嗚呼、リア充 (元・迷惑メール博物館)

「リア充」生活志望の筆者が、「リア充」の生態を分析し、仲間入りを果たします。

加害者に問いただす=第一の保身手段をなぜしなかったのか。

2012-07-10 00:55:07 | 大津市いじめ自殺事件

 大津市のいじめ殺人事件についてのカテゴリを追加しました。
さて、加害者?とされる人の実名?住所?身内?
が出回っております。

 どうしても一つの疑問が残ります。
 強制わいせつ、10万円単位の金品搾取、生徒たちのアンケートによる多数の情報提供。
 こんなことがあったら、教員にしろ、警察にしろ、自己保身の第一の手段は、加害生徒に問いただすことです。
 隠しきれることじゃないし、下手に手をぬいたら後で何言われるかわからんという気持ちが、普通はおきるはずです。
 組合の力が強いのならば、いじめと自殺の関連を否定するよりも、そこは認めた上で、あくまで少年法は守るという運動を展開するはずです。

  でも、それをしなかった。
 そこには、加害者の身内に力を持った人がいて、なんらかの圧力があったのではないかという疑いが強く強く残ります。

 


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