お船祭り
2007-08-26 | 日記
8月25~26日 安曇野市三郷の熊野神社例大祭が行われました
これが「お船」と呼ばれる山車(だし)で、その名の通り、船の形をしています。
不思議ですよね~海とは縁遠い県なのですが・・・・
もともと安曇一族が「海の民」だったからでしょうか。
熊野神社例大祭で使用される「お船」は、安曇野では一番大きいものだそうです
田園風景のなか1km位の道を、ゆっくりゆっくり1時間以上掛けて地域の氏子や子供達によって曳航される光景はなかなか見事です
私達も子供達が小学生の頃は、一緒に曳きましたよ~
「お船」には武者人形によって有名な時代絵巻の一コマが再現されています。
27日地方紙に掲載された記事から・・・
船は高さ7.5m、長さ約14mで県内でも有数の規模を誇る。毎年新しくつくる飾り物は、戦国時代に武田晴信(信玄)軍と、村上義清軍が激突した「上田原の戦い」の様子を描いた。武田軍を打ち破った村上義清や敗れた武田軍の板垣信方ら、人の背丈ほどある五体の人形で船を彩った。
歴史に疎い私には良く分かりません
ワンズは暑いので家で留守番です
私達も行きたかったわん
これが「お船」と呼ばれる山車(だし)で、その名の通り、船の形をしています。
不思議ですよね~海とは縁遠い県なのですが・・・・
もともと安曇一族が「海の民」だったからでしょうか。
熊野神社例大祭で使用される「お船」は、安曇野では一番大きいものだそうです
田園風景のなか1km位の道を、ゆっくりゆっくり1時間以上掛けて地域の氏子や子供達によって曳航される光景はなかなか見事です
私達も子供達が小学生の頃は、一緒に曳きましたよ~
「お船」には武者人形によって有名な時代絵巻の一コマが再現されています。
27日地方紙に掲載された記事から・・・
船は高さ7.5m、長さ約14mで県内でも有数の規模を誇る。毎年新しくつくる飾り物は、戦国時代に武田晴信(信玄)軍と、村上義清軍が激突した「上田原の戦い」の様子を描いた。武田軍を打ち破った村上義清や敗れた武田軍の板垣信方ら、人の背丈ほどある五体の人形で船を彩った。
歴史に疎い私には良く分かりません
ワンズは暑いので家で留守番です
私達も行きたかったわん