こんばんは。16期まりよんです。
去る5月31日に開催された東京港野鳥公園フェスティバル2015に都市で伝えるグループとして出展してきました！
当日はカンカンに晴れ、会場となった野鳥の森公園は親子連れや学生で賑わっていました。ジュオンブースは今回、コンテンツ盛りだくさんで子どもたちやマダムに大人気でした。
当日は、にしん、さおりん、ゴエさん、ケンシロウ、コバナさん、S谷さん、まりよんが参加しました。
コンテンツについては、もともと五感を使って自然を体験することや森の現状を知ってもらうなどの目標を建て企画を練りました。
・割り箸鉄砲作り
お馴染み端材から作ったジュオンの割り箸鉄砲キットを使い鉄砲を作ります。男の子達にはこれがダントツ人気でした！早く遊びたい気持ちが強すぎて作れない子も…?!
・紙漉き体験
こちらはパルプを使いリサイクル紙漉き体験。暑い中、紙をこし取って乾かします。オリジナルペーパーは大人に人気でした。
・ネームタグ作り
S谷さんにお助けいただいた企画！端材から作ったタグに熱ペンで絵や名前を書きます。なかなか難しい。女の子達がきゃっきゃしながら凝っていたりして、その真剣な表情を見ていると何だか関心してしまいました！
・紙芝居
アスパラ渾身の力作。「鹿と人と森」森の現状と獣害、そして人の山離れについて分かりやすく面白く説明しま紙芝居です。子どもたちには少し難しい内容かなと思いつつ、一緒に聞いてくれた親御さんたちは「なるほど」といった様子でした！お家でいつか、そう言うことが話題に上るといいな🎵
・木の匂いを嗅ごう！触ってみよう！
奥多摩・鳩ノ巣のヒノキを中心に箱にいれた木屑を嗅いだり触ってもらう企画。何の木かな？どんな感触かな？子どもたちがおっかなびっくりに箱に顔を近づけている様子が見受けられました。
本当に暑い一日でした。
そんな中でも子どもたちの好奇心と集中力の強さは健在！私たちもそれに応えたくて頑張れちゃいます！(笑)大人も一生懸命教える、伝える、考える！そんなことが実践された一日でした！
当日は来れず残念でしたが、メンバーのおかゆ、アスパラ、しゅんしゅんもあわせてチームで準備を重ねた結果だと思います。
今回の出展で、短い時間で子どもたちに森と人との現状について「考えてもらうこと」のきっかけ作りができのではないかと思います！
文字通り、都市で伝える！チームの第一歩になりました。今後も出展やイベント企画などを通して人と自然とを繋げるきっと作りができたらいいなと思います！
以上、報告！まりよんでした！
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