セントレアから~

旅の始まりは、セントレア(中部国際)から~
趣味ではじめたフラと、おばさんのひとり言も。

八重山諸島 2011・12・19

2012-02-07 | 沖縄八重山諸島 2011年12月
2日目は、西表白浜港から、「船浮湾秘境クルーズ」へ。

港へ行く途中。子午線「東経123度45分56789」の場所


舟浮は地図の一番左です。
陸路はなく、白浜港から定期船が出ています。
隣の白浜集落からは約4㎞離れていますが、
山が険しいため道路が整備されていません(白浜から道が無い)。
西表島のジャングルの中を3日ほど歩くと、着くらしいですが…

国指定天然記念物イリオモテヤマネコ発見の地としても知られるところです。 


船がなかなか来なくて、こちらで待機。


きっと、名古屋だとイライラして待ってると思うのですが、
ここは、沖縄離島。の~んびり待っています。
ただ、添乗員さんは焦っていて、ちょっと、気の毒。

こちらの海も綺麗です。
この日は曇りなので、これで透明度が悪いようです。


もうすぐ、イダの浜へ


陸の孤島・舟浮集落のイダの浜へ上陸。
波が引いたとき降りてくださいね~。


イダの浜。ヤドカリがいっぱいいました。


次に奥西表の滝へ向かいます。
舟浮湾は深く、波穏やかなので、国際避難港に指定されていて、
海に浮かぶ赤いブイに船を係留して嵐をやり過ごすそうです。


途中の広大なマングローブ林。


船でしか行けない、奥西表水落の滝
 

舟浮秘境クルーズは終わり、白浜港に戻り
そこから、美原(地図の一番右)に、向かい
ここから水牛車に揺られて、
 

由布島へ。


由布島内のレストランで、昼食です。


オオベニゴウガン


可愛い水牛の子牛
 

水牛1頭づつ名前がついていて、
帰りのこの子は、「ゆうじろう」。ちなみに行きは「ゆうせい」


10年ほど前に乗ったときは、「りえ」ちゃんと「じゅんこ」ちゃん。
「りえ」ちゃんは、なくなり、
「じゅんこ」ちゃんは、美原側で余生を送っているそうな。
水牛を引く方は、ちゃんと1頭づつ覚えていらっしゃいました。


西表島はこれでさようなら。
次は大原港から船で竹富島へ向かいます。


にほんブログ村 旅行ブログ 離島旅行へにほんブログ村



最新の画像もっと見る