(2008-01-24付記事再掲載しています)
C U T・・・
「マッさん」
「それはやめて。なんか違う」
■Cutは昨日、買ってたのですが、ナビゲートDVDに
魅了されてしまって、写真をめくる程度で終わりました。
本文は読んでなかった(汗)
■松山くんが細いパンツに、ブーツを合わせてるのが超好き。
あのトランク提げてる写真だけがアジアンテイストに見えないのよ、
アジアンはもう飽きたから、ヨーロッパで行ってくり。背景を
変えたら、流浪する吟遊詩人ぽいじゃないか。後ろの椅子、
著しく邪魔だから、ぜったい。
■去年、松山くんと蒼井さんが対照的だったのが面白いですね。
(面白いって言っては不謹慎なのだろうけれども)
松山くんが≪監督の想いとは別に、自分が伝えたい作品が生まれた≫と
言っているのとは対照的に、
蒼井さんは≪自分のやってきたことが9割くらい通用しなくなった、
それが新鮮だった≫と。
この、蒼井さんの考え方というのは強いですね。通用しないから
へこむのではないところに、表現者としての意欲を感じます。
こういうひとは、褒め殺し戦術、ききませんね(笑)
■インタビューするひととされるひと、ではなくて、私たちにとっては
ふたりの表現についての秘密に立ち入らせてもらえる幸運の場、ですね。
こういうの、普通、打ち上げの場所とかでやるわけじゃないですか。
「君は青いよ」「おまえのは芸術じゃない、犬に食われて死ね」とか、
でも、このふたりでしたら、そういう怒号に近いやりとり、ないですけど(笑)
■松山)「映画館で観客に伝えたいものってあるの?とか、そういう
話をして・・・そのとき≪伝えたいものがあるんだったら監督やれば
いいのに。役者なんかやんなきゃいいのに≫って言われた」
まあ、確かにそのとおりだなって。それでもし自分が何か映画を
やったらでてくれますか?って聞いたら、≪脚本読んでから≫って
言われた。・・・そのときくらいは気を遣って、優しく≪うん≫って
言ってくれればいいのに。
蒼井さんというひとは偉いですよね。相手が言ったことを社交辞令みたいに
受け流さないひとなんだ。こういうのって誠実って言いませんか?
松山くんのほうが深く考えてないでしょ?(笑)
■人セクの撮影の前にストレッチしたんだって、テラワロス!
意味わからん、松山くんと蒼井さんも言ってるけど、撮影の何週間も
前に1度だけ。つまりは顔合わせなわけ? 監督っていろんなひとが
いらっしゃって、その監督ごとのこだわりがあるんですね、こんなとこ
からも常人と違うこだわりを覗かせてもらった気がしますね。
■蒼井)嫉妬はないですけど、永作さんがいなくなってから
テンションががた落ちしてる松山くんを見て、なんとなく
「今日の相手がわたしでごめんね」っていう気持ちはありました。
本当にガッタ落ちだたもんね」
松山)確かになんか・・・
蒼井)おまえかよ!みたいな感じで・・・
これ、相当に面白いですね。でもさ、違う相手で、二人が相思相愛
なのに別れざるをえないとか、危険な状況に直面するとかだったら、
とたんにお互いが愛しくなってしまうんでしょうね。
リアルな人間だったら、局面ごとに人間関係を再構築したりなんて
できないじゃないですか? お芝居って、愛したり憎んだり、
それを憑依型の人間がやったら、究極まで振り子が振れるってこと
なんですもんね。 芝居はやると、とってもスリリングなんだろうな。
どこまで究極をきわめるか・・1回1回建てては破壊して。
■ふたりはお互いをどう呼び合っているのか?
蒼井)なんだろ?「ねえ」とか。なんて呼んでる?松ケン?松山くん?
松山)いや、「松山さん」と呼ばれた記憶しかないんですけど。ここは
仲がいいってことになってるから、ぼくが「なっちゃん」なのに
そっちが「松山くん」だったらちょっと距離ある感じするんで・・
蒼井)松山さんで! 松山さんって呼んでます!
松山)いや、「なっちゃん」と「ケンちゃん」で。それくらいバランス
とっとかないとマズいかもしんないから
蒼井)ケンイチさんぐらいにしとかない?(笑)
松山)うーん、ケンイチさんも捨てがたいな・・(笑)
蒼井)ケンイチさん、ケンちゃん
松山)・・・じゃあ、ケンイチさんで
蒼井)マッさん
松山)それはやめて。なんか違う
きゃはは。これ、天下のロッキン・オン社じゃん?テラワロス。
ここまで文字を連ねて、このふたりのやりとりの・・
「人セク」状態を見よ!! ロッキン・オンがずっとカメラ回し
続けてますがな(笑) ふたりが可愛いから許すけど(笑)
■石原裕次郎と浅丘ルリ子みたいに、ゴールデンコンビみたいなの、
やりたいんですってよ。韓流ドラマみたいのは、やめてね(笑)
蒼井さんは世間のひとが松山くんのよさに気付く前から、
大和から知っているから、その変化を見れてきたのはラッキーなんだと
話してられますよ。わかるな、なんだか、ラッキーっていうより、
やっぱり同志なんでしょうね。ともに歩んできたという、自負かな。
それは私たちの介入できないことであるからして、蒼井さんと
松山くんとで、お互い、刺激しあって、これまでと今とミライを
見続けてってほしいですよね。男と女でもそういう存在って、いいよね。
恋には落ちないけど、人間として大好きって絶対ありえると思う。
でもこの二人、明日にはどうなるかわからないけどね、へへ。
C U T・・・
「マッさん」
「それはやめて。なんか違う」
■Cutは昨日、買ってたのですが、ナビゲートDVDに
魅了されてしまって、写真をめくる程度で終わりました。
本文は読んでなかった(汗)
■松山くんが細いパンツに、ブーツを合わせてるのが超好き。
あのトランク提げてる写真だけがアジアンテイストに見えないのよ、
アジアンはもう飽きたから、ヨーロッパで行ってくり。背景を
変えたら、流浪する吟遊詩人ぽいじゃないか。後ろの椅子、
著しく邪魔だから、ぜったい。
■去年、松山くんと蒼井さんが対照的だったのが面白いですね。
(面白いって言っては不謹慎なのだろうけれども)
松山くんが≪監督の想いとは別に、自分が伝えたい作品が生まれた≫と
言っているのとは対照的に、
蒼井さんは≪自分のやってきたことが9割くらい通用しなくなった、
それが新鮮だった≫と。
この、蒼井さんの考え方というのは強いですね。通用しないから
へこむのではないところに、表現者としての意欲を感じます。
こういうひとは、褒め殺し戦術、ききませんね(笑)
■インタビューするひととされるひと、ではなくて、私たちにとっては
ふたりの表現についての秘密に立ち入らせてもらえる幸運の場、ですね。
こういうの、普通、打ち上げの場所とかでやるわけじゃないですか。
「君は青いよ」「おまえのは芸術じゃない、犬に食われて死ね」とか、
でも、このふたりでしたら、そういう怒号に近いやりとり、ないですけど(笑)
■松山)「映画館で観客に伝えたいものってあるの?とか、そういう
話をして・・・そのとき≪伝えたいものがあるんだったら監督やれば
いいのに。役者なんかやんなきゃいいのに≫って言われた」
まあ、確かにそのとおりだなって。それでもし自分が何か映画を
やったらでてくれますか?って聞いたら、≪脚本読んでから≫って
言われた。・・・そのときくらいは気を遣って、優しく≪うん≫って
言ってくれればいいのに。
蒼井さんというひとは偉いですよね。相手が言ったことを社交辞令みたいに
受け流さないひとなんだ。こういうのって誠実って言いませんか?
松山くんのほうが深く考えてないでしょ?(笑)
■人セクの撮影の前にストレッチしたんだって、テラワロス!
意味わからん、松山くんと蒼井さんも言ってるけど、撮影の何週間も
前に1度だけ。つまりは顔合わせなわけ? 監督っていろんなひとが
いらっしゃって、その監督ごとのこだわりがあるんですね、こんなとこ
からも常人と違うこだわりを覗かせてもらった気がしますね。
■蒼井)嫉妬はないですけど、永作さんがいなくなってから
テンションががた落ちしてる松山くんを見て、なんとなく
「今日の相手がわたしでごめんね」っていう気持ちはありました。
本当にガッタ落ちだたもんね」
松山)確かになんか・・・
蒼井)おまえかよ!みたいな感じで・・・
これ、相当に面白いですね。でもさ、違う相手で、二人が相思相愛
なのに別れざるをえないとか、危険な状況に直面するとかだったら、
とたんにお互いが愛しくなってしまうんでしょうね。
リアルな人間だったら、局面ごとに人間関係を再構築したりなんて
できないじゃないですか? お芝居って、愛したり憎んだり、
それを憑依型の人間がやったら、究極まで振り子が振れるってこと
なんですもんね。 芝居はやると、とってもスリリングなんだろうな。
どこまで究極をきわめるか・・1回1回建てては破壊して。
■ふたりはお互いをどう呼び合っているのか?
蒼井)なんだろ?「ねえ」とか。なんて呼んでる?松ケン?松山くん?
松山)いや、「松山さん」と呼ばれた記憶しかないんですけど。ここは
仲がいいってことになってるから、ぼくが「なっちゃん」なのに
そっちが「松山くん」だったらちょっと距離ある感じするんで・・
蒼井)松山さんで! 松山さんって呼んでます!
松山)いや、「なっちゃん」と「ケンちゃん」で。それくらいバランス
とっとかないとマズいかもしんないから
蒼井)ケンイチさんぐらいにしとかない?(笑)
松山)うーん、ケンイチさんも捨てがたいな・・(笑)
蒼井)ケンイチさん、ケンちゃん
松山)・・・じゃあ、ケンイチさんで
蒼井)マッさん
松山)それはやめて。なんか違う
きゃはは。これ、天下のロッキン・オン社じゃん?テラワロス。
ここまで文字を連ねて、このふたりのやりとりの・・
「人セク」状態を見よ!! ロッキン・オンがずっとカメラ回し
続けてますがな(笑) ふたりが可愛いから許すけど(笑)
■石原裕次郎と浅丘ルリ子みたいに、ゴールデンコンビみたいなの、
やりたいんですってよ。韓流ドラマみたいのは、やめてね(笑)
蒼井さんは世間のひとが松山くんのよさに気付く前から、
大和から知っているから、その変化を見れてきたのはラッキーなんだと
話してられますよ。わかるな、なんだか、ラッキーっていうより、
やっぱり同志なんでしょうね。ともに歩んできたという、自負かな。
それは私たちの介入できないことであるからして、蒼井さんと
松山くんとで、お互い、刺激しあって、これまでと今とミライを
見続けてってほしいですよね。男と女でもそういう存在って、いいよね。
恋には落ちないけど、人間として大好きって絶対ありえると思う。
でもこの二人、明日にはどうなるかわからないけどね、へへ。
最後の一行ですか?
だってさ、名前の呼び方だけで、あんなに長いこと
おしゃべりできるって、
ただの友達ではないですよ。
あ、いま。ひょっとして、言ってはいけないことを
言ってしまったですか(笑)
だって読んでて恥ずかしくなったんだもん。
類Lなら平気でも、リアルなんだもん。
なんか、とどめっぽいですな、
自虐の詩と呼んでもいいです、はい(笑)
優ちゃんはね、芯がしっかりしてますね。
まちがっても、ユリちゃんみたいに
でへへへへ・・とは笑いません。
優ちゃんみたいなひとと恋におちたら、
なんだか育てられてしまいそうです(笑)
連日、遅くまでお疲れ様です。
笑っちゃいました、
インテリなロッキンオン社が
なんちゅう、甘ったるいことを、って。
でも人セクのカメラの長まわしを体感できた
感じがしました(笑)
恋は芸のこやし、なんて、松ケンは無理ですね。
恋を外部でしたら、映画に身がはいらないですね。
恋はみんなで阻止せねばですよ(笑)
でも、んー優ちゃんだったらいいかな・・・いや、いやいやいや、あまりに良すぎてムムムーとなりそう・・・。
って想像でお話してもしょうがないですが。
蒼井優ちゃんはつくづく自分を見つめて、自分の力で、生きてるって感じがします。辛いこといーっぱいあっても自分の足で立ち上がってきたんじゃないかな。憶測ですが。
今まであんまり彼女のインタビュー読んでなかったんですが、言葉がしっかりしてますね。自分の目で捕らえたものをきちんと言葉に変換しているような。うやむやじゃない感じが好感持ちました!
なっちゃん・・ケンちゃん・・・れいちゃん・・・バタっ
という言葉が好きです(笑)捨てがたい・・・
「ケンさん」だったら、時代劇みたいだし、
呼び方って難しいですねえ・・・
テンションガタ落ち・・・分かりやすいですね(笑)
よっぽど好きだったのでしょうね~。好きな人
できたら、すぐバレるタイプの方でしょうか・・・