嗚呼、リア充 (元・迷惑メール博物館)

「リア充」生活志望の筆者が、「リア充」の生態を分析し、仲間入りを果たします。

欧米でお茶を濁そう ‐気持ちが離れた彼女をとりあえずキープしよう 2‐

2012-02-14 22:58:34 | 「リア充」分析

前回の投稿で、気持ちの離れた彼女をとりあえずキープしておく大切さ言及しました。
 
 今回は、そのための言い訳編 それが悪くない理由編です。
 見事な言い訳理由を、前述した書き込みにの「海外」というレスをされたemyさんという方がのべています。
 おおよその内容はこうです。
「私は北米に住んでいる。
 医師である私の兄も似たような考え方で、10歳年下のベトナム人(日本人にはない美しさがある)とお付き合いしている。一度きりの人生最高のものにすると兄はいっている。 狭い考えにとらわれてはいけません」
 どうですか? 本当に アホ臭い 素晴らしい!!
 欧(本文は「北」だけど、「欧」でも使えるはず)米広い視野を持とうという言葉を使うことで、彼女が34歳までの6年間を使い潰すことから見事に目をそらせます。

 だからといって、彼女に一縷の望みを持たせて自分のために利用するのは良くないと言っているそこのあなた!  
 それから、彼女をキープするための正当化に北米を持ち出すのは、北米の人に失礼だと行っているそこのあなた!
 逆に広い視野で見たら、余計にあかんだろとつっこんでいるそこのあなた!
 欧米は、日本よりすぐれています。そんなことも分からないようでは「リア充」になれませんよ。

 天知る、地知る、自分知る 公に裁かれなくとも良心に裁かれるといっているそこのあなた!
欧米の方が正しいにきまっているでしょ! そんなことも分からないようでは「リア充」にはなれませんよ!