Diary on wind(跡地)

おもにPC関係(2008-2013)、跡地兼日記避難所(2014-)

日本語MS-Windows 3.1の概要 [PC/AT互換機]

2012-09-21 23:57:36 | DOS/V,Win3.1

Windows 3.1についてネット上に活用情報は転がっているものの、日本語版についての基本的な情報がない。そこで日本語Microsoft Windows 3.1についてここにまとめてみる。

○概要

Microsoft Windows 3.x [ja:Wikipedia]

Microsoft Windows 3.1 日本語版はマイクロソフト(PC/AT互換機用、PC-9800シリーズ用)、日本IBM(PS/55およびPC/AT互換機用)、日本電気(PC-9800シリーズ用)、富士通(FMRシリーズ用、FM Townsシリーズ用)など、各社から発売された。PC/AT互換機で動作するWindowsにはMicrosoft版とIBM版がある。
いずれも単体では動作せず、別売のIBM DOSまたはMS-DOSをハードディスクに導入した上で、DOS上からWindowsのセットアッププログラムを起動してハードディスクに導入する。
ちなみにPC/AT互換機で動く日本語版Windowsの最初のバージョンは3.0。下の画像は初期のDOS/V機の広告。(1991年)
Image: Advert of Seiyu DynaStar PS-386/33Image: Advert of IBM PS/55 5523S, 5530Z SX

○パッケージ外観写真

Image: Box of Windows 3.1 for IBM PC released by MicrosoftImage: Windows 3.1 for NEC PC-98 released by Microsoft
Image: Box of Windows 3.1 for IBM PC released by IBMImage: Windows 3.1 for NEC PC-98 released by NEC
左上から、Microsoft MS-DOS 5.0/V対応版、Microsoft PC-9800シリーズ対応版、IBM版、NEC版。
IBM版以外のパッケージ写真はぱそこん倶楽部さんのサイトより拝借。

○カタログデータ

[Microsoft] マイクロソフト ウィンドウズ 3.1 日本語版 カタログ データ

■必要システム
コンピューター本体 80386SX以上のCPUを搭載しているIBM PC/AT互換機
必要ソフトウェア Microsoft MS-DOS 5.0/Vおよび
IBM DOS J5.02/V、またはそれ以降
最小稼動メモリ容量 4MB
推奨メモリ容量 6MB以上
必要ディスク装置 最低 25MB以上のハードディスク空き容量
Windowsをハードディスクに組み込むために、
少なくとも 1台のフロッピーディスクドライブが必要
ディスプレイ VGA互換ディスプレイアダプタ
キーボード 106日本語キーボード、AX日本語キーボード、101英語キーボード、
IBM5576-001/002/003、5523-Sキーボード
マウス マイクロソフト マウス、または互換マウス
■パッケージ内容
ディスク FD12枚またはCD-ROM1枚
配布メディア 3.5インチ FD、または CD-ROM
マニュアル お使いになる前に/今日から使える Windows3.1/機能ガイド/日本語入力ガイド
発売元 マイクロソフト株式会社
■価格(税抜)
Microsoft Windows Version 3.1 標準価格 19,800円
Microsoft Mouse & Windows Version 3.1  標準価格 24,800円

一部内容はこちらのページを参考にしております。
"Microsoft Mouse & Windows Version 3.1"はWindows 3.1とマウス"Microsoft Mouse Version 2.0"(単体価格12,500円)とのセットです。

[IBM] 日本語Microsoft Windows Version 3.1 カタログ データ(差分のみ)

■必要システム
システム装置 [PS/55 note]
5523-S0、N23SX、C23V、M23V、N27SX、N51SX/SLC、C52 486SLC
[PS/55]
5510-S/T、5530-S/T/U/V/W、5535-S、5540-T、5550-S/T/V/W/N/Y、
5560-W/N、5570-T/V、5580-Y/W、8595-J
[PS/V]
2405-W/Y/N、2410-Y/N
[Thinkpad]
220、320、550BJ、720C
[PS/55 Ultimedia]
9557-1BA/2BA
必要ソフトウェア IBM DOS J5.02/V以降
■パッケージ内容
ディスク 3.5インチ2HD(1.44MB)14枚またはCD-ROM1枚
マニュアル お使いになる前に/今日から使えるWindows3.1/機能ガイド/
日本語入力ガイド/IASインターフェースかな漢字変換プログラムを使うには
発売元 日本アイ・ビー・エム株式会社
■価格(税抜)
日本語 Microsoft Windows V3.1 (ディスケット版) [5605-PEW] 標準価格 21,800円

○IBM版のMicrosoft版との違い

  • DOSプロンプトとIBM DOSとの互換性・安定性を高めている。
  • IAS準拠のかな漢字変換プログラム(IBM連文節変換プログラムやATOKなど)がWindows上で使える。(Windows標準のMS-IMEに切り替え可能。)
  • PS/55プリンター(IBM 5577/5587)をサポート。
  • PS/55高解像度ディスプレイII、XGAディスプレイアダプター/A、XGA-2表示アダプター/A、PS/V(ET4000チップ)、 ThinkPad(WD90C24、WD90C26チップ)のディスプレイドライバーが付属。(Microsoft版と同様のVGA用ディスプレイドライバーも付属。)
  • システムフォントがPS/55仕様。ただしIBM DOS付属の$FONT.SYS以外のフォントドライバを使用している場合や、MS-DOS/V上でWindowsを使用している場合は、MSゴシックになる。

○各社から発売されたバージョン3.0以前の日本語MS-Windows

Windows 3.0以前はマイクロソフト社(日本法人)からは単体パッケージは販売されておらず、各PCメーカーからそれぞれが販売する機種に対応したWindowsが発売された。以下にその一部を挙げる。なお、当時のWindowsのキラーソフトである日本語版Excelの最初のバージョン「Microsoft Excel Version 2.1」は1989年5月に発売されている。

メーカー 製品名 価格(円) 発売日 対応機種
日本電気 日本語MS-Windows - 1986年12月 PC-9801VX4/WNに付属
日本電気 日本語MS-Windows(Ver.1.01) 20,000 1986年12月 PC-9800シリーズ
日本電気 日本語MS-Windows(Ver.1.02) 20,000 1987年6月 PC-9800シリーズ
富士通 日本語MS-Windows Ver.2.0 20,000 1988年7月 FMRシリーズ
日本電気 日本語MS-Windows(Ver.2.0) 21,000 1988年9月 PC-9800シリーズ
ソニー MS-Windows 2.1 ? 1989年 QuarterLシリーズ
エプソン MS-Windows Ver.2.11 20,000 1990年3月 PC-286/386シリーズ
日本電気 日本語MS-Windows(Ver.3.0) 25,000 1991年1月 PC-9800シリーズ
富士通 日本語MS-Windows V3.0 25,000 1991年2月 FMRシリーズ
エプソン 日本語MS-Windows V3.0 25,000 1991年3月 PC-286/386シリーズ
日本IBM 日本語MS-Windows V3.0 25,000 1991年3月 PS/55(DOS/V)
富士通 日本語MS-Windows V3.0 L12 25,000 1991年6月 FM TOWNSシリーズ
ソニー 日本語MS-Windows Ver.3 35,000 1991年6月 QuarterLシリーズ

○日本語MS-Windowsの最初のバージョン

日本マイクロソフトの社史では、1987年6月に日本電気からNEC PC-9800シリーズ用に日本語MS-Windowsが発売されており、これが最初のMicrosoft Windows 1.0日本語版とある。しかし、実際はそれよりも前の1986年12月に発売されたNEC PC-9821VX4/WNで日本語MS-Windowsがプリインストールされており、ほぼ同時にPC-9800シリーズ用MS-Windowsの単体パッケージも発売されている。
それでは、1987年6月発売のMS-Windowsは何かというと、月刊アスキー1987年7月号には「表示スピードを高速化した」という説明があることから、初版の問題を改良したバグフィックス版だろう。

日本電気のMS-Windows V1.0はこちらが参考になる。
NEC PC-98版Windows Ver1.0とDOS Ver3.1 - 我楽多

Image: Windows 8 Pro DSP Limited Edition Back
Microsoft Windows 8 Pro DSP 限定版の特典封入BOXの裏面の一部。

Image: MS-Windows 1.0 Advertisement from Nikkei Computer Aug.5,1985
日経コンピュータ1985年8月5日号に掲載された、アスキーによるMicrosoft Windows 1.0の広告。Microsoft日本法人設立以前はMicrosoftの製品はアスキーが扱っていた。結果的にWindows 1.0は発表から発売まで1年以上かかった。


○日本IBMから発売されたWindows V3.1(いずれも販売は終了しています。)

製品名 プログラム番号 価格(円) 販売開始日 販売終了日 最終リビジョン
日本語 Microsoft Windows V3.1 5605-PEW 21,800 1993年5月 1999年12月 3.10F(1997年10月)
日本語 Microsoft Windows V3.1 (CD-ROM版) 5605-PFW ? ? 1999年12月
日本語 Microsoft Windows V3.1 マニュアルなし 5606-PEW ? ? 1999年12月
日本語 Microsoft Windows V3.1 (CD-ROM版) マニュアルなし 5606-PFW ? ? 1999年12月
日本語 Microsoft Windows V3.1 マニュアルのみ 9995-PEW 5,000 ? 1999年12月 -

○IBM版MS-Windows 3.1Jの問題修正ディスケット(アップデータ)について

IBM版Win3.1用のバージョン3.10Fへのアップデータが現在もVectorサイトよりダウンロード入手できる。現在はマイクロソフトのサイトから削除されてしまった、ファイルマネージャー(WINFILE.EXE)の2000年問題の修正も含まれている。
修正ファイルが適用されたことを確認するには、DOS上で「C:\Windows\WINVER.EXE」を実行する。「[IBMJ]Windows J3.10F」と表示されれば修正ファイル適用済み。なお、後からプリンターのドライバーなどをWindows 3.1のセットアップディスケットから導入する場合は、3.10Fのアップデータを再度実行して修正ファイルを適用する。

○Win3.1をインストールする

Win3.1の実用的な情報は下記記事を参照。

DOS/VとWindows 3.1を動かす [PC/AT互換機]

○Win3.1のスクリーンショット

Win3.1のスクリーンショットは下記記事を参照。

NEC版MS-Windows 3.1のスクリーンショット集 [PC98] (リンク切れ)
DOSBoxにWindows 3.1日本語版を導入

○Win3.1付属のマニュアル類

資料名称 付属先
Quickユーザーズガイド Windows 3.1がプリインストールされている機種
お使いになる前に パッケージ版、マニュアル・パッケージ(9995-PEW)
今日から使えるWindows 3.1
機能ガイド
日本語入力ガイド(MS-IME for Windows)
IASインターフェースかな漢字変換プログラムを使うには

○Win3.1日本語版 各マニュアルの目次

Windows 95以降では150ページ程度のマニュアル1冊が付属するのみで、基本的な内容しか書かれていないが、Windows 3.1(パッケージ版)には合計約1200ページものマニュアルが付属する。特に機能ガイドではWindows付属のアプリケーションのメニュー項目一つ一つの解説から、System.iniとWin.iniの設定項目まで、スクリーンショットを交えた詳細な説明がある。

Quickユーザーズガイド
Image: Front of Quick user's guide
B5変形版、251ページ
Win3.1がプリインストールされたパソコンにはQuickユーザーズガイドが付属する。その代わり、パッケージ版に付属のマニュアルは「マニュアル・パッケージ」[9995-PEW](税別5,000円)として別売で扱われていた。

  • Part1: What's Windows?
    • Microsoft Windows Version 3.1 とわかりやすく使いやすいコンピュータ
    • ポイント1: 使いたいものが、絵で表されます。
    • ポイント2: マウスを使って操作します。
    • ポイント3: アプリケーションが違っても、基本的な使い方は同じです。
    • ポイント4: 機能はメニューから選びます。
    • ポイント5: データを簡単に再利用できます。
    • ポイント6: Windowsは楽しく使えます。
    • ポイント7: 共通に利用できる内容が広がります。
    • ポイント8: 複雑なこともわかりやすくします。
    • ポイント9: MS-DOSのアプリケーションも利用できます。
    • ポイント10: Windowsの機能は広がります。
  • Part2: How to Windows
    • Windowsの使い方を学びます
      • これからの練習の内容と目的
      • 練習の準備
    • マウス:最初の道具
      • マウスの働き
      • まず動かしてみましょう
      • ボタンの意味
      • 直感的な操作
    • Windowsの基本機能:プログラムマネージャ
      • プログラムマネージャの切り替えの練習
      • プログラムマネージャの働き
    • アプリケーションのアイコンとウィンドウについて
      • アプリケーションのメニュー
      • アプリケーションのアイコン
    • アプリケーションの基本操作
      • ウィンドウの各部分の名称と働き
      • ウィンドウの大きさを変える
      • ウィンドウとアイコンを移動する
      • メニューコマンドを使う
    • アプリケーションを動かしてみよう
      • アプリケーションの起動
      • アプリケーションの機能選択
      • アプリケーションのウィンドウ操作
      • アプリケーションの終了
    • Windowsの終了
    • アプリケーションを利用するために
    • 複数のアプリケーションを組み合わせて使う
      • 絵の入った文書
      • 2つのアプリケーションを使って
      • 応用
    • 作成した書類の整理とバックアップ
      • ファイルマネージャの紹介
      • フロッピーディスクをフォーマットする
      • ファイルをコピーする
      • ファイルを削除する
    • 楽しく使うWindows
      • 画面表示に使われている配色を変える
      • 画面の背景を変える
      • スクリーンセーバーを設定する
  • Part3: More about Windows
    • Windowsの2つの働き
      • アプリケーションを使うための基本操作のまとめ
        • アプリケーションの起動と終了
        • ウィンドウの移動とサイズ変更
        • 2つのアプリケーションを同時に使う
        • 画面の整理
        • アプリケーションの操作方法がわからなくなったときは
      • 基本プログラム
        • プログラムをグループ別に管理する プログラムマネージャ
        • ファイル操作の基本 ファイルマネージャ
        • 印刷の状況を表示する プリントマネージャ
        • Windowsの司令塔 コントロールパネル
        • データを切り取りまたはコピーして貼り付ける クリップボード
        • WindowsからMS-DOSアプリケーションを実行する MS-DOSプロンプト
        • MS-DOSアプリケーションを管理する PIFエディタ
        • 実行中のアプリケーションを切り替える
      • 日本語入力
        • MS IME の設定
        • 文字コード表
        • 外字エディタ
      • アクセサリ
        • ライト
        • ペイントブラシ
        • レコーダー
        • メモ帳
        • カレンダー
        • 電卓
        • 時計
        • カードファイル
        • オブジェクトパッケージャ
        • メディアプレーヤー
        • サウンドレコーダー
        • アイコンエディタ
      • ゲーム
        • ソリティア
        • マインスイーパ
      • Windowsの拡張とバックアップ
        • Windowsの機能拡張の仕組み
        • 機能拡張のまとめ
        • Windowsセットアップ
        • WindowsセットアップとWindowsの再インストール

お使いになる前に
Image: Front of Before use
B5変形版、104ページ

  • はじめに
    • 準備するもの
  • セットアップを始めよう
    • セットアップとは何か
    • あなたに合ったセットアップを選びましょう
    • 高速セットアップを始めよう
    • カスタムセットアップを始めよう
  • Windows 3.1の新機能
    • WYSIWYGを実現するTrueTypeフォント
    • マルチメディアに完全対応
    • データを活用するOLE機能
    • より使いやすくなったファイルマネージャ
    • ドラッグとドロップでダイレクトな操作が可能
  • 困ったときは
    • 「困ったときは」の読み方
    • セットアップする前のトラブル
    • セットアップ中のトラブル
    • セットアップした後のトラブル
    • 問題解決のためのテクニック
    • セットアップのメッセージと解決法

今日から使えるWindows 3.1
Image: Front of You can use Windows 3.1 today
B5変形版、139ページ

  • ようこそWindowsの世界へ
  • 本書の読み方
  • Windowsのトレーニング
    • 名前を覚える
    • Windowsを終了する その1
    • Windowsを終了する その2
    • ウィンドウを移動する
    • プログラムマネージャの大きさを変える
    • プログラムマネージャを画面いっぱいの大きさにする
    • 「メイン」グループを大きく表示する
    • プログラムマネージャをアイコンにする
    • プログラムマネージャのアイコンを動かす
    • 「ゲーム」グループのアイコンをウィンドウにする
    • 「メイン」グループを手前にもってくる
    • 「アクセサリ」グループを手前にもってくる
    • グループウィンドウを整理する
    • ウィンドウからはみ出した部分を見る
  • ヘルプを使おう
    • プログラムマネージャのヘルプを読む
    • ヘルプを読む
    • 現在している作業のヘルプを呼び出す
  • ワードプロセッサを使う
    • ライトを起動する
    • 文章を入力する
    • 間違えた文字を直す
    • 案内状を保存する その1
    • 案内状を保存する その2
    • タイトルを大きくする
    • 文字の位置を変える
    • 読みやすいように行間を空ける
    • 差出人名を文章の終わりに移す
    • タイトルをゴシックに変える その1
    • タイトルをゴシックに変える その2
    • 案内状のその他の様式を整える
    • 印刷の方法を確認する
    • 案内状を印刷する
    • ライトを終了する
  • 作画ソフトを使ってみる
    • ペイントブラシを起動する
    • 筆ツールで落書きをする
    • 描いた絵を消してみる
    • 地図の大きさを決める
    • 道路を描く
    • 建物を描く
    • 地図に文字を入れる その1
    • 地図に文字を入れる その2
    • 文字を目的の場所に移す その1
    • 文字を目的の場所に移す その2
    • 地図を保存する
  • 文章に絵を入れる
    • ペイントブラシを終わらずにライトを起動する
    • 案内状のファイルを開く
    • 地図をクリップボードに入れる
    • 案内状に地図を貼り付ける
    • 地図の位置を直す
    • 完成した案内状を印刷する
  • アイコンを使いこなす
    • 「案内状」グループを作る
    • 案内状のファイルをプログラムマネージャに登録する その1
    • 案内状のファイルをプログラムマネージャに登録する その2
    • 案内状のファイルをプログラムマネージャに登録する その3
    • アイコンから直接に案内状を開く
    • 案内状のアイコンを削除する
    • 「案内状」グループを削除する
  • 広がるWindowsの世界
    • 標準のアプリケーションでこんなことができる その1
    • 標準のアプリケーションでこんなことができる その2

機能ガイド
Image: Front of Functions guide
B5変形版、826ページ

  • 機能ガイド
  • 本書の表記について
  • Windowsの基礎知識
    • Windowsの基本要素
    • マウスとキーボードの基本操作
    • メニューの使い方
    • ウィンドウの使い方
    • ダイアログボックスの使い方
    • Windowsヘルプの使い方
    • アプリケーションの使い方
    • 文章の扱い方
  • プログラムマネージャ
    • プログラムマネージャについて
    • グループの取り扱い
    • アプリケーションアイコンの取り扱い
    • アプリケーションの起動
    • プログラムマネージャの終了
  • ファイルマネージャ
    • ファイルマネージャについて
    • ディレクトリウィンドウでの作業
    • ディレクトリウィンドウの調節と整列
    • ネットワークドライブの使い方
    • ファイルとディレクトリの取り扱い
    • アプリケーションの起動
    • フロッピーディスクの管理
    • ファイルマネージャの終了
  • コントロールパネル
    • コントロールパネルについて
    • 画面の配色の変更
    • 画面の設定
    • プリンタの組み込みと設定
    • シリアルポートの設定
    • ネットワークの設定
    • フォントの使い方
    • 各国対応の使い方
    • マウスの設定
    • 日付と時刻の設定
    • キーボードの調整
    • ドライバの組み込みと設定
    • サウンドの使い方
    • サウンドの場面への割り当て
    • MIDI設定の変更
    • エンハンスドモードの設定
    • 日本語入力システムの設定
  • プリントマネージャ
    • プリントマネージャについて
    • プリンタの組み込みと設定
    • 文書の印刷
    • ネットワーク印刷の管理
    • プリントマネージャの終了
  • MS-DOSアプリケーション
    • MS-DOSアプリケーションについて
    • MS-DOSアプリケーションの使い方
    • PIFエディタの使い方
    • MS-DOSアプリケーションの起動
    • MS-DOSアプリケーションの実行方法
    • アプリケーション間での情報の交換
    • 実行時のディレクトリの変更
    • MS-DOSアプリケーションのメモリ管理
    • 常駐プログラムの使い方
    • MS-DOSプロンプトの使い方
  • PIFエディタ
    • PIFファイルとPIFエディタ
    • 基本設定をする
    • 詳細設定をする
  • ライト
    • ライトでの作業
    • 文章の編集
    • 文章の整形
    • ライトのファイルの取り扱い
    • 文章の印刷
  • ペイントブラシ
    • ペイントブラシについて
    • 簡単な絵を描く
    • 文字の入力
    • ペイントブラシツールの使い方
    • 絵の編集
    • ペイントブラシの高度な機能
    • ペイントブラシのファイルの取り扱い
    • 絵の印刷
  • ターミナル
    • ターミナルについて
    • 接続の準備
    • ファンクションキーへの設定
    • 通信時間の表示
    • ホストコンピュータへの接続
    • ファイルの送信と受信
    • ターミナルウィンドウの文字の扱い
    • 印刷
    • 通信の終了
  • いろいろなアクセサリ
    • 電卓
    • カレンダー
    • カードファイル
    • 文字コード表
    • 時計
    • メディアプレーヤー
    • サウンドレコーダー
    • アイコンエディタ
    • 外字エディタ
  • Windowsアプリケーション間での情報のやり取り
    • アプリケーション間の情報のやり取り
    • OLEについて
    • 絵の埋め込み
    • 絵のリンク
    • サウンドの埋め込み
    • サウンドレコーダーのファイルのリンク
    • リンクの管理
    • 貼り付け形式の変更
    • オブジェクトパッケージャの使い方
  • Windowsの最適化
    • 最適化について
    • システムの設定
    • Windowsを起動する前のメモリの設定
    • マルチタスクの設定
    • スワップファイルの使い方
    • SMARTDriveの使い方
    • 環境変数TEMPの使い方
    • メモリマネージャの使い方
  • セットアップによるWindowsの利用環境の変更
    • Windowsセットアップの使い方
    • MS-DOSからのWindowsセットアップの使い方
  • 用語集
  • 索引

日本語入力ガイド MS-IME for Windows
Image: Front of Guide to input japanese
B5変形版、155ページ

  • MS IMEをお使いになる前に
    • MS IMEとは
    • 本書の構成
    • 表記の規則
  • 文字の入力と変換操作
    • 日本語入力の概要
      • 日本語入力の手順
    • MS IMEの基本操作
      • MS IMEの起動と終了
      • モード表示
      • ガイド表示とテンプレート
      • 文字の入力方式
      • 文字の入力モード
      • 文字の変換と確定
      • 変換方式
      • 適切な変換を行う方法
      • 変換後の読みの修正
      • 特殊な日本語入力方法
    • より快適な日本語入力のために
      • 単漢字の変換
      • 文節単位の変換
      • 句読点での変換
      • 特殊な単語の入力
      • テンプレート独自の機能を使う
  • MS IME操作環境の設定
    • 環境設定プログラム
      • 環境設定プログラムの起動方法
      • 基本機能の設定
      • ユーザーインターフェイスの設定
      • 辞書の設定
    • 辞書のメンテナンス
      • 単語の登録
      • 単語の削除
      • 辞書の整理
      • 辞書の変更
  • 付録
    • MS IMEの仕様
      • MS IMEの格納場所
      • 各テンプレートの表示属性
      • エラーメッセージ一覧
    • キー操作一覧
      • MS IMEテンプレートのキー操作
      • WX2テンプレートのキー操作
      • VJEテンプレートのキー操作
      • ATOK7テンプレートのキー操作
    • ローマ字・かな対応表
    • 登録品詞について
    • 記号・部首読み一覧
      • 特殊記号名一覧表
      • 罫線文字
      • 第1水準漢字の読み一覧表
      • 部首名一覧表
    • 特殊な単語の読み一覧
      • 特殊単語名一覧表
      • 顔マーク一覧表
    • 漢字コード表
      • JIS第1水準漢字コード表
      • JIS第2水準漢字コード表

IASインターフェース かな漢字変換プログラムを使うには
Image: Front of How to use IAS interface Kana-Kanji convertion
B5変形版、9ページ

  • ご注意
  • 特記事項
  • はじめに
  • かな漢字変換プログラムのCONFIG.SYSへの登録
  • かな漢字制御メニュー
  • [コマンド(C)]メニュー
    • [設定(S)...]コマンド
    • [単語登録(W)...]コマンド
  • シフト表示(S)メニュー
    • [常時(A)]コマンド
    • [漢字モード時(K)]コマンド
  • [導入(I)]メニュー
    • [追加(A)...]コマンド
    • [更新(U)...]コマンド
    • [削除(D)...]コマンド