ごきげんよう。(朝ドラ「花子とアン」より)
久々にブログを書きます、15期インターンのおかゆです。
9/6に開催された「鳩ノ巣森林の楽校」は15期のヤングジュオン(YJ)が中心となり、
杉並の事務所でのミーティング、8月定例会、下見、と準備を進めてきました。
当日心配されていた雨でしたが、活動中、そして交流会中も降りませんでしたね
本当によかったです!
皆さんの日頃の行いのよさでしょうか
開校式。司会はくっしーさん。
どんなイベントになるか、わくわく、どきどきですね
安全と体操はしまさんでした
早速出発。避難小屋に向かいます。
まずはじめに避難小屋でデモンストレーション。
中嶋さんがノコギリ、ナタの使い方、ロープワークを見せくれました。
その後、参加者はロープワークのみ練習しました。(ノコギリとナタの使い方が知りたい方は、リーダー講座へご参加を!!)
これがなかなか難しいのですが、参加者はよくできていました。
そして習ったロープワークをみんなの前で発表です
班から中嶋さんが一人だけ発表する人を指名。
女の子が多かったですね??笑
早速習ったロープワークを使って、班ごとに材運びです
重い材を道を作る場所まで、班のメンバーで力を合わせて運びました。
次にロープを殺して木に材をくくりつけます。
ここで皮むき。夏はとっても剥きやすい!夏の木は比較的水分量が多いため、剥きやすいです。参加者は楽しそうに、夢中になって剥いていました。
お昼休憩です
班ごとで和気藹々とご飯を食べました。だいぶリラックスした雰囲気になってしてきました
午後は道作りの続き。
材の据え付け、杭打ち、地ごしらえと行っていきました。これがなかなか難しいのです
どのように材を据え付けるのか、杭はどこに打つか、など、ベテランでないと判断できない部分がたくさんありました。
最後にすべての班の道を見学。
1~4班までそれぞれ違った道ができていて、道作りは本当に奥が深いと思いました。
雨が心配されていたため、今年はコミュニティーセンターでの交流会でした。
司会はあんぴさんです。
「山道を作る大変さを体験できてよかった」
「ロープワークは本当に便利」
など、多くのうれしい感想をいただけました。
このイベントに参加して、山仕事でも、木についてでも、何かしらに興味を持っていただけていたら幸いです。