終盤。
今日が、管理組合の竣工検査日。
いいように言いくるめられるのね、、、
なんて、拗ねているか?
元々の工事が雑だから、雑にしか仕上がらない。
そうであるなら、もっと早い段階で告知してしかるべきでは?
監理者を決める時も、
施工会社を決める時も、
きれいになります
きれいにします
下見の段階でも、状態は悪くないですよ
と、期待を持たせたではないか?
彼らが離れるこの現場は、私の住処。
毎日、むしろ以前より荒れたそこここを見て暮らすのだ。
世間によく有る悪徳リフォームにひっかかったようなきもち。
もうA氏には会いたくなかったけれど、
開かなくなっていたので、開けてもらった。
お掃除する時に困るからね。
裏側、すきまは錆がそのまま。
こんなB級の仕上げがそこここ。
自分で仕上げても、もう少しマシにできる気がする。
集合住宅では、きれいに住もうなんて、所詮無理っていうことなのか。
エレベーターの扉にすでに傷つけちゃった人、いるしね。
大金払ってこの気持ちって、ほんとにどうなの?