アラフィフ乳がん日記

2020年12月乳がん告知。2021年1月乳房温存術。備忘録です。術後病理診断ではルミナルA。ステージ1。グレード1。

放射線治療 6回目~10回目!(まだまだ大丈夫期!)

2021-03-08 19:25:38 | 乳がん
※3月11日 追記修正のつもりが、二重に投稿してしまいました。後の方を削除しました。後の方にリアクションして下さった方、本当に申し訳ありません。

2021年3月8日(月)
放射線治療 6回目
マーキングが薄くなってるところが
あったようで、書いてくれてました。
まだ痛みなども特にありません😊
(会計3,960円)

3月9日(火)
放射線治療 7回目
特に変わったことはありません。
(会計3,960円)

3月10日(水)
放射線治療 8回目
今日は診察日。
特に痛みもかゆみもないので伝えると
15回目くらいから出てくるかもしれないとのこと。診察の後、放射線あてて終了!(会計 4,850円)

3月11日(木)
放射線治療 9回目→乳腺外科診察
いつものようにベッドに横になると
ナースさん達が「赤くなってきてますね」
と。でもまだ痛くもかゆくもなく
大丈夫。
それから久しぶりの乳腺外科へ。
一応、放射線の部分と、傷と腕のあがりのチェック。
そして、次の診察の予約の日程の話の中で、
「放射線が終わったら、ホルモン療法ですね。」とさらっと言われ
「そのことなんですが、ホルモン療法はやらないでおきます。」と伝えると
「それが普通かもしれませんね。(浸潤径)7mmですし、手術で取りきれてる可能性は高いですね。ただ(ホルモン療法は)乳腺の再発を防ぐ意味がありますけど。」と!
 なんと!私の状況なら、ホルモン療法は省略しても、それが「普通」と!
それならそうと、担当医の意見として、始めに言って欲しかった!それか
「今後ホルモン療法はどうされますか?」と聞いて欲しかった。ガイドラインにのっとる形で、やるのが当たり前のようにさらっと持っていかれそうになった。自分から何も言わなければ、当たり前にしてたってことだよね!
他のブロガーさんの実体験でホルモン療法の副作用を調べたり、自分の術後病理診断によるPredictの効果の上乗せの予測から検討して、考えて、やらないって決めたけど、もし何も調べず、知らずに、担当医にお任せだったらと思うとちょっと怖い。担当医のことは信頼してるんだけど、今回のことに関してはモヤモヤが残る。なんで、言ってくれなかったのかなぁ。「ホルモン療法は省略してもいいと思うよ」って。
実のところ、ホルモン療法やらない宣言はいつ言うことになるのか、ドキドキしていました。だって、やる方向で考えている医者に対して「やりません」って言うの、すごく、勇気がいる!やった方がいいのに馬鹿な患者だなって思われるかも…とか。放射線療法が終了した後の診察日で「始めましょうか」→「やりません」って流れかなって思っていたけど、思いがけず、心の準備もなく、その瞬間はやってきたのでした。これでスッキリ晴れ晴れと治療に専念できます。放射線療法が終わったら、多分定期検査に通院して、再発しないことを、祈るのみ!
次の診察は、放射線療法も終わった4月15日(木)です。
(会計3,960円)

3月12日(金)
放射線治療10回目
当てた後、若干インナーと肌がすれると
ヒリヒリする感じが出てきました。
でもまだ大丈夫ですよ!
(会計3,960円)



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