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図書室のコト、情報処理技術者試験のコト、それから小説。いろいろです。

H18年度第1期4回目

2006-05-28 | トランポリン
何だか1週分記事が欠けていると思ったら、
リニューアル予定のHPの中のページとして記事を書いていたことが判明。
忘れていたようです。

「ちょっと時間かかりますよ」と言ったのは、S先生。
N先生が「3級やっといてね」と言った、それへの返事。
N先生、こちらの状況を知っているのだろうか?

5級こそほぼ100%通せるものの、
4級は何とか通せる程度だし、
3級の各技だって、何とかできる程度。
なので、猛特訓(笑)

個別には、
腰落ち→腹落ち(1-2)
よつんばい落ち→腰落ち(5-6)
腰落ち→1/2捻り腹落ち(6-7)
と練習してきたが、いきなり通す?
先生ったら気が早い。

まっすぐ伸びる感覚と、ゆっくり演技することが大事。
あと、バッチテストの種目はどれも高さが出ない(出にくい)種目なので
抱え跳び系のジャンプでしっかり高さを戻すことが大事なのだそう。

なんだかんだいって、「なんちゃって3級」完成。
うーんでも非常に微妙。
完成度が低すぎる。
来週もう少し、ましになるように頑張ろう。

<<本日のメニュー>>

ストレートバウンス(手を上に)20回
ストレートバウンズ(手を腰に)20回
抱え跳び→開脚跳び→閉脚跳び×5セット
 これは苦手。まっすぐジャンプしてから抱えの形を作る...はず。
5級×2
4級×2×2
 最後の腰落ち→1/2捻りよつんばい落ち→1/2捻り腰落ちが少し変。
 基本に返った方が良いような気がする。
腰落ち→腹落ち→立つ
腰落ち→腹落ち→立つ→閉脚跳び→よつんばい落ち(3級前半)腰落ち→1/2捻り腹落ち
 後ろに足を引っ張る感じが非常に難しい
3級通し×2×3
 フルピルエット(1回捻り)が微妙に下手。
 感覚がおかしい。何とか通せるものがある、程度。
4級+3級(失敗したら腹筋5回という罰則付(笑))

注目度アップ

2006-05-27 | Library(MyWork)
最近、図書室の注目度がアップしている。
先生方も会計係の方も皆、エレコンと呼ばれる閉架書庫を見に行かれる。

何事かというと、
室長自ら、エレコンクリーンアップ大作戦を企画されているのだ。
まだ上手くいくのかは分からないが。

エレコンは閉架書庫。
この閉架な場所は、閉架ゆえに人目につかない。
出入りも少ない。

ので、非常に汚い場所。
古い本のにおい。ほこり。水害の跡。
ゆえに、行きたくない場所。
決して、2時間も3時間もいようとは思えない場所。

それで、クリーンアップ大作戦。
長年、どうにかならないものかといいつつ、
忙しさに、保留状態が続いていたもの。

もちろんきれいにすることが本当の目的ではない。
設立当初は、よその学部から本を頂いたと聞いたが、
今はもう、新しい本を買うこともできないくらいに、
書架がいっぱいなのである。

ご近所に新しい図書館が2つほどあるが(どちらもなじみ)、
どちらも、書架にスペースがある。
余裕の排架。1段ごっそりと開いている書架。
こういうのが本当にうらやましい。

名目としては、
書架のスペースを作る、ということ。
そのために、本を動かすので、ついでにきれいになるよね、という話、
のはず。
どちらも願ったり叶ったり。

とはいえ、所蔵調査の件もあるし、
今年は、休む暇がなさそう、というのがうれしいのか悲しいのか。

初心者相談会

2006-05-21 | ITサポーター
昨日も記事を書いたのだが、消えてしまったので、書き直し。

初心者相談会というのを開催した。
20名弱くらいの利用者が訪れたようだ。
意外や意外。

意外と言えば、私のテーマであった、
「情報発信のための図書館資料の検索」に人気があったことも意外。
人気があったなんていうのは、誤解ではあるが。

私の理想としては、
普通に図書を探すことはできるのだけど、
もう1歩踏み込んだ検索ができないものか?
というイメージだったのだ。

が、使ったことのない人には、OPACでさえも、拒絶反応を示してしまうようだ。
ということで、膨大な資料を目の前にして、見たい資料を探し出すことができずに、
呆然とされている方々が結構いらっしゃるということなのだ。
図書館員に訊けば? とつっこんでみたら、
訊いたら調べてくれるけど、若い人がチャチャっとやらはるので、
結局「方法」は分からないんだとか。

ちなみに今流行の「ダビンチ・コード」、
あれ37人くらい予約が入っていることを知った。
そういう流行ものは読まないのでびっくりだ。
37人待っていても予約するんだ...
買おうよ...なんて突っ込んではいけないのだろうね。
面白いもんかどうかも分からないし(笑)

予約といえば、私なんかは、某町立図書館で良く利用する。
別に、貸出中なのではない。
貸出中でなくても、Web上から予約をしておける。
つまり、お取置しておいてもらうということ。
はっきり、この図書が読みたいと決まっているときは、
大変便利な機能である。
こういう図書館って珍しいように思うがどうなのだろう?

それは余談で。
県図には、自動書庫というカップラーメンができるくらいの時間で、
1冊の図書が取り出せるというシステムがある。
つまり、書庫の中にいっぱい図書を入れているということ。
同じ大きさの図書を同じカートに入れていくわけだから、収容力がすごいはず。

その心は...
OPACで検索しないと出てこない図書がたくさんあるということ。
そして、そのOPACの前で呆然とされている方は、そもそも図書を利用することができないのだということ。
閉架図書ってこれだから困る。
利用者の側からしても、図書館員の側からしても、面倒なシステム。

利用者からしてみれば、
「この本貸して!」と明確に読みたい本が決まっている場合というのは少ないと思う。
ごく一般の利用者というものは、
「何か良い本ありませんかねぇ...」
という感じで散歩でもするかのように図書館に来ているのではないのだろうか。
私は、そういう利用の仕方の方が好きだし、それくらいの気軽さで図書館というものは利用されて欲しいもの。(専門図書館とか大学図書館は違うと思うが)

なのに、閉架になっていると...そういう探し方ができない。
図書館ってそうじゃないだろう、と思う。
なんていう話を利用者と延々(笑)

コンピュータが苦手な人でも使える、
ブラウジングライブラリがあればいいのにね...

それで、初心者相談会の方は、
OPACの簡単な使い方と、見方。
資料の請求の仕方、探し方、などという、
非常に図書館的な使い方を説明した人。

それもちょっと図書情報館の利用のされ方とは違うような気がする。

18年度第1期3回目

2006-05-19 | トランポリン
2週間お休みだったTトランポリン教室に行った。

いつもどおり...かと思いきや、
S先生にお任せという珍しいモード。
といっても、前回も前々回もS先生に習ったんですけどね。

N先生曰く
「5級と4級はできるから。3級もよろしくね」
...そりゃぁ言い過ぎでは?
私はできますけどねぇ。

「久々だから」と言いつつ、
ストレートバウンズ15回
ストレートバウンズで手を太ももと上でたたくというやつを15回
手を腰にあてたストレートバウンズ15回

ひざ落ち連続
・つま先を残すようにするのがポイント
腰落ち連続
・肩を上に引き上げて、つま先を前へ滑らせることで、斜め45度にまっすぐになる、
 というのがポイント
5級
・上記を踏まえて...
 わりに5級は上手なので特には問題なし
 指先からつま先まで神経を回して跳ぶこと、重要。
4級
・腰落ちが上手くできないので失敗が多い
 基本がいかに大事かというのがよく分かる

3級の技
 腰落ち→1/2捻り腹落ち
・腰落ち連続と同様で、足をつま先方向へ滑らせてから、捻って腹落ち
・腰落ちの位置にかぶせる形で腹落ちをしてはいけない

5級4級 で好きな組み合わせで20本

図書館で調べ物

2006-05-15 | ITサポーター
県図で調べ物。
まずはOPAC。
いろいろな検索語を試してみる...
が、川に関するものはあっても、その周辺についての情報がない。
ないのか、見つけられないのか。

後者でしょうね。
大体、自分は「佐保川」の何が知りたいんだか。
と自問自答して答えがなくてあきらめた。
というか、佐保川に何があるんだか?

佐保川の形成過程とか?
それにまつわる人々の生活とか?
佐保川の昔話とか?
歌碑なんかがあるとは聞くが。
どこに、どれくらい?

実は地元の川であるのに何も知らないのだ。
こういう若者が今、きっと多いのではないだろうか?
地元のことを何も知らないで
(私にはいろいろ事情があるので、致し方ない部分はありますが、ね)
地元で生活している若者。

OPACで調べた本を探しに書架をめぐる...
が、OPACでヒットした資料に限って見当たらない。
これはどういうことなんだろうか?
貸出中ではなかったはずだが。
同じようなことを調べている人間がいるのか?

ブラウジングを兼ねて、その辺りをめぐるも、
佐保川の資料には当たらない。
参考資料程度。

やはり具体的にこれについて、などというものがないといけないなと。

I市中央体育館

2006-05-06 | トランポリン
今、デジタルオーディオプレイヤーを充電しながら、
壊れた方の(今のパソコンの前の)ハードディスクを読ませている。

読ませながら、blogを記している。
今、記事を書くのに、増設したUSBポート(2つしかないので1個を4つにして5個にした)にさらにデジカメをつなごうかどうか迷っている。
(パソコン君が困りそうなので、やめておこう)

今日は、職場の隣の市にある某市の中央体育館でトランポリンを跳んできた。
というのも、いつものトランポリン教室が、連休と、バラ博のために2週続けてお休みになるからだ。おかげで1期は7月1週まである。そういえば、5月から2期の募集が始まるとか? 今始まったばかりなのにね。

毎日毎日、その市を通過しているのだが、ギリギリで職場があるのがS市なもので、
利用料金は2倍となるが、それでも昼間1時~5時まで跳べて400円は安いと思う。
(実際は4時まで跳びました)

そこは、埋め込み式のトランポリンが1台あって、
今日は個人利用専用の1日だったので、跳びにいったわけ。

駅から、10分ほどか。
途中川沿いに、結構整備された公園がある。
こういう市って良いなぁと思う。

入っていくと、受付が閉まっている。
......よく見るとお昼休みだということ。
致し方ないので、うろちょろする。
第5体育室(トランポリンのある部屋)はどこかな、と思ったら、目の前だった(笑)

1時になってから、受付で申込用紙をもらう。
結構長蛇の列だったが、皆、第2体育室の利用だったようだ。
申込用紙に必要事項を書いて、受付で申込用紙とお金を払って、
バッチをもらう。
それで、利用開始。

第5体育室には、ウォールクライミングみたいなものや、トレーニング機器などもある。
中央にあるのが、埋め込み式のトランポリンで、跳ぶとフレームカバーがバシバシいってうるさかった。気になるっちゃなる。天井が低目と聞いていたが確かに低い。
ただ、バッヂテストの練習くらいではまったく問題ない。

最初は、2人だけだったのだが、途中でお子様がやってきた。
後で聞くところによると、小学校の6年生~2年生くらいの子ども達だったよう。
後で、中学生くらいの男の子や、スノボの高校生か大学生かがやってきた。
順番待ちは結構つらい。

一緒に行った子は、初心者だったので、
ひざ落ちや腰落ちの練習

私は、5級4級とバッヂテストの練習をしながら、
(「しっかり伸びる」がテーマ)
3級を通せるように頑張ってみた。
3級は、「腰落ち→腹落ち→立つ→閉脚跳び→よつんばい落ち→腰落ち
→1/2捻り腹落ち→立つ→開脚跳び→フルピルエット」という順序。
閉脚跳びの後、ついつい、腰落ちへ行ってしまって、
通しはあまりできなかった。
腰落ち→1/2捻り腹落ち ができたので、ローラー(腰落ち1回横捻り腰落ち)にも挑戦。あと、キャット、スイブルヒップスなども練習。

編集がてらデジカメで撮影した画像を眺めていると、
今後の参考になる点が、いろいろ見えてくる。
その動画ファイル(314kb・47秒)
5級
抱え跳びをまっすぐ跳んでから抱えている。
まぁまぁきれいに見える。

4級
腰落ち→よつんばい落ちのところで、よつんばい落ちの形を作るのが早い。
腹落ち→ひざ落ちのひざ落ちで腰が曲がってチェック状態になっている。
ゆえに、後の開脚跳びで、"まっすぐ跳んでから"ができていない。
腰落ち→1/2捻りよつんばい落ち→腰落ちのところで、よつんばい落ちの形を作るのがやはり早い。

3級
腹落ち→立つの時点で余裕がないので、閉脚跳びがまっすぐでない。
その後の技はよつんばい落ちだが、体が覚えてないので、
よつんばい落ちの形を作る時に体がまがったまま。
ギリギリでよつんばい落ちをしているので、その後の腰落ちでひざが曲がっている。
腰落ち→1/2捻り腹落ちなんかがなぜか比較的できているが、
(何回かに1度しかできないのだけれど)
立つ→開脚跳びがいっぱいいっぱい。

スイブルヒップス(腰落ち→1/2捻り腰落ち)
腰落ちの後で、1度、体が伸びてから再び腰落ちの姿勢を取るのだが、
それがまったくできていない。

初挑戦のローラー(腰落ち1回捻り腰落ち)
腰落ち→1/2捻り腹落ち をしている過程でできそうな気がしてやってみた。
正しいのかどうかは分からないが、回れていることは回れている。
とても気持ちのいい技だと個人的には思う。

パソコン復活!

2006-05-02 | 徒然
本日、無事パソコンが戻ってまいりました。
とはいえ、新しいハードディスクゆえ、何も覚えてらっしゃいません。
とりあえず、ネットにつないで、ブラウザとセキュリティソフトをインストールして、ブラウザには、BookMarkをインポートして...というところまで。
そして、今、これを書いている。

4月9日の事故より何日経ったことか。
でも戻ってきてうれしい。
まずは、ITサポータの仕事をせねばなぁ。
アンケートの分析と、次回デモの資料を作らねば。

パソコンの設定をやり直さねばならぬし。
旧HDを読み取る作業もあるな。

ま、連休だし。できるかな。

佐保川絵巻を作ってみるか?

2006-05-01 | ITサポーター
29日にサポーターのミーティングがあった。
参加者は...全部で8人。
後の半分はいずこへ...

さて、今のメンバーの思惑というものは、
どうも「利用者への直接支援」のようである。
つまり、講習会やら相談会やらそういうイベントを開催しよう、と。
「サポーター」と名を冠する以上、そういうところに意識が向いてしまうのも
自然の成り行きなのだろうが。

でも、この会の本当の目的というか、設立趣旨というのは、少し違うと思う。
この会のメンバーが、図書館(県立図書情報館のこと、以下同じ)の機能を使い倒して、新しい情報を作って、発信する。
それを、他の利用者が見て、同じように新しい情報を生成していく。
そういう、「間接的支援」あるいは、お手本としての役割があるのだと思う。
そして、そういうグループがお互いつながりあう「場」が図書館なのだ、と。

それが、理想。

ワークショップあるいは、某女子大の司書課程でやっている共同演習の形で、
4~5人のグループがいくつかあって、時々経過を報告するみたいな。
(着手発表とか、中間発表とか)
そういうことが、定期的に開催できれば...

(某メンバーと密かにメールしていた中で)
「佐保川絵巻」を作ってみない?という案がある。
完成形の形はよく分からないけれど、
(つまり、どうMappingするのかということ)
楽しそうな案ではある。

佐保川とは、図書館のすぐ横を流れる川で、
聞くところによると、いろいろな話があるらしい。
そういうところをまずは、川に沿って並べてみるか?
それができてから、その話を広げてみるとか?
絵巻の一部でもいいから、半年とかのスパンで何か形ができれば、
素敵なのだけれど。

あ、次の相談会でやるデモは、これでいこうかな。
図書館で新しい情報を作るときの作業手順。
とりあえず最初は図書館で調べるだ。
その後、続くとすれば、こんな感じだろうか?
2.①を基に自分たちの足で調べに行く
3.それらの情報をどう並べるか検討する
4.並べる
5.さまざまなツールを用いて形にする
6.索引や目録を作る(笑・自分がしたいだけですね、これは)

意外に、ITサポーターの中にも、そもそもの図書館の使い方を良く知らない人がいる。ITサポーターは、単なるパソコンサポート人ではない。図書館の情報と利用者が持つ情報とをリンクさせ、(できればデジタル化し)発信するわけだから。
その辺を、「新しい情報を作る第一歩」として、デモしてもいいかなぁと。
(あくまでそっち路線を走る人)

こんなところで、こんなことを書くのは...
ITサポーターでない奈良県民の誰かの目に留まって、
一緒にやりたいな、という人を見つけたいからでしょうね。
ネタバレがいいことなのかどうか...それは分からないけど。