なんだか「月記」になってるような気がする今日この頃。
ちょっと「掲示板への書き込み」について考えてみました。
ルールとかマナーとかエチケットとか、そんな感じのです。
かくいう自分も、昔に(と言っていいよな、もう5年以上前の話だし)
とある掲示板で「ちょっとやっちまった」書き込みをしてしまい、
他の人からたしなめられたことがあります。何度か。
一応マナーとかには気をつけてるつもりなんですが、たまに油断することがありますね。
気を許しているところだと特に。そういう時にポロっとやっちまうわけです。
また逆に、他人がそういう書き込みをやらかしたときに、一利用者としてたしなめたこともあります。
管理者が表に出てこない掲示板で、利用者たちでいろいろそういうことを議論したこともあります。
当時の自分は、他の人にとってけっこううるさく思われるタイプだったかもしれません。
そういうマナーなどの議論をしていたのはその当時のことで、
今は他人に対してどうこう言うことは滅多にないんですが。
現在の自分のBBSマナー論は、その頃に形成されたと言っていいでしょう。
書き込む時に気をつけること。
いろいろと気をつけることはありますが、一番気にかけているのは
「その書き込みがどういう結果をもたらすか」
ということです。
BBSには書きたいことを書き込みたいものです。
でも、それが他人に迷惑をかけるとしたら、どんな些細なことでもそれは書き込むべきではないのです。
また、他人ではなく自分に不利益が降りかかるようなものもあったりします。
それらの内容は、人の目に触れないよう、書き込む前に削除しておかなくてはなりません。
他人のために、また自分のために。
当たり前のことのようですが、これは気をつけていないと結構やらかしてしまいます。
文章をタイプして、全部終わったらすぐ書き込みボタンを押す、なんてやってるとかなりの頻度で出てくるものです。
また、一時高ぶった感情で考えた文章は、本人でも後で見ると後悔するようなものになることもしばしばです。
そこで推敲をする!
出来た文章を繰り返し読んで、おかしくないか確かめること!
その中で「他人になったつもりで読んでみる」ことをするのです。
感情が高ぶっていたらまず沈め、冷めた目で見てみましょう。
他人が見たらどう思うか、ということを客観的な目で見てみましょう。
その一歩間を置くことこそが大事なんです。
どんな優れた人間だって、瞬間でいい悪いを判断することはできません。
ひとつ間を置いて時間を掛けて判断することで、間違いないことが分かるんです。
自分の言葉を包み隠さず、正直に吐露したい時もあるでしょう。そりゃ人間ですもの。
でも、それはケースバイケースで、やはり吐露しても問題ない時に限られるのです。
ですから、推敲することは絶対必要なんですよ。
さて、こんな事象があります。
「自分の書き込みをバカにされて頭に来て、
その感情のままに書き込みして、それをネタにまたバカにされる」
よく見かけます。というか自分も経験あります。
こういう時は必死になればなるほどドツボにハマるものです。
そこで書き込む前に推敲一発。
感情を抑えて冷静な目で見て、その書き込みからどうなるかを考えます。
そこで、内容がどうも感情的で、それを書き込むと相手がまたバカにしてきそうに思ったら。
その内容を書き込むのは控えるべきです。その方が自分のためです。
わざわざバカにする材料を相手に与えることもありません。
「どうしても反論しなくちゃならない」という時もあるでしょう。
自分が間違ってないと確信がある時や、退くことで逆に誰かに迷惑が掛かる時。
その時は、徹底的に相手に反論を与えないように、冷静に、非の打ち所のない内容にしていきます。
じっくり時間をかけ、何度も推敲し、問題ない内容になるまで直します。
どちらにしても必要なのは推敲。
そして客観的な目。時には退く勇気も。
インターネットが日常的になった今、余計なトラブルから取り返しのつかないことになることもあるかもしれません。
熱い心はそのままに、頭はクールにいきましょう。(なんのこっちゃ)
ちょっと「掲示板への書き込み」について考えてみました。
ルールとかマナーとかエチケットとか、そんな感じのです。
かくいう自分も、昔に(と言っていいよな、もう5年以上前の話だし)
とある掲示板で「ちょっとやっちまった」書き込みをしてしまい、
他の人からたしなめられたことがあります。何度か。
一応マナーとかには気をつけてるつもりなんですが、たまに油断することがありますね。
気を許しているところだと特に。そういう時にポロっとやっちまうわけです。
また逆に、他人がそういう書き込みをやらかしたときに、一利用者としてたしなめたこともあります。
管理者が表に出てこない掲示板で、利用者たちでいろいろそういうことを議論したこともあります。
当時の自分は、他の人にとってけっこううるさく思われるタイプだったかもしれません。
そういうマナーなどの議論をしていたのはその当時のことで、
今は他人に対してどうこう言うことは滅多にないんですが。
現在の自分のBBSマナー論は、その頃に形成されたと言っていいでしょう。
書き込む時に気をつけること。
いろいろと気をつけることはありますが、一番気にかけているのは
「その書き込みがどういう結果をもたらすか」
ということです。
BBSには書きたいことを書き込みたいものです。
でも、それが他人に迷惑をかけるとしたら、どんな些細なことでもそれは書き込むべきではないのです。
また、他人ではなく自分に不利益が降りかかるようなものもあったりします。
それらの内容は、人の目に触れないよう、書き込む前に削除しておかなくてはなりません。
他人のために、また自分のために。
当たり前のことのようですが、これは気をつけていないと結構やらかしてしまいます。
文章をタイプして、全部終わったらすぐ書き込みボタンを押す、なんてやってるとかなりの頻度で出てくるものです。
また、一時高ぶった感情で考えた文章は、本人でも後で見ると後悔するようなものになることもしばしばです。
そこで推敲をする!
出来た文章を繰り返し読んで、おかしくないか確かめること!
その中で「他人になったつもりで読んでみる」ことをするのです。
感情が高ぶっていたらまず沈め、冷めた目で見てみましょう。
他人が見たらどう思うか、ということを客観的な目で見てみましょう。
その一歩間を置くことこそが大事なんです。
どんな優れた人間だって、瞬間でいい悪いを判断することはできません。
ひとつ間を置いて時間を掛けて判断することで、間違いないことが分かるんです。
自分の言葉を包み隠さず、正直に吐露したい時もあるでしょう。そりゃ人間ですもの。
でも、それはケースバイケースで、やはり吐露しても問題ない時に限られるのです。
ですから、推敲することは絶対必要なんですよ。
さて、こんな事象があります。
「自分の書き込みをバカにされて頭に来て、
その感情のままに書き込みして、それをネタにまたバカにされる」
よく見かけます。というか自分も経験あります。
こういう時は必死になればなるほどドツボにハマるものです。
そこで書き込む前に推敲一発。
感情を抑えて冷静な目で見て、その書き込みからどうなるかを考えます。
そこで、内容がどうも感情的で、それを書き込むと相手がまたバカにしてきそうに思ったら。
その内容を書き込むのは控えるべきです。その方が自分のためです。
わざわざバカにする材料を相手に与えることもありません。
「どうしても反論しなくちゃならない」という時もあるでしょう。
自分が間違ってないと確信がある時や、退くことで逆に誰かに迷惑が掛かる時。
その時は、徹底的に相手に反論を与えないように、冷静に、非の打ち所のない内容にしていきます。
じっくり時間をかけ、何度も推敲し、問題ない内容になるまで直します。
どちらにしても必要なのは推敲。
そして客観的な目。時には退く勇気も。
インターネットが日常的になった今、余計なトラブルから取り返しのつかないことになることもあるかもしれません。
熱い心はそのままに、頭はクールにいきましょう。(なんのこっちゃ)