図書館で借りようと思ったら200人待ちだったのでヤフオク!で中古本を買った。結論として新品を買っていたら後悔していたと思う内容だった。
まず、著者は戦前生まれで、父親はエリートの職業軍人であったことなど、自身の体験の背景が昭和初期なので、現代の家族論とのタイムラグが大きすぎて、今の読者からみると時代も話題も古すぎ参考にならない。

そして、家族の話はするなとか、家族に振り回されるなとか言いながら、自分の家族の話を延々と書き連ねているのが笑える。結局のところ自慢話ですか?と問いたくなってしまう。何がいいたいのかよくわからない本だった。惜しむことなく図書館に寄贈した。
まず、著者は戦前生まれで、父親はエリートの職業軍人であったことなど、自身の体験の背景が昭和初期なので、現代の家族論とのタイムラグが大きすぎて、今の読者からみると時代も話題も古すぎ参考にならない。

そして、家族の話はするなとか、家族に振り回されるなとか言いながら、自分の家族の話を延々と書き連ねているのが笑える。結局のところ自慢話ですか?と問いたくなってしまう。何がいいたいのかよくわからない本だった。惜しむことなく図書館に寄贈した。
こういうテーマの本はよほど取材しないと書くの無理です。
内容は悪い予想が当たっていたのですね。ちょっと調べてみたら酷評を浴びてますね。
よく売れているのが不思議です。
この本が売れたのはやはり著者のネームバリューなんでしょう。
自分を中心に家族論を広げても意味ないと思うんですけどね。
最後に、家族それぞれに宛てた手紙が延々と書き綴られていましたが、とても読む気になりませんでした。