
今日は忙しくヒマでした。
病院へ行く日だったのですが、2時に車を修理に持っていかないかんかったのです。
でも予約なのに病院で1時間半待たされ、薬局で30分待たされ、終わったら1時半。
食事ヌキで急いで家に帰って車を持って行ったら2時02分でなんとか間に合った。
なんせガソリンの給油口のフタが開かなくなったので、修理しないとガソリン入れれません。
大急ぎだったのに車を工場に入れたら超ヒマ。近くのオフハウスという所に行きました。
貧乏人なのでこういう店好きですわ。入口近くにいきなりROLEXですわ。そんで
金のネックレスなど貴金属関係。
でも買いたいものはなかった。やっぱり人が「売りたい」と思うものは自分にとっても
魅力ないんですわ。1階の古本・中古CDも見たけど、欲しいものはありませんでした。
逆に私が売りたいものといったら、やっぱりないんですな。車とかカメラとか
買い替えてもいいんですけど、今使っているものが売ってもどうせ二束三文ですから
結局買い替えないということになってしまう。現金化しようとするから極端に価値が
下がるんですな。これからはネットで物々交換がはやるんじゃないでしょうか。
・自分では30万の価値があると思っているのに中古屋の査定が5万の車を売ろうとする人
・同じく30万で売りたいのに20万でしか引き取ってくれないアクセサリーを持っている人
業者に持ち込んで現金化しようとすると双方大損しますが、両者が
「交換しましょうよ。同じ30万なんだから。」
という話し合いができれば、どちらも損しなくて済むわけです。
キーワードは、「ムリに現金化しない」。

ついに出した。
土曜日から急に寒くなりましたが、まだ今ぐらいの温度なら
急いで暖房をつけるのではなく、着る物でカバーするのがエコ。
それから、意外に効果がある超カンタンなカゼ防止法。
寝ている時に、 あれ? なんかノドがヘンだな・・・と思ったら、
手が十分温かいなら、手のひらをノドに軽く当ててみる。
ノドのほうが手より冷たく感じたら、そのままノドに手を当てたままにします。
ノドが温まって、少々の不快感ならいつのまにか治っています。
昨日の夜中もノドがヘンだったのですが、この方法で朝起きたら
なんともなかったです。
ただし、寝ている時ですから誤って自分で自分の首を締めないように
お気をつけください(笑)。

なんと昨日、学生さんが「スーパーカブ」に乗っているのを見た!
スーパーカーではありません。スーパーカブです。
カタログによると、なんとリッター110キロ! 4輪の10倍は走れる。
スクーターの3倍は走れるんじゃまいか。
小型車に乗っている人は軽自動車に、スクーターに乗っている人はスーパーカブに。
スーパーカブに乗っている人は・・・・・・・そのままでいいです。
ガソリン高で街中がスーパーカブになったら、ベトナムみたいな風景になるな。
しかし学生さんがスーパーカブかぁ。お金がないから仕方ないかな。リッター180円だし。
私なんて大学の頃はママチャリ。冬は積雪のため、徒歩! とほほほほ・・・

テレビを見ていたらJR貨物のCMが。
「環境に優しい鉄道貨物輸送が、二酸化炭素排出削減のお手伝いを致します」
という内容のCMだった。
以前から私がこのブログで言っているように、トラック輸送は排気ガスで空気が汚れるし
大量輸送ができる鉄道貨物のほうが燃料コストがはるかに安い。
やっとCMで世間に訴えてくれたかと、ちょっとうれしい気分です。
地方では特にJRの線路が有効利用されてないように思います。線路があれば
1日に列車が100回通っても10回通っても同じこと。乗客が少なくて1日数往復
しか列車を走らせないなんてもったいない。トラックから鉄道貨物にシフトして、
線路を有効に使いましょう。鉄道は渋滞もありません。

堀之内は野球場・競輪場・四国がんセンターが移転して現在広大な更地が広がっており
お城が見えやすくなっております。
お城を囲む木々の緑を見てふと思ったのですが、最近しつこいぐらい言われている
「二酸化炭素排出削減」。排出削減ばかり言われているように思いますが、
「木を植えて緑を増やす」ということは世間であまり言われていませんね。
二酸化炭素の排出削減には経済規模の縮小が不可欠だと私は思います。つまり
便利な生活をあきらめましょう、ということ。ところが実際そうはいきません。
だったら排出した二酸化炭素を植物に吸収してもらえばいいんじゃないですか?
テレビで見ましたが、高知県ではすでに行われています。手入れを放棄されてしまった
森林を都会の企業にお金を出してもらって間伐し、緑が多く育つ森にして
高知県は企業に対して「あなたは森林整備により二酸化炭素をこれだけの量、
吸収したことを証明いたします」という書類を発行します。
出すほうを減らすのではなく出してもその分森に吸収させて、今まで通り
経済規模を縮小させることなく二酸化炭素の排出を削減しているのです。
都会では道路やビルを作るより、もっと木を植えましょう。緑を増やしましょう。
酸素が増えて、体も気持ち良くなるかもしれませんよ(笑)。