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図書室のコト、情報処理技術者試験のコト、それから小説。いろいろです。

パソコンご臨終...

2005-10-29 | 徒然
弟夫婦の無線LANの設定をしてくれた旧パソコン。
無線LANとは相性が悪かったようで、どうもつながらない。
というかつながっているのに、Webが見れないという始末。
で、前の状態に復元しようとしたところで、
ハードディスクが読めなくなったらしい...

ということで、これはNewパソコンからの投稿なのです。
新しい彼は、静かで、軽くて、色が爽やかな、かわいいやつです。
購入は考えていたので、本日購入となりました。
無線LANも入っていたので、自室からのBlog更新も可能となりました。

前とどこが変わったか...今のところよく分かっていません(笑)
いや、大体一緒なんで。
ただ、覚えてくれていた「お気に入り」が消えてしまったので、それは面倒。
今のところ、葛野関係は復活させましたが。
後何があったかなぁ...
情報検索能力試験系のリンクがやり直しかな。
って、勉強してたExcelのファイルとかも消えたんだよなぁ。
このパソコンで一生懸命入力しなおそう。
10月中旬にはバックアップを取ったはずだがな。

あ、そうそう、OFFICEが2003に進化しましたね。
それと、PROFESSIONALがなくなっちゃいましたね
大好きなACCESSが使えないなんて
それに変わるソフトは買いたいなぁと思っているけど。

連ヅル2

2005-10-29 | 徒然
そしてこれが、8匹のツル。
先ほどの7匹と同様、8匹が羽を共有しているのです。

連ヅル

2005-10-29 | 徒然
画像は7匹のツルである。
よく見えないかもしれないが、ツルである。
そして彼らは、羽を共有している。
決して、ノリで貼ってつなげているわけではない。

情報検索基礎能力試験2004

2005-10-24 | 情報検索
基礎2004問題にチャレンジした。
元々「基礎」は落ちる気がしませんけど。
何だか、分類法のあたりが怪しい気がします(笑)
おいおい...

とはいえ、共通問題52/60の87点、選択A問題28/30の93点、選択B問題30/30で100点という好成績なんですよ。まぁ、データベースを選択するような問題が少なかった所為もあるんでしょうが。基礎はそういう傾向なのかしらね?

<<分類法>>
十進分類=列挙型分類

UDC(Universal Decimal Classification:国際十進分類法)
KeyWord:オトレとフォンティーヌ、十進分類+分析合成型の中間的性質

DDC(Dewey Decimal Classification:デューイ十進分類法)
KeyWord:十進分類の原点、Dewey(近代図書館の父)

NDC(Nippon Decimal Classification:日本十進分類法)
KeyWord:日本で最も良く使われる、DDCがベース、森清

CC(Colon Classification:コロン分類法)
KeyWord:分析合成型、ランガナターン、facet(主題を構築する要素)、インド図
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応用2級2004は、データベースのところでやはりつまずくよう。
英語も難問です...
問題文に正しいスペルで検索できることが必須です...なんて(笑)

とりあえず、データベース一覧くらいは完成させねば。
あと、応用2級を8割レベルまで...5~6割ってのは危険かも。
後半の論述系もやらねばいかんしなぁ...

機器説明会

2005-10-23 | ITサポーター
県立図書情報館の開館まであと10日足らず。
この時期にITサポーターの為の機器説明会が行われた。
この時期なのだから、当然機器を触っての講習かと思いきや、
「ここにはこんな機械が...」に終始した。
ちょっとつまらない感じもしなくはない。

しかし、新しい機械もあって、楽しくはあった。
でっかいコピー機(分厚い製本もきれいに取れる)、簡易製本機
この2つは、個人的に気に入ったもの。
旅行記とか、自分史とか、その手のものくらいならできそう。

書架には図書がきれいに排架されている。
(請求記号を眺めて回った人。どうも2種類の請求記号が混在している...
閉架図書にあったものを出してきたのだろうか)
...書架に開いているスペースがあること、やはりそれが一番いいなぁと。
たくさんの雑誌にも、興味津々。
読みたかったあの雑誌があった。

さて、サポーターの活動は、まだまだ未知だ。
土日中心に、館内サポーターをしなくてはいけないはずだが、
その日程等が不明。この段階でそんなことでいいのだろうか?
ま、他にもいろいろ開館までにやることはあるようなので、
サポーターの件は最後なんだろうね。

サポーターは、単なる館内情報機器のサポーターではない
ITサポーターは、
自ら、図書館の情報機器を利用して素材を加工し、情報を作成し、その情報を発信するということでもって、図書館利用者を導くという役割も担っている。

テーマは何でもいいけれど、長期的に取り組めるものとして、
近くを流れる「佐保川」をテーマに色々な切り口で調べてみる、というのを採用することに。

来週には、ちょっとした講習会をすることになっている。
(佐保川とは関係ないけれど)
ま、共同演習みたいで楽しそうじゃないですか?

サポーターは、こういう大きなテーマに取り組みながら、
「この素材が、図書館のこの機械を使って、このようになり、HPではこのように利用されている」というのも伝えていく。

さらには、勉強会や講習会を開催して、自らのスキルアップにも努めなければならない。講習会となると、誰に教えてもらうとか、色々大変そうだけど、勉強会なら、図書館にあるマニュアル類(図書)を使って自ら学んでもいい。

1人なら挫けてしまうことでも2人とか3人とかいれば、
頑張れるというか、挫折せずに済む、そう思いません?
そうして、シスアドと基本情報を取った人(笑)

館内サポートもそう。
利用者1人でやっていても、分からない。
マニュアル本を読んでみたけど、分からない。
そのままなら諦めてしまうかもしれない。
けど、ここにサポーターが介入することによって、
その課題に挑戦していける。
私達が何か教えるなんて、そんなことはできないけど(今のところ)、
一緒に考えて、一緒に回答へ進んでいくことはできる。

どこぞの講演会で言っていました。
例えば、「□が入る漢字」をいくつ思いつきますか?
1人なら4つくらいしか思いつかないかもしれない、
でも隣の人と答えを見比べてみてください。
2人合わせていくつになりましたか(重複を除いて)?
5つとか6つとかになりませんでしたか?

「3人寄れば文殊の知恵」とも言いますけど、
要はそういうことじゃないかと思います。

色々問題はあるんだけれど、葛野っぽくなってきたこのグループ。
何とか形にしたいものです。

無線LAN検討委員会

2005-10-22 | 徒然
吐く息も白くなってきた奈良盆地。
本日も予想最高気温が周りの県より2,3度低い奈良盆地。
早くも冬が感じられる今日この頃です。

我が家では、「無線LAN検討委員会」がしばらく続いておった。
シスアドや基本情報を取っていても、
我が家にはシンプルに有線でつながっているパソコンが1台あるのみ。

ところが、このほど3世帯家族となって、
3世帯目がネットをしたいと(笑)。

ふぅむ、当然、本宅と離れというものは離れているわけで(笑)、
有線LANを引くのは...できないことはないんだろうけど、面倒。
加えて、うちのモデム君は2階にいらっしゃる...
(電話回線も2個か3個あるという変なお宅です)

そこで、我が家にも無線LANか?
という話になっておったわけです。
ただし数々の困難が待ち受けておるので、
(2階にモデム(離れは1階)と数m.離れていること)
まさか自分で無線LANキットを用意するわけにもいかない。

幸いにも○ahoo!さん(My Provider)が無線LANパックというのをやっているので、
それを採用しようとしているところ。
昨日申込をしようとしたら、
「無線LANアダプタどちらにしましょう?」と。
(USBタイプとカードタイプがある)
選ぶんですかいな。

1個アダプタつけてくれるのうれしいけどさ。
うれしいけどさ。
また、聞かなくてはいけないじゃないか!!

私なら...やっぱり迷う。
カードスロットはいつもフリーだから。
と言っても、USBポートも4つあっていつも1つくらいは開いているんですけどね。
マウスにプリンタにカメラにスキャナにメモリ。
USBで使える周辺機器は...5つあるのか。
同時使用があまりないのだね。
...やっぱカードかなぁ?

今日は、情報処理技術者試験だったか!

2005-10-17 | 情報処理
って、すっかり忘れてデートをしておりました。
受けないから、当然ちゃ当然ですけど。

何で知ったかって?
それは、メールが来たから。
一番隊長2002様がソフ開の試験を受けてらっしゃったようで。
試験を受けているとの一報。
どの試験区分だろう...えっとえぇっと...
彼女ならソフトウェア開発だろうね。
しかし、春試験ではなかったか?
いやいや秋にもやるようになった試験が1つあったじゃないか。

で、メール返したら、やはりソフ開でした。
ご苦労様です。
私には縁遠い世界ですね。
そろそろプログラムのプの字も忘れそうです。

この間はどこぞの雑誌に「COMS」というのが載っていて、
えっと何だっけなこれって
と思っておりました。

ちなみに、昨日はヨ○バシで遊んでいました。
遊んでいたというか...
携帯購入検討委員会(これは彼氏さんの方)と
PC購入検討委員会(こちらが私です)をやっていたのだ。

携帯はお買い求めになられましたが、
PCの方は、まだまだ検討段階です。
軽量ノートパソコンが1台欲しいんだけどなぁ。
でもカタログ見てたら、やっぱり
あの機能もこの機能もあったらいいなぁなんて思いますね。
予算的には無理ですけど。

XPじゃなくてもいいし、OFFICEなくてもいいんだけどね。
ソフトなんか入ってなくても(笑)
誰かさんに自分でお作りなさいと言われそうです。
ま、普通にXPでいろいろいらないソフトがいっぱい入ったそこそこの値段のを買っちゃうんだろうなぁ。

ブツブツ...

続・本館の人って...

2005-10-14 | Library(MyWork)
「袋が開いていて、ファイルがない」
との電話。
いつもどおりに送っているのに、
いつもどおりの「学生用図書送付パック(フルセット)」が
本館につく頃には、分解されているらしい。

これが2度目。
本館の担当係の係長様は、
他の本館に送る袋の中に入れて返送してせよ、と指令を出した。
(これが、バラバラ事件の解決策らしい)
もちろん、本館の係長様のおっしゃることですから、従うつもりですが、
今まで1度たりとも一緒に送ったことはないし、トラブルになったこともないんです。

だから我々の送り方の問題ではないはず。
本館につくまでの間か、
本館についた後に、
分解は行われていると推理するのですが。

誰が悪いとかじゃなしに、
学内便を送るおじさんとか、
学内便を仕分けるお姉さんとかに、
「ちょっと気をつけて欲しい」とお願いしておけばいい話では? と思うのだが。
そう簡単にはいかないんでしょうかね?

本館の内部事情までは分かりませんが、
何かある度に「図書室の所為」にするのは止めて欲しいと思う。
だから今日は、
こちらは今までどおり送っています。
トラブルになったこともありません。
本館の方で、お尋ねになったらいかがですか?
というこちらの主張もきちりと言って貰いました。

でも、分かってくれないみたいだから、
(図書室に対策をお願いしているわけですからね)
こちらで、
学内便のおじさんが間違わないように、
本館の庶務の人がバラバラにしないように、
対策をするつもりです。

ちなみに「ない」といったファイルは、結構すぐに見つかったそうです。
つまり、正しくその係に届かなかった、ということなんでしょう。
自分のところをよぉく探して欲しいものである。

評価された!?

2005-10-08 | Library(MyWork)
会計係のOさんが、図書室に来た。
いつも「何だかなぁ」の難問を持ってくる彼である。

さて本日も、Kさん宛でいらっしゃいました。
が、いつものごとく、聞くとはなしに聞いていました。
(さりげに自分の机で作業をしながら(笑))

図書室で受け取った複写料金(校費)の集計に関することらしい。
やっぱり聞いていて良かったよ。

「これってもう一部控えってないですよね?」
「...図書室の分の控えが1組こっきりですが?」
まさか、なくしたとか言うんじゃないでしょうな?
「いや、これ両方とも相手方にいってしまうんで、こちらには残らないんで」
あぁ、A5サイズのピラピラだからコピーとるのは大変だもんね。
ソート効かないし。
でもこちらの控えはあげられない。
もともと4枚綴りなんだから。
(4枚でも足りなくて、1部コピーしているものもある)

「集計はExcelとか使ってやってませんよね?」
...使っちゃダメなのかね?
手でも計算ちゃんとやってるよ?
「Excelでやってますけど?」
「ファイル残ってます?」
「えぇもちろん」
といいつつ、既にFDの箇所を探していたのだが、
ありぃ? やばっ、校費集計のFDがないぞ?
えぇとぉ...おぉここか!! 良かった良かった。

「えっと、こんなもんですが」
色々なシートをお見せする。
「あぁこれこれです!! これが欲しかったんです」

私は、校費の集計をするために、Excelに簡単な情報を入力した。
受付NOと相手の学部(+ソートのための番号)と講座名、それから枚数。
金額は計算で出して、合計も関数で出して。

何ていうか、今思えば、目録みたいなものを作ってたんですな。
本体にアクセスする情報っつうか。

ちなみにそれを、学部(学科)ごとに並べ替えて、集計させて、各学部(学科)毎の枚数と金額を出してあるのだ。

まぁ、入力なんてお手の物だし、コンピュータにやらせれば、確認にもなるし。
ということで、Mさんから引継した時に、独自で考えた方法だったりする。
今までは手で計算するだけだったよう。

それが、今、会計係さんのお役に立つようだ。
こういうことができるようになったのも、環境が変わったおかげ。
忙しかったら、いちいち入力なんてしなかったかもしれないし、言われたとおりやっていたかもしれない。
どうすれば上手くいくか、ということを考える時間ができて、考えてやってみて、
Try & Error を繰り返しつつ、回答に辿り着く。
そういう余裕がでてきた。

ちなみに、これをMさんに話したら、
もう1枚コピーをとってあればいいってことだよね。
と言われた。
...うーん、それでもいいんだけどね。
紙の無駄遣いかも。
仕事の過程ででてくるもんだしさ。
それで満足されるなら、それでいいじゃん。
メモリは数KBで済むんだしさ。

あぁ何となく、データベースが生まれた頃の話を思い出した。
データベースも最初は、
コンピュータを使って二次資料の編集・印刷をするようになって、
その時に、磁気テープに残されていたデータが基になったそうですから。

Truthだ!!

2005-10-08 | 徒然
「Truth」がやってきた。
中を読んでびっくりした。

情報検索能力試験の記事があったのだ。
情報源は...私かもしれないね。
誰もコメントくれないけどさ、読んでるのだね。

この間、願書も提出したし、万事準備はOKかな?
司書課程をやっている大学の皆様でしたら、
基礎試験は合格できるのではないかと思います。
後期共同演習がなければ...(笑)

でも、願書を取り寄せるのに結構かかるんで、
今年受験したい人はお急ぎあれ。

またTruthの季節がやってきた。
それは、近くにいる卒業生に、そろそろ葛野に行こうかなぁなんて思わせるお便り。
と、随分ご無沙汰してますなぁ。