アラフィフ乳がん日記

2020年12月乳がん告知。2021年1月乳房温存術。備忘録です。術後病理診断ではルミナルA。ステージ1。グレード1。

術後9ヶ月検診!

2021-10-14 11:35:01 | 乳がん
2021年10月14日(木)

本当は、診察は来週だったのですが、
訳あって、1週早めてもらいました。

というのは、約3週間くらい
空咳が続いていたのです。
熱など他の症状はなく、だから仕事の時は咳止めのんで、やり過ごしてました。

私の中で、放射線当てると半年くらいして、放射線肺炎になることがあるという説明が頭にあったので、様子見してました。
緊急事態宣言中は、できれば病院にいきたくなかったし。

少しずつ治まってる感じはあるものの、
なかなか治らない。これは1回診てもらったほうがいいな、と、手術した病院の呼吸器内科の予約を取ろうとしたのですが、かかったことがないので、電話での予約は不可。あくまで、乳がんの経過観察で通院中なので、外科の診察の時に伝えてくれ、と言われ、それで、1週間早めてもらったのでした。

そして、放射線治療科の診察が先だったので、そこで伝えると熱の有無を聞かれ、「熱と強い咳がなければ、(放射線肺炎は)大丈夫なんですけどね。レントゲンをとっておきましょうか。」と。
放射線を当てた痕も診なかったなぁ。

レントゲンをとり、外科へ。
主治医は、いつも、こちらの挨拶にたいして返しがないような…。だから、いつもより「こんにちは!宜しくお願いします!」と大きめに言ってみた。でも、聞こえないくらい小さな声なのか?顔がパソコンに向けてるから、聞こえないからなのか?返事は微妙だった。
レントゲンの画像を診てくれた。
特に問題はないようだけど
「CT撮れば、詳しく分かるんだけどね。放射線科の先生が「経過観察」って書いてあるんで、経過観察ってことでいいですかね。」となった。
呼吸器内科で診察受けたら、普通に聴診器で胸の音聞いたりしただろうけど、、それもなし。
乳がんの方は、触診をしたけど、術側だけ。前回、細胞診した右側はいいんかいな?と思った。

術後の検診で思うのだけど、
がん患者は、再発の不安を抱えている。
毎回、どうしよう再発してたら…、と思う。今回の咳だって、肺炎じゃなかったら、肺転移?とか悪い想像をしてしまう。
なんか、そこを、なんとか汲み取ってくれて、温かい言葉かけしてくれないかな。
「大丈夫そうですね。良かったですね。」
とか、外科医にしたら、手術の終わった患者には興味ないのかな。
何も言われなければ「異常なし」
だから良しとしなきゃいけないんだろうけど。

 結果、今回も一応クリアー!ってことで。ありがたい。

次は、術後1年検診。
マンモグラフィーと乳腺エコーの検査。
何事もありませんように。

長くなりましたが、
読んで下さりありがとうございました😆💕✨