小6女子泡盛で酒盛り・・あぶないですぅ
■■■春休みの小6女児宅で泡盛720ml、5人補導
沖縄県警うるま署は24日、同県うるま市内の小学6年女児宅で、
この女児や同級生の男児、中学3年の女子生徒3人が
泡盛で酒盛りをしたとして補導した。
女児が自分の小遣いで、自宅近くの雑貨店から泡盛1本
(720ミリ・リットル)を購入しており、同署は店主を
未成年者飲酒禁止法違反容疑で書類送検する方針。
発表によると、5人は幼なじみで、24日は春休み初日だった。
午前11時半頃から女児の自宅で泡盛を飲み始め、午後1時半頃、
5人が酔って騒いでいるのに、女児の母の知人が気づき、同署に通報した。
泡盛の瓶は空になっていた。
飲酒は当初、女児と男児が計画。たまたま女児宅へ遊びに来た
近所の女子生徒3人も加わったという。女児の親は当時、仕事で留守だった。
同署の調べに対し、5人は「飲みたかったから飲んだ。もうしません」
と反省しているという。 (読売新聞)
ヤヴァイです、危険です。
びっくりしました、
そりゃまあ、女子を差別しちゃいけないが、
早くからの飲酒の習慣はいけないだろうよと、
男子よりも気をつけてくださいよおかあさん、
てな感じです。
このごろは男子よりも女子の喫煙者の増加のほうが
心配されると過日、記事で読みました。
どの記事とかは忘れたので、追求しないでください(汗)
喫煙の習慣もその影響を考えると、
そして、辞めにくいことを考えるととても心配ですが。
お酒を飲む・・たいしたことでもないようですが、
急性アルコール中毒を目撃したことがあるので、
きちんとした教育がなされるべきものだと想っています。
意識不明になって苦しんでいる様子は
とても恐ろしくて正視できないものです。
毎年、それでいのちをおとす方もたくさんいらっしゃると聞くと
こんな極端な記事にも危機感を覚えてほしいなと思います。
女子にかぎらず、当たり前ですが、男子についても
つよがりで一気飲みしたりする愚行に走る前に
お酒の恐ろしさも伝えてあげたいものですね。
春休み後半、注意するに越したことはないかと思います。
老婆心ながら←あは、老婆だっちゃ(笑)
お酒を飲むことが許可されるのが20歳以上なのには、ちゃんと理由があるんだってことを、なんでわからないんでしょうか。
しかも泡盛1本!本当に死ぬところでしたよ。
お酒にルーズなのは、日本のよくないところだと(私自身お酒は大好きにもかかわらず)思います。これ、子供たちの補導だけじゃなく、周囲の大人も罰を与えるべきですね。
ちなみに、私はお酒の飲み方を親から叩きこまれました。
一気をすることの恐ろしさ(私が大学生のころには、まだ「一気!」と煽るバカがいたのです)も、とことん教えられました。
酒の楽しさと恐ろしさをきちんと伝えることが、大人の酒のたしなみ方の一つに入ると思います。
喫煙に関してはみんなぴりぴりしていると思うのですが、
お酒に関しては寛容ですね。
っていうか、「ちょっと飲んでみ?」みたいに勧めちゃったりするし(汗)
御正月のお屠蘇なんかはかわいいんですよね、
でも、そこまではOKで、
そこからは絶対だめだ!なんて、調子よすぎます(汗)
うちのももは実はお屠蘇も飲めなかったんだけど、
チューハイを飲んで見たいと、夏休みに飲みました。
私が買ってきたんですが、アルコール分5パーセントがどれほどの威力か、
びっくりしていました。
お酒を見くびるな。親と一緒にたしかめるのがいいですよね。
罰則規定、親の監督不行き届きによるものだから、
検討するべきだと私も思います。