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黒ラブりりふたの楽しい生活

血液バンク

2008-11-29 | ふたば

ワクチンの接種に行ってきました
初めての病院でちょっと不安そうな顔のふたばちゃんです



こちらの病院では、緊急時や必要時に備えて患者さん同士で血液バンクを設立しているそうです
血液型の登録をすると、年一回の身体検査と血液検査を無料で受けられます
今まで病気をした事の無い元気娘ちゃん
今日の血液検査の結果は健康そのものでした
最近身体がガッチリしてきたかな?って思ったら、やっぱり体重24.5kg
りりー姉さん負けてます

緊急の手術時に血液の確保が大変だそうです
協力ができたら良いと思います
リリーの血液型と合えば、お互いに助け合う事もできるそうなので、ふたばちゃん宜しくね


ふたばちゃんの血液型は (DEA1.1) + だそうです




リリーの術後の経過ですが、
今の病院の先生がガンの専門医ということで、転院をしました
切除面にガン細胞が残っていると傷口が治りにくいそうです
再度、患部から皮膚とリンパ節の「細胞診断」をしました
ガンが残って転移している可能性は60%、そうでない可能性40%
これから、確定診断の為に麻酔をしてレーザーメスで組織を取り「組織病理診断」をします
その結果に基づいて、最良の治療法を考えるそうです

40%のそうでない可能性を信じて、ここで止めようかとも思いましたが、
獣医師の先生は、納得が行くまで相談に乗ってくれます
まだ若く元気なので、診断を確定にすることを決断しました
リリーにはまだまだ長生きして欲しいと思う

費用は・・・・
頑張って働かなくちゃ


今日のフタリ
緊張して疲れたかな


12 Comments

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血液型~☆ (さくらママ)
2008-11-29 23:31:06
犬の血液型って何種類くらいあるのかな?
たまに供血お願いしますって記事をみることがあるけど、
緊急で同じ型の血液を集めるって大変だと思う。
もしもの時に、血液バンクが重要な役割を果たすのね。
ザンネンながら、さくら地方には、ないんだろうな。

りりーちゃん、よい先生と巡り会ったのね。
ガンの専門医だなんて頼もしい。
診断結果がでるまで、心配だよね。
でも良い結果がでるよう祈っています!!!
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Unknown (クウガママ)
2008-11-30 22:17:08
良い先生に巡りあって良かったね。
それだけでも心強いですよね。
きっとわたしもkurumiさんと同じ決断をしたと
思います。だって縁合って巡り会った子達だもの、少しでも長く一緒にいたいものね^^

これから確定診断ですね。
わたしも40%のほうであるように
祈っています!!

血液バンクかぁ・・・・地方にはないんですよね・・・こうう組織・・・。
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Unknown (レオぴー)
2008-12-01 10:14:29
供血の事、最近知りました。で、動物病院で大
きい犬を飼っているのはその為だ、と思ってま
した。いざという時の為かと。でも、血液型が
いろいろあるなら違いますね。安心しました。
ふたばちゃん、登録したんですね。私もそんな
話を聞けば登録したいと思います。

いい先生見つけたんですね。良かったです。最
善の事してあげたいですよね。見落としの無い
ように治療して、「もう大丈夫です!」って言
ってくれる事を願ってます。
金は天下の回り物ですから、きっと大丈夫。頑
張ってね♪
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Unknown (ここまま)
2008-12-01 21:44:24
何とか通える範囲で専門のお医者様がみつかって良かったです
検査も大変そうですが、りりぃちゃんにとって最善の治療方法がみるかるよう祈っていますね

大きなソファ、真ん中で一緒に寝てみたいな
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Unknown (junjun)
2008-12-02 00:23:26
リリーちゃん、癌専門の病院に変わられたとの
こと。
先生を信頼し、kurumiさん自身も勉強されて
なんとかよい方向の40%に入ってほしいです。

リリーちゃん、まだ若いしもっともっと長生き
してもらわなきゃですよね。
費用のことを考えるとちょっと頭が痛いでしょ
うけど、可能性があれば、、、って思いますよね。

二人、離れて寝ているね(笑)
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Unknown (りゅうママ)
2008-12-02 14:47:50
通える距離に 良い獣医が見つかって良かったねェ-。
検査結果、、聞くまで ハラハラドキドキ

病気になるたびに 獣医選びの慎重さを感じる。
専門医や治療方法を いろいろと自分なりに探してみるんだけど、、大変よ。

ところで・・・
ふたばも神妙な顔になる時があるんだね!?笑
やっぱり 獣医は 苦ってことかな!?
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さくらママさん (kurumi)
2008-12-02 21:32:14
犬の血液型って人間とは違うみたいで、HP見たけど良くわからないよ~
同じ血液型なら大丈夫ってことかな?
ふたばサイズだと200mlだそうです
元気な子の血液で助かる子が一頭でも増えてくれると良いです

獣医探しは難しいです
どこまでの治療を求めるかは、飼い主の判断!
良く相談をして考えたいです
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クウガママさん (kurumi)
2008-12-02 21:41:34
この子達と巡り会えた縁を大切にしたいですね
何が最善なのかは分かりませんが、私達にできるだけの事をしたいと思います
少しでも長く元気に生活したいです
何にも無い可能性が0じゃない、40%もあるってスゴイ事です

犬が緊急に輸血必要になったときに、供血ネットワークがあったら安心ですね



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レオピーさん (kurumi)
2008-12-02 21:51:27
動物病院で飼っている犬猫は輸血という目的もあるそうです
犬の血液型は13種類以上あるみたいですが、人間程厳密ではないらしいです
一回で採血できる量も限られているし、何度もできるわけではないので、こういった協力体制は必要だと思います
一回供血をすると、半年は間隔を空けるそうです

検査の結果を確定する事がリリーにストレスを掛けるかも・・・本当に必要かどうか悩みました
まだ若いので今頑張って長生きして欲しいです

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ここままさん (kurumi)
2008-12-02 22:02:54
病院探しは難しいですね
我が家の周辺の動物病院は家畜関係の獣医さんが多いのか・・・・
ちょっと考え方が違うかも
良く判断をして自分の考えに合った病院を選択する必要があるって思いました

この病院は、人間並みの治療をしてくれます
質問にたいする説明も丁寧で、分からない事は何度も聞いてくださいと言ってくれるので、安心です
ただ、健康保険が無いので費用はビックリです

リリーに負担を掛けず、私達にできる範囲の治療を考えようと思います

二人の真ん中で寝るとあったかいよ~♪
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