本日は、人形劇団木偶(でく)の先生の人形劇を見ました!
全部を一人で演じ、演出もします!
最初は、ぶーちゃんとうさぎちゃん。
人形劇の始まる前に、演目を紹介してくれます。
ぶーちゃんは、うなずいた拍子に顔をぶつけたり、
演目を忘れちゃったり、ちょっとおとぼけで、お友達は
大笑い!
最初のお話は、「何ができるかな」
大きな洗濯ばさみにスポンジをつけ、布をつけ、耳や目をつけ…
おおかみに変身!
そのおおかみが赤ずきんちゃんのような女の子と出会い、お話が
進みます。ここでも、とぼけたおおかみに、お友達は大笑いです!
次は、ピエロのお話。ピエロは「ジュビ、ジュバ」としかしゃべりませんが、
動きやしゃべりのニュアンスでみんなひきつけられていました。
ドアのベルを鳴らし、色々な物が出てきてびっくり!
最後は、「かがみのない村」
なくなった父親に会いたい男が、殿様に鏡を貰い、
父親そっくりの自分の姿を鏡に映し、それを父親と思い、元気になるお話です。
最初から最後まで、笑ったり驚いたり、とても楽しかった人形劇でした!!
また来年が、楽しみですね!