【速報】松山ケンイチ「遠い夏のゴッホ」
スタンディングオベーション
松山ケンイチ(28)が挑戦した初舞台「遠い夏のゴッホ」が2月の東京公演(25回)を終え、
3月からの大阪公演が始まった。3階まで1453席の新歌舞伎座では満員御礼の表示がかかる盛況の中、
関西での舞台(5回公演)が始まった。
自由にのびのびと
東京公演で4回目(2月7日)の舞台を観たが今回の舞台での出演者達は、さらに声にハリやノビがあり、
動きや演技にも東京での1ヶ月間を立派に演じきった自信を感じた。
西田シャトナー作・演出
「遠い夏のゴッホ」は主演をつとめる松山が劇作家・西田シャトナー氏の演出舞台「破壊ランナー」に
感動を受け自ら仕事をしたいと依頼し、松山・シャトナー氏との初コラボが実現した。
舞台は西田氏が松山のために書き下ろした昆虫のセミが主役の物語で、出演者は全員虫という異色の舞台。
虫の着ぐるみを一切使わないが虫に見えてくる感覚が不思議だ。
大阪出身のシャトナー氏の舞台には多くの笑いがちりばめられていて、観客もその場面に答えるように
笑いが起こっていた。
松山ケンイチ
初の著書「敗者」を出版し、その内容の充実と自身を飾らない日常を書き綴り売り上げも好調で、
重版がかかった。舞台でもシャトナー氏らしい激しい動きのある演技に汗をしたたらせながら動き回る松山。
セミの幼虫時には台詞を故郷の青森・下北弁で話し、成虫になった標準語とメリハリを付けている。
また、年老いたセミを演じている姿が64才まで演じたNHK大河ドラマ「平清盛」の晩年の演技を彷彿させた。
15分休憩を挟み、上演時間2時間40分の舞台が終わり、出演者全員が舞台の前に並び、
各自がパントマイムで挨拶して行く。観客の拍手は鳴り止まず最後にはスタンディングオベーションに
変わった。大阪での舞台が5回しかないのが残念でならない。
(恋活ビューティーニュース)
ツイートしてくださった方、ありがとうございます。
これはもうね、
記事を書いたライターさんが、
松山さんのバリバリのファンでしょ。
これを書いたライターさん、
「松山さんのことをいつ書くの?」
「今でしょ!」と
ひとりで、ノリツッコミをしたに違いないです。
なんというてんこ盛りの愛情。
いくら愛情があっても、
大阪で《遠い夏のゴッホ》が絶賛賞賛されなければ、
記事が捏造になってしまうじゃないですか。
いや、しかし、絶賛の嵐だったんですね!
私も記事が嬉しくて、全文掲載してしまいましたがな。すみません。
てなわけで、記事のリンク貼っておきますね。
【速報】松山ケンイチ「遠い夏のゴッホ」 スタンディングオベーション
恋活ビューティーニュース
私は9日、10日と観劇させていただきまするーーー。
ついに来たぜと思いつつ、ドキドキする心臓がうるさいです。てへ。
東京のように最後座長が出てきての挨拶(言葉)はありませんでしたが、きっと言葉でお礼を言わなくても今日来てくれた大阪の観客のあのスタンディングオベーションと拍手がすべてを物語っているんだと感じたんだと思います。
残りの公演一体どんな盛り上がりを見せてくれるのか感想楽しみにしていますね~♪
最初の誰かの勇気、がないとなかなかスタオベにはならないですよね。
でもたたずにはいられない気持ちがひとつになるって素晴らしい舞台だったんですね、初日から。
土曜日はカテコの挨拶はありませんでしたよ。
2回公演で声もすこしかすれ気味でした。
でも楽日の声は伸びやかだったので、若いっていいわね、と誰かが言ってた(笑)
ゴッホ、あの最初の群唱、たたたたた・・・・のシーンをよく思い出します。
ゴッホの飛翔も。
いろんな場面をこれから思いだすのかな。