12月28日
夫と共に診察室へ。
先日のCT他、各種検査の結果から。
私が心配していたのは転移のこと。
でも、明らかな転移はないとのこと。
ただ肺に小さな結節があり、今後も経過を診ていきましょう、とのことだった。実は、10日くらい前から、左肩甲骨の下が痛くて、調べると肺がんの症状にもあるらしいから、心配だった。初めて背中の痛みについて言ってみたけど、画像くらいの小ささでは症状は出ないと言っていたので、少し安心した。
他の検査は問題なし。
私は前回までで詳しく説明してもらっていた話を、夫は初めてなので、昨年のエコーとの比較から、病理診断、術式など、改めて説明してくれた。
でも、不信感なのか、うなずいたりのリアクションもなく、私よりも後ろの椅子から、乗り出す訳でもなく、ただ黙って聞いていた。感じ悪ぅー。
術式は、「部分切除でお願いします」と伝えた。
手術日は、何日か候補を出されて、夫が休みの1月27日(水)にしてもらった。
「何か質問はありますか?」の問いかけに、夫は「執刀は○○先生(主治医)がしてくださるんですか?」と聞いた。
答えは一瞬の間があり「…A先生か私です。私が(執刀)しない場合でも、同室します」と。
あ、そうなんだ、てっきり主治医が執刀してくれるもんだと思っていた。
病院のホームページを見ると、A先生の紹介欄は、一般外科で、大腸肛門専門医、消化器外科専門医等々で、乳腺系は全く書かれていない。でも乳腺外科の外来も担当しているので、そういう先生に経験を積ませるということなのだろうか。
主治医に執刀してほしかったけど、
患者に執刀医を選ぶ権利はないのかもしれないな。
次は1月14日
麻酔科での診察。
ブロガーさんの投稿を見ると、術後は傷が痛いので、ワイヤーなしで、前開きのブラジャーがいいらしい。医療用のは高いので、おすすめは西松屋の授乳ブラらしい!それを買おう!
あと、インナーも服もかぶるタイプじゃなくて、前開きがいいらしい。服はかぶりしか持ってないから、それも買わなくちゃなー。
職場の上司には、報告した。
「えっ…、マジか…」(←ちゃんとした良い上司です(笑))
「仕事のことは心配しなくていいから、お大事にして下さい」と言ってくださった。
仕事が好きだから、早く働けるようになりたいな。
やっと、日付と内容が追い付きましたー!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!いいね!とても嬉しいです!
今年も明日で終わり。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
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