お気楽に生きようと思います

結婚8年目の主婦です。不妊治療約6年頑張りましたが最近ピリオドを打ちました。新しい何かを見つけなくちゃと模索中です

上の甥の誕生日です

2009-09-09 09:43:46 | Weblog

ちょうど私の誕生日の1週間後が上の甥の誕生日になります

今日で15歳です。早いなぁ・・とおばの私はつくづく思うばかりです

甥が生まれた時は予定日より結構早くに生まれたので男の子に

したら小さな新生児でした。義姉も切迫流産で長いこと入院して

いたのですが、退院したと思ったらあっと言う間に出産となって

ました。

兄も初めてのわが子との対面にとても慌ててました 9日の

12:00をちょっと過ぎた深夜に自宅の電話が鳴りました

兄から「もうすぐ生まれそう・・」という内容だったのですがそれに

対して母が「K美ちゃん(義姉の名前)も心細いだろうからあんた

が手でも握って安心させてあげなさい、しっかりすんのよ」なんて

電話口で言っていたのが懐かしく思い出されます

その後、深夜1時前には生まれてました

生まれてから1週間ぐらいしてから甥を見に当時埼玉の方に

住んでいた兄の家へ行きました。とても小さくて足の裏がツルツル

だったのが凄い印象的でした。

この甥が生まれた1994年の9月というのはとても思い出深いもの

があるんです。9日に甥が誕生して26日に祖母が亡くなったんです。

まさに人間の生と死を見た時でした

祖母の危篤を知らされた時に兄はとてもおばあちゃん子だった

ので一目でもいいから「ひ孫」の顔を見せたかったのでしょう・・

埼玉の家から1時間ほど掛けて祖母の入院していた病院に生後

間もない甥を連れて見せに来たそうです。

酸素マスクをして苦しそうにしていた祖母に「分かる?おばあ

ちゃん、ひ孫が生まれたんだよ」と言って小さな赤ちゃんを枕元

へ近付けてあげたら微かにうん、うんとうなづいてくれたみたい

でした。その一部始終の光景はとても感動的だったそうです・・

 

そんな甥も今や受験生となり勉強が大変そうです

さっき「お誕生日おめでとう」のメールをしました。ところがアドレス

が変わってしまったようで戻って来てしまいました・・

何だよ、何だよ・・小さい頃は「おばちゃ~ん遊んでぇ~」って

いっつも甘えてきたくせに・・アドレス変わった事をおばちゃんには

教えてくれないのかい・・おばちゃんは淋しいよ

後で兄にでもメールしてみっかな。お誕生日プレゼントは受験生

なので参考書でも買って欲しいと思うのでお金をあげる事に

したいと思います。

今ではそっけなくなってしまった甥ですけどやはりかわいい甥

なので、無事に志望校に合格出来る事を祈るばかりです

頑張れ~ おばちゃんは応援してるよ~


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2 コメント

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liccaさん (トッシーさん)
2009-09-09 19:58:46
甥子さんのお誕生日おめでとうございます。

小さい頃から嫁がれるまで毎日のように
お顔をみ成長を見てこられただけに

自分の子供と同じような存在感が生まれ
気になるものですよね。

でも男の子は特に成長とともに
寂しいですが距離感が出てきますね

それは彼が大人になった証ですよ

男の子は必要以外親にも余り口も
きかなくなる時期がありそれは子供から

大人に成長する過程だったんです。

甥子さんも少年から青年へと成長したんですよ

でもおばさんからしてみると何時までも
可愛かった頃が忘れる事が

出来ないのよね
ちょっぴり寂しいね

甥子さんの受験希望高校に入学合格
を今からお祈りしています。

おばちゃんも違った意味で
頑張っているんだよね
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さすがトッシーさん (Licca)
2009-09-10 14:21:39
コメントありがとうございます。

息子さんを育て上げたトッシーさんのおっしゃる
事って違いますね。恐れ入りました
確かに甥の母親と私は同級生なので甥も小さな頃
私の事を「お母さん」って呼んじゃう事もありました。
何だかうれしかったですけど・・

母親である義姉も最近、親離れをひしひし感じて
居るようで淋しそうです。でもトッシーさんが
言うように成長の証なんですよね。

私の母も言ってました。「男の子は小さいうちは
甘えてくるけど大きくなるとそっけなくて・・」
って。やっぱりどこの家庭も一緒なんですね。
かと言ってあんまり大きくなっても親離れ出来ない
男性もどうかと思いますから、それが普通なのかも
しれませんね・・彼がこの先どんな青年に成長
して行くのかそっと見守りたいと思います。
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