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図書室のコト、情報処理技術者試験のコト、それから小説。いろいろです。

複写料金の集計

2005-06-29 | Library(MyWork)
何にもすることなぁい~
と思ってフロッピーディスクをいじっていたら、
フロッピーのタイトルに「校費集計」なるものを発見。
(発見といっても自分でつけたんですけどね)

すっかり忘れていたけれど、3ヵ月毎に集計していたのだから
(1年分まとめて移算するらしいが、一気にはできないから)
今の時期ってちょうどいいんちゃうん??

水を得た魚のように、という表現がぴったりでしょう。
デスクトップは使用中だったので(そもそもそれが暇になった理由)
ノートパソコンを引っ張り出して、サクサクと入力。(したのが昨日か)

今日はそれを集計して、複写申込用紙を並べ替え、Excel君の集計結果と
電卓君の集計結果を合わせていた。1回でぱしっと決まったときはご機嫌なもんで。

お昼までにはすっかり終わってしまって悲しいくらいですけど。
早くできる方法を編み出したのは自分なわけで。

午後からは雑誌のハンコ押しを仰せつかったので(笑)
暇をもてあますことはなかったんですけどね。

7月になったら忙しくなるだろう。
早く分館から通知が来ないもんかと心待ちにしている。

利用者激減...その謎は?

2005-06-28 | Library(MyWork)
金曜日も利用者が少なかった。
一時貸出が1人、利用指導が1件というありさま...
利用者が2人とか3人とかなわけではないですが、貸出も少ない。

昨日、月曜日は、といいますと。
人が仕事をしようとすると、妨害するかのように何人かカウンターに訪れるのですが、
そんなに多くない。

何時頃だったか、貸出でエラーが出た。
「所在別貸出区分不一致」 というよくあるエラーなのだが、
所在を変更しなくてはならないので、画面を印刷しようと...
すると、これも最近よくあるPCエラーなのだが、
パソコン君が「何を言われたのか分かりません」的なメッセージを出す。
これは、パソコンが古いからなのか、根本的に何かがおかしいのか、知らないが、
そのまま使い続けると画面がフリーズすることになる。
その前に一旦電源を切って、再び立ち上げるという作業が必要になる。
エラーの出た印刷ジョブは、再び立ち上げると印刷してくれる。

先に所在変更だけ、画面を見ながらしておいて(万が一印刷ができてないと困るので)、
電源を切る。
多分これが2時半より前だったのではないかと思う。

せっせと図書のチェックをしていたのだが、ふと3時ごろに気がついて画面を見る。
画面が暗い...???
あ、立ち上げるの忘れてた...
電源を入れる

またせっせと図書のチェックをする。
3時半頃再び画面を見る。あ、ログイン画面で止まってる。
4時ごろ印刷ジョブを実行させる。(笑)
4時を過ぎてから、業務システムを立ち上げた。

この間、特に問題が起こってないということは、1件も貸出がなかったことを意味する。
今回ばかりはうれしい限りだが、そんなことってあるのか??
今日もやっぱり利用者が少ないんだ。
そんな一日でした。

サポーターズクラブ ミーティングなのだ

2005-06-25 | ITサポーター
結果だけいうと、あっさりしているのだけれど、
今あるMAPを広げて、利用者に役立つ飲食店マップを作ろう。
ということみたいです。

まぁあんまり興味はないのですが、
やっても別にいいかなという程度のテーマ。

それよりかは、Iさんが
今後も広げていける「基本」となる(?)大きなテーマとして
お近くを流れている「佐保川」を提案されたのが興味あります。

地理的に図書館の近くを流れているけれど、何も知らない、そういう川を調べ上げるなんて面白そうではないですか? 個人的には「佐保川」にまつわる民話なんてものがあればいいなぁと思うのですが。民話の発生地をマッピングするのも面白そうですけどね。

同じくIさんのアイデア帳には...
奈良に残る明治建築を調べるとか明治の頃の道を調べるとか、まぁいろいろあったのですが。
そのアイデアの中で、私の心を揺さぶるものが
「奈良の音を集める」
それは本当にサラッとおっしゃったので誰も興味をお持ちでなかったのかもしれません。
でも私は「サウンドスケープ、ですね」と相槌を打ってしまいそうになるくらいに惹かれました。
なぜなら「地域社会学」という授業で「サウンドスケープ」の論文を発表したからです。
地域をサウンドスケープという切り口で見る、というほどでもないですが、
一瞬一瞬で消えてしまい、二度と再生することない「(地域の)音」を保存するという試みは、それなりに意味があるのではないかと思います。音を撮るような技術は持ち合わせてませんけどね...

東大寺の音とか奈良講演の音とか若草山の音とか(どんな音やねんって?)
集められたら、どこでも紹介されているような「東大寺」でも違って見えてくるかも知れませんよね。

あと、いまふっと思いついたのですが、
奈良の民話を再現する、というのも面白いかもしれませんね。
朗読するというだけではなくて、その話の背景となる「音」も再生するみたいな感じで。
その時代の音を再生させるというか...
(できるかどうかわかりませんがね)

あぁ、何であの場で思いつかないかなぁ。

相互利用

2005-06-24 | 情報検索
本館から現在図書を4冊お借りしている。
いずれも「情報検索」試験の学習用。

情報検索演習(4487714907)
情報検索と情報利用(4326048018)
情報検索の演習(4816917845)
情報検索(4639010060)
()内はISBN

今は「情報検索演習」を読んでいるところ。
1章~4章と7章、8章は演習問題を解く形で
5章、6章はきちんとまとめておこうかなと思ってます。
演習問題解くのが一番大変かも
ですが、こういうのも試験の練習になるかなぁなんて。

必ず読みたいテキスト類はあと3図書1雑誌です。
遠い方の分館まで行かなくては...
遠いのに相互利用ができないなんて(泣泣)

さぁて問題を解いてみますかな...

OPACおちる

2005-06-24 | Library(MyWork)
4時半を回った頃だったか...
学内文献貸借を利用しようとしていた学生が、「OPACが見れない」との訴えを起こした。
その時、実はOPACを使ってなくてネットで雑誌の情報を探していたところだったのです。
それはスムーズに動いていたので「何だろう」と思いつつOPACを開く。

動きが遅い。
仕方がないのでWebcatを調べることに。
うちの大学にあるかないかくらいは、分かるだろう。
Webcatで調べると、本館の方向に1冊所蔵があるらしいことが分かった。
この時点で利用者を解放した。後はやっておきます、ということで。

OPACが使えないといろいろ不自由で...
社会学、という雑誌が見たいのだけど...
 え、えぇと下になかったの?
 うーん、閉架っぽいね。ないかもしれないけど、見てきます。
  今考えると、カード目録を引けば分かったかも、古いんだしさ。(笑笑)
  ちなみに閉架にありました。
社会調査の本はどこでしょう?
 えっと本当ならOPACで見てもらうんですけど(そういう態度がいけなかったのか)
 あ、ちょっと待ってね(NDC9版の件名索引?をめくる)
 調査って...どこ? いつもCで考えるから分かんないよぉ。
 で分かった分類をお教えしたのだが、どうもその辺にはなかったらしい。

これほぼ同時に来たので、ここに電話がかかってくるし。
こっちがかけた電話(で、その時相手が不在だったのでかけてきてくれたのだが)だったのに、
気分は
今頃かけてくんなぁ
という感じ。失礼この上ないって感じですけど。
でもね、電話かけたとき、係の全員が席外してたみたいで(隣の係の人が取ってくれたの))
忙しいのは分かるんだけど、それもどうかと思う。

5時ちょっと前くらいには復旧したらしく、仕事は何とかできたのだが。
メールが後から届いたし(見てなかっただけかな?)。
OPAC君のありがたみが分かった今日この頃です。

そういえば、最近学内文献貸借の件数が多いなぁと思っていたら、某利用者からこんなことを聞きました。本館では4月から延滞者の罰則を強化しました(うちと同じになった。今までは全部返せば借りられたよう)。

本館で罰則が変わったから、当分借りれないんですよ。
本館の人に聞いたら、「学内文献貸借」だったら利用できるって。

ほぉ、そういう輩もいるということか。うちの学部は本館を利用することも多いから、延滞者も多くて(笑)。で、直接行って借りられないから、相互利用、ということなんですね。4月から今日までで既に100件を超えている(まぁ味を占めたリピータがいるのも事実ですが)というスピードですからね。
ま、でもこちらに返せるので、延滞はなくなるでしょうね。学内貸借は厳しいんだから。


「歯学部付属病院にお越しの方は...」

2005-06-21 | 徒然
毎日乗るバスのアナウンス。
「次は○大病院前です」
「歯学部付属病院にお越しの方は、本部前でお降りください」

文字で書くと何も問題ない文章だが、耳で聞くとさっぱり意味が分からない。
「歯学部」のところが
「医学部」に聞こえるのだ。
最初は、本当に意味不明だったのだが、何度も聞くうちに理解できたのだ。
あぁ歯学部ね、と。

初めて来た人には分かりにくいと思うのだが。
と、2週間ほど前にそういう事例に出くわした。
アナウンスを聞いた2人組が
「本部前で降りるのかしら?」
とかなんとか言っていたのだ。
違うんだよなぁ...と思いながら見ていると、質問されてしまった。
「医学部の病院でしたら次です。本部前の方は、歯学部、歯医者さんです」

「...ということはボタンを押した方がいいんですよね?」
と言って降車ボタンまで押して差し上げた。
まぁ誰も降りないなんてコトはないので、誰か押してくれたと思うけど。

あのややこしいアナウンスはどうにかならないのでしょうかね(笑)

そういえば(怒)

2005-06-20 | Library(MyWork)
金曜日の5時過ぎ。閉室作業も終わって、カウンターのあたりに辿り着いたその時、
嫌ぁな感じの音が鳴り始める。
Faxを受信したようだ。

「こんな時間になんやねん!!」
どこでも(だいたい)5時で業務は終わると思うのに、こんな時間に送ってくるか??
とは言っても、5時を過ぎているので所蔵調査のFaxであったとしても
(そうね、月曜日に来たいとかいうのでなければ)月曜日回しなのだが。

何が嫌って、そういう時間にFaxが来るってコト。
急ぎなのかしら? とか思うのが嫌なわけで(笑)

さぁて何かなぁ?
とでてくるFaxを裏返しながら見ると、
「??? 回答? これってうちのと似てるな」
「返事待ちなんてあったっけな?」
「あれぇ?? これって前にFaxしたやつなんじゃ?」
「なして、戻ってくる?」
訳のわかんないFaxだ。最後まで見てやっと何かが分かった。
学外からの閲覧希望、のキャンセルのお知らせだった。
5時過ぎに来たFaxとしては被害が最も少ない。
犀川先生じゃぁないけど、
「あ、そう」
てな感じで済む話なので(Faxを綴じて、本を片付けて、は月曜でいいし)

けど、この利用者の閲覧希望は、水~木曜日だった。
それはその日の朝に取置コーナーを見て確認していた。(1冊だったので目に付いた)
今日来るのかなぁと思っていたが来なかったので、1冊だけポツンと残ったままになっていたのだ。
それのキャンセル、というわけ。

感想
それくらいなら、電話して!
ていうかキャンセル遅い。単に希望していた日に来れなかっただけかもしれないが。
本を片付けれるからいいけどね。

だいたい、4時前後がFax送るのは限界だと思っているのですが、そんなことないのかなぁ。
(返事なら送るけど←返事は待っているので、問題ないものね)

探し物

2005-06-18 | 情報検索
ここの所探しているものがある。
情報検索能力試験の解答例である。
どこをどうみても、2003年以外は見つからない。
2002年も過去には公開されていたようだが...今はもうない。
解答例と解説を600円で売っているようだが...
600円×2冊+160円=1360円かぁ...
せめて、書店に売っていればいいのだけれど(笑)
純粋に解答があればいいだけなのに(泣泣)

うーむ手間隙かけてテキストの中を探すか??
基礎はよくても応用は無理があるよなぁ。
特に後半は...時間の割りに進まないか...

まぁ、過去3年分くらいが勉強の目安みたいなので、買っちゃった方がいいかもですね。
2004年度版は8月の発行かしらね?
とりあえず、基礎の方はテキストを見つつ、答えを探しておいて、
応用の方は8月頃に3冊まとめて申し込みますかね。
その間に、調べた資料を収集して(大学の図書館が利用できるのでラッキーだ)、読んで、まとめて、
おっと忘れちゃいけない、分類もして、勉強を進めておきましょう。

ちなみに、昨日、うちの図書室にあるらしいと調べをつけていた資料を借りてきた。
新サーチャー入門(基礎)
新サーチャー入門(応用)
だけど、古い。古すぎて内容がついていけない。
今更必要ないという感じ。サーチャー云々という下りは参考になるかも。
なのでやはり調べるのは2000~2005くらいでないと。
データベースも刻々と変わっていくわけだし。

ちなみに上記図書の後ろに昭和62年の試験問題がついていた。
1問目から通信速度を入れさせる問題が...この頃の標準が分からない...
(テキスト読んだら分かるのでしょうがね)
古いのはダメだ、と改めて思いました。

さて読みたい資料は全部で20ほど。
リストは...後であげよう。

7章データベース

2005-06-17 | 情報検索
7.1データベースの発展の歴史
7.1.1データベースの起源
1946 第二次世界大戦終結 米初 電子計算機ENIAC
1950年代 米国国防総省戦力に関する情報の保管=集中管理
        コンピュータ技術のライブラリー=Data base=databese
7.1.2データベースの誕生と起源
1950年代半ば 二次資料の編集や印刷作業←コンピュータ+高速植字機二次資料Index MedicusChemical Abstracts→副産物→磁気テープのデータ→リファレンスデータベース(文献DB)誕生の起源
1957.10.4 ソ連 スプートニック(人工衛星)打上成功→米国NASA→+ロッキード社コンピュータ検索システム情報部門DIALOG社
1963 ケネディ大統領 科学諮問委員会 ワインバーグf報告書→NASA,国防総省 で大規模プロジェクト→民間へ→SDC社DIALOG社でDBサービス開始
<日本>
1970 日経新聞社 株価、財務情報の磁気テープ販売→JOIS 商用DB 表7-1 p87

既にどうでもいいことだけれど...

2005-06-16 | 情報処理
http://www.jitec.jp/で高度試験の合格発表があった。
どうでもいい、というか既に分かりきったこと、なのでわざわざ記事にするのもいかがなものか、と思いますがね。

成績紹介の結果、

受験番号 DB*** - **** の方は,不合格です。

午前試験のスコアは,580 点です。
午後I試験の採点結果はありません。
午後II試験の採点結果はありません。

30/55の54.55%の正答率ですから、まぁ妥当なスコアっちゃスコアですよね。
高度試験で思うのは、やっぱり午後を採点して欲しいって感じ。
ま、午後の記述式を採点するのは時間かかるから、仕方ないですがね。

何がいけなかったのか、なんてもう忘れちゃいましたけど、
セキュアドの方ができてた現実が怖いです。
DBは大好きなのにぃ。悔しいので、情報検索が終わってから(って12月になっちゃうなぁ)再チャレンジかなぁ。あ、ちなみに秋試験は受けませぬ。H14年の春に情報処理技術者試験と出会って以来、初めてのコトですが(笑) 情報検索の試験に全力を!! 2級GETだぁ!!