この春から6年生になる女の子が一人で新幹線に乗り2時間半!
来ました
することすべてが彼女にとって初めて
初めての一人旅、初めての新幹線、初めての知人宅での外泊
(それも3泊!)
しかしなぜかわかりませんが、受け入れ側の私は話が決まった最初から何一つ不安がなかったのです。
むしろ、楽しみだけ
そして昨日、季節外れの嵐のような雪に歓迎されながら彼女は到着
「隣に座った人が優しいおばさんで、お話をしてきてお菓子までもらった」
と余裕の第一声。
唯一心配していた一人で新幹線(隣にもし変な人がいたら‥、私のところは終点でないので、降りれるか?)を
無事にクリア
ホッとしました。
数年ぶりに会った彼女は心も体も成長していてビックリ
産まれた日から彼女を知っている私としては嬉しいやら、月日の流れを感じるやら‥
そしてミニホームスティ開始!
我が家に来たからと言って、ゲスト扱いは全然せずに、私の生活に当てはめてしまうのが
私流。
「靴を並べて!外から帰ってきたら手洗い・うがい!」っと大人らしいことを言ったかと思うと
一緒に“がちゃぽん”をしたり、好きな男の子の話をしたり
年齢が違えど、お友達
です。
日頃から「休みは具たくさんに用事を入れて過ごすもの!」という私に同行するはめ?になった彼女
楽しんでくれるといいなあっと思います。
初日なので、季節外れですが我が県の郷土食「芋煮」で歓迎
雪が降る寒い夜だったから、おいしかったです