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劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season風 WOWOWにて放送(11/24)

2018-11-22 | 松山ケンイチ


劇団☆新感線『髑髏城の七人』
Season風 WOWOWにて放送(11/24)


回転する客席を囲む360°の壮大な舞台空間に立ち昇る怒涛の展開。
松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、生瀬勝久らが、新たな切り口で進化させた新“髑髏城”を見逃すな。

驚愕の連続上演!IHIステージアラウンド東京のグランドオープニングを飾った
『髑髏城の七人』“花・鳥・風・月・極”5シーズンの第3弾“Season風”を放送。
『髑髏城の七人』は、1980年の旗揚げ以来、
演劇史に残る数々の傑作を生み出してきた劇団☆新感線の代表作といわれている。
中でも、今回の作品は、“ステージアラウンド”という360°ステージに囲まれた約1300もの客席が回転し、
巨大な可動式スクリーンに映し出される映像によるダイナミックな演出で、
観客を未知の世界へと誘い大反響を呼んだ。
“花・鳥・風・月・極”とも物語の骨格はそのままに、
脚本、演出、キャストをガラリと変え、満員の観客を熱狂に包んだ。

IHIステージアラウンド東京で上演された『髑髏城の七人』の第3弾、“Season風”。
主人公の捨之介と敵役の天魔王の2役を演じるのは松山ケンイチ。
素朴さとまっすぐさを持つ主人公と、冷酷非道の敵役を演じ分ける。
捨之介と天魔王が“同じ顔を持つ男”という設定のオリジナルバージョンは、
2004年の古田新太主演「アカドクロ」、市川染五郎(現:松本幸四郎)主演の「アオドクロ」以来の復活。
さらに今回は捨之介と天魔王が信長の影武者であったという印象を際立たせ、
正攻法のオリジナル版が新たな切り口で進化した髑髏城ファン垂涎の展開。
また本公演は劇団☆新感線初参加の顔触れが多く、
蘭兵衛役の向井理、極楽太夫役の田中麗奈、沙霧役の岸井ゆきの、狸穴二郎衛門役の生瀬勝久が出演。
そして兵庫役の山内圭哉、贋鉄斎役の橋本じゅんとバラエティー豊かなメンバーがそろった。
原点に戻りつつ新しい風が吹く怒涛の展開は必見だ。


【ストーリー】
時は戦国時代末期。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下統一を今まさに叶えようとしていたころ、
かつてついえた見果てぬ夢に今なおとらわれている3人の男がいた。
荒れ野に突然現われた男・捨之介。関東一の色里「無界の里」の主人・無界屋蘭兵衛。
そして異形の鎧に身を包み、天下を覆さんと関東髑髏党を率いる天魔王。
運命の糸に操られた3人の男たちが漆黒の髑髏城を舞台に命を賭して相まみえる。
                              (WOWOW公式サイトより)

全文はこちらから→https://www.wowow.co.jp/detail/113200?gclid=EAIaIQobChMIp5Wd-vDl3gIVl25gCh3qpwvSEAEYASAAEgJ77PD_BwE


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ライブビューイングで観ましたが、いやあ、回転する客席、画面を見ている私にはわかるはずもなく、
舞台が回転しているように見えたのですが、いやあ、すごかった、そして車酔いしそうな感覚でした。
あの舞台には幕間というものがなくて、物語が切れなくて、その迫力たるやすごかった。
いつも、幕間のあるお芝居を見慣れているから、役者さんたいへん!と思ったし^^、
お金のかけ方もすげーなーと思いました(笑)
松山さん、かっこよかったし、向井理さんってこんなに綺麗だった?と思ったけど、
妖艶でなかったら物語は成立しなかったな(笑)

WOWOWで放送ということで、画面が小さいのが残念ですけど、
物語には引き込まれるはず。ぜひともご覧くださいませ~。

放送日時は
11/24(土)午後3:30です!!!




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