嗚呼、リア充 (元・迷惑メール博物館)

「リア充」生活志望の筆者が、「リア充」の生態を分析し、仲間入りを果たします。

正義の旗を振ろう

2012-06-06 23:50:45 | 「リア充」分析

さて、「リア充」になるために必要なのはキモい「悪役」と、正義の自分たちです。

そのお手本はなんといっても片山さつきさん!!

生活保護の正常化の旗の下に、公共の電波で千原せいじさんに脅迫されたと、これまた公共の電波で涙ながらに訴えました。

しかし、その事実はありませんでした。

では、片山さんは謝るべきなのでしょうか?

そらそうだといっているそこのあなた! 正義の旗を振っている片山さんが、キモい顔のせいじに謝っていいわけないじゃないですか。 そんなことを言っていると「リア充」にはなれませんよ。


 *上記文章は、あくまで皮肉であり本位ではありません。
   生活保護正常化には賛成ですし、河本氏の行為が同義的に許されることではないとは思います。そして、河本氏のプライバシーの議論については勉強ぶそくでわかりません。

 しかしながら、千原せいじさんが、「(片山さんの)さんなさん、結構大きい会社つぶしたんちゃうん」という言葉を、脅迫されたとしてしまうことは決して許されるべきでないものです。国会議員が一国民にたいして事実でない罪を着せたまま、いまだに謝罪しようとしない片山議員の姿勢に強い怒りを感じます。そして、ここで片山氏が謝罪もなく、議員活動を続けるようなことがあるとするなら、これこそ、一議員による言論弾圧といえるのではないでしょうか。

 日本の行く末に少しの恐怖と、強い怒りを感じて上記の文章を書きました。