日はデパートをフラフラしていたようです。そして、夜どこかの建物に入ろうとして、警察に補導されました。
これが双極性障害の、躁状態の始まりでした。
息子さんの当時のお話は、私の娘の今夏の状況と酷似しています。随分色々ありましたが、夏に入院して、今は退院し休学療養中です。私も随分泣きましたけれど、良くなると信じています。
息子さんは良くなったと以前のブログで拝見しましたので、励みになりそうです。また、続きをお聞かせいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
息子も、同じ様な時期がありました。
今は、毎日学校に行けていますが、またいつ行けなくなるか、、これは経験した親でないと分からないですよね。
ブログを通して、同じ様な苦しみを体験した方が沢山いらして、自分だけじゃないと励まされます。
でも、管理さえ出来れば、社会生活できると、私も信じています。親が諦めたらだめです。この後も、いろいろありまして、なかなかブログも、記憶をたどりながら遡って書いていますので、時間がかかりますが、お付き合いください。
コメントありがとうございました。
子供の不登校は、私を変えるきっかけとなりました。親が変わらなければ、子供は変わらないと言われてきましたので。まだまだ、渦中の私です。お互いに、励まし合い、成長していけたらと思います。
コメントありがとうございました。
このブログの後のブログは、コメント欄が閉じていたので、、
書いてある事、全て私も経験してきました。一喜一憂し期待する。そして落ち込む。本当に敏感にキャッチします。
笑っていよう、、、1番難しい事でした。
だって、何を見ても楽しくないんですから。今は、だいぶ笑える様になりました。まだまだです💧
コメント欄、基本閉めていて、たまに間違って開いてしまい、コメント頂いてます。すみません。
Leiさんは、まだお子さんが若いから、40代くらいですか?私は60を過ぎてます。まさか、こんなに長くこんなことが続くなんて、と正直うんざりもしてます。もう、自分の人生だって後どのくらいかわからない、いつまで寄り添うことが出来るか、なるようになると思ったり。
毎日仏様に、子供が自立できるまで、私たち夫婦が寄り添えますようにと祈ってます。
10年経っても、なかなか自分を変えるのって難しい、大切なことのブログの記事は、自分に宛てて書いてます。
諦めないで、頑張ろうね、私も、Leiさんも。