今回は、ウェディングドレスをご自分で購入された方からのアレンジの依頼です
最近はビスチェタイプのドレスのデザインが多いです
肩や腕を隠したいという方の、選択肢がすごく少なくなっているのです
もとのウェディングドレスは
ビスチェのマーメイドドレスでした
スパンコールやビーズが沢山ついているドレスでした
そのドレスに合わせての
ブラウスの製作になりました
ブラウスは、ドレスの下に着用します
ブラウス自体も、ドレス同様あまりゆとりのないぴったりと製作しています
普段使用のブラウスとは異なりますね
ダーツや切り替えも、ビスチェの中に入るパターンになっていまして
ドレスを上から着た時に、見えなくなっています
合わせて着ると、ドレスとブラウスが一体化します
袖付きのドレスになるというわけです
すごく細いドレスでしたので、合わせてボディに着用した写真を撮ることができませんでした。。。
英国のキャサリン妃の結婚式以来、袖のついているドレスを好まれる方も増えました
実際に、上品ですし、安心して着る事ができます
ブラウスとウェディングドレスのセットアップにしておくと
二次会の時はビスチェドレスだけとか
変化も付けられます
ドレス自体を加工、アレンジする方法もありますが
こうして、アイテムを追加するという方法もありだと思います♪
ル・ミモザ
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