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鴻巣整体院のブログ

鴻巣整体院のブログです

バランスボールストレッチ

2016-11-10 | ストレッチ
今日はバランスボールを使ったストレッチをご紹介します。









イェイ!(笑)

通常のストレッチとはまた違いバランスボールの弾力性を利用した関節の可動域をより広げるストレッチが可能です。また体幹バランスを鍛えられるのも周知のとおりです。

ストレッチ 上半身

2015-09-24 | ストレッチ
大胸筋ストレッチ



四つん這いになったところから片方を肘を曲げ片側の胸を張るようにして大胸筋をストレッチ片側づつ左右伸ばします。



上腕二頭筋(ちからこぶ)ストレッチ

四つん這いから伸ばす側の人差し指を地面につけ頭を反対側にむけて伸ばします。



棘下筋 小円筋(肩甲骨の外側)ストレッチ

伸ばす側の肘を曲げ手首を腰にまわし固定 反対の手で肘を前方に引き寄せてストレッチします。




上腕三頭筋ストレッチ

肘を頭の上に挙げ反対の手で肘を持ち反対側に上体を伸ばします。


頸(僧帽筋)のストレッチ

斜め下を向き手で後頭部を押さえさらに斜め下へ引っ張ることにより僧帽筋を伸ばします。




以上上半身のストレッチでした。

この他にもたくさんストレッチの仕方があります。同じ筋肉を伸ばすのにもいろいろなやり方がありますが要は伸ばしたいところがちゃんと伸びているか、伸ばしている筋肉を意識してより効果的にストレッチできるようにうまく角度を合わせて行っているかが上手なストレッチのやり方です。

たくさんあるストレッチ ブログで紹介できるのはこれぐらいです。

もっとたくさん知りたい!実際に習ってみたいという方は私が主催しているストレッチ&武術式エクササイズ教室 【武術エンターテイメントSOUL BLADE】の方へ参加頂きたいと思います。






ストレッチ その他下肢

2015-09-24 | ストレッチ
骨盤周りのストレッチにつづき その他の下肢のストレッチも紹介します。

恥骨筋ストレッチ

膝立ちになり膝と膝をなるべく遠くへ離し(股関節を開きます)上体を前に倒します。



大腿筋膜張筋・梨状筋・双子筋ストレッチ  坐骨神経痛などに効果的です。

横座りのような形で内向きに倒した膝の上に反対側の踵を乗せ上体を反対側に捻じります。



下腿三頭筋(ひらめ筋・ひ腹筋)ストレッチ 第二の心臓と呼ばれる部分で足のむくみや坐骨神経痛・冷え性に効果的です。



壁に爪先を立てかけ膝を伸ばした上体から



上半身を壁に近づけるとふくらぎの筋肉がストレッチされます。





ストレッチ 骨盤編

2015-09-24 | ストレッチ
骨盤を整えるためのストレッチ

まず初めにストレッチの仕方について簡単に説明します。ここで紹介するストレッチは柔軟性を高めるためものなので一か所伸ばすのにだいたい20秒から30秒ぐらいかけて伸ばします。運動の後やリラックス、疲労や筋の緊張をとるためのやり方も同じです。

*スポーツをする前などウォーミングアップの場合には10秒~15秒ぐらいにします。筋肉を緩め過ぎてしまうと筋の収縮がしづらくなりパフォーマンスが落ちるためです。またウォーミングアップの場合は使う筋肉を疲れない程度に軽く筋トレして刺激を与えてあげると脳からのインパルスが流れやすくなるのでパフォーマンスが上がります。

ストレッチ1 (大殿筋・中殿筋)

お尻から股関節にかけて付いている筋肉で体の中で最も大きな筋肉。骨盤周りの筋肉でも一番大きな筋肉なのでまずここを柔らかくするのが重要!
腰痛の原因で最も多いのがこの大殿筋を始め小殿筋・梨状筋・大腿筋膜張筋などお尻の筋肉が硬くなっていて血行が悪くなっているのが原因。坐骨神経痛の原因も多くは同じです。




ストレッチ2 (大殿筋・中殿筋)

1よりもよりしっかりとストレッチできます。



ストレッチ3 (大殿筋・中殿筋)

2の状態から上体を前に倒しさらに深くストレッチします。



ストレッチ4 (小殿筋・大腿筋膜張筋)

あぐらの状態から爪先を片方乗せて(半跏趺坐)爪先の方向へ上体を倒します。



ストレッチ5 (腰方形筋・後背筋)

4の状態からさらに手首をつかみ斜め前方へストレッチして腰から背中にかけての筋肉を伸ばします。



ストレッチ6 (大腿四頭筋)骨盤の前から膝まで付いている筋肉で腰痛と膝痛に関係します。

両足を前に伸ばしたところから片足の膝を90度に曲げ踵がお尻に着くようにします。そこから上体を反対側の後方へ倒すと大腿四頭筋がストレッチされます。



ストレッチ7 (ハムストリング:大腿二頭筋、半腱半膜様筋)骨盤の後ろから膝の裏にかけてついている筋肉で腰痛と膝痛に関係します。

6の状態から上体を前方に曲げ太ももの裏側を伸ばします。




いじょう7つのストレッチが特に骨盤に関係している筋肉です。この筋肉を左右バランスよく柔らかくしておけば骨盤が整い腰痛や坐骨神経痛、膝の痛みなどの予防・改善ができます。左右均等にストレッチするということが大事です。痛いほうだけやってもバランスは整いません。