昼の部です。夜はお芝居がこなれてるだろうなあ、さらに。と思うのですが、
ブログと写真と仕事とline(笑)を考えると、夜の部見てたら、寝る時間がない。
貧しい労働者なので、くやしい思いをしております。まずはセトリのご報告プラス追記中。
20170327都若丸劇団於京橋羅い舞座≪若丸祭り③≫昼の部。
「親子騒動」一晩で出来た名作!!!
(ミニショー)(敬称略)
「100万回のI Love You 」若丸座長たち
「チャラ」紗助
「演歌みち」若丸座長たち
「Voyages」蘭香
「義風堂々」群舞
お芝居
「親子騒動」
舞踊ショー
「嵐嵐嵐がきても」若丸座長女形
「カラス」剛
「恋」若丸座長女形
「桜小町」星矢
「美味しい秘密」群舞
イチローさん、ありがとうございます。
「祭り太鼓の鳴る丘は」英樹
「ねぶた節」剛、星矢、紗助
「北の酒場にいた女」雅輝
?(平井堅さん系の曲) 若丸座長たち
「私の好きな人」ゆきか
「浮浪雲どこへ」群舞
≪ミックスジュース≫
センター 若丸座長
若ちゃん「都が行ったその場所は」
座員「インターネットじゃないけれど」
客側「ドット コムコム ドットコム」
曲(TOUCH)
「3-2-1」舞斗
「越後獅子の唄」若丸座長たち
「高瀬舟」晴香
≪ラスト舞踊≫
「田園」
≪アンコール≫
「飲みすぎんなよ」
お芝居、誰が若ちゃんが剛さんの嫁にやった妹なのか、姑は誰なのか、そして、
追い出された剛さんの母親は誰なのか、
誰が誰の役を演じるかという、初出の楽しみがありました。
そういう楽しみを、それでなくても大盛り上がりの若丸祭りに用意してくれる若ちゃんに涙でる。
で、キャプテンもゆかりさんもいない前提で、一晩で書いてくれたことにも。
いやあ、私のためじゃないですけどね(爆笑)
なんか、都新世代の幕開け感がありました。代役じゃないからこそ、なんだけども、
若ちゃんの奥さん役の京香ちゃんも生き生きしてたし、
最後に出てきた、京香ちゃんにとっての義理の母、若ちゃんのおかあさん役の晴香ちゃんが、
力いっぱいお芝居してて、すっごく楽しかった(可愛かった)です。はるちゃん、もっと暴れてやーみたいな。
あらすじ書いていいかわからないので、今日のところはわけわからん状態になって申し訳ないけど、
最後あたり、悪い嫁が追いつめられて、改心して、だけど、そこを義理の母役のひかるさんがうまかった!
非は自分にあるんです、とがらりと芝居を転調されました。演技力がなければ、あの転調はできなくて、
悪い嫁の改心話になってしまうところを、お互いを愛そうとするこころに昇華させていく。
もちろん、その芝居の転調を起こさせるのは、ひかるさんの名演もさることながら、
台本のすばらしさゆえ、です!(力説笑)
最後の最後に、晴香ちゃん演じる若ちゃんの母親役と京香ちゃんの喧嘩。
詳細はネタバレになるので省きますけど、面白かったですよー。(十分ネタバレ:ご容赦)
いつこのお芝居が再演されるかわからないけど、どんどん膨らむお芝居になる予感ありです!
誕生日公演にも新作を書かなくちゃいけないのに、名作誕生。
若ちゃんすごい。ありがとうございます(私のためではない笑)
まずはここまで。時間ができたら、続き書きます。いつもいつも遅いのに、ご高覧くださいまして、
ありがとうございます。
レポ読んでくださって、若ちゃんに早く逢いたくなって、と
劇場に駆けつけるファンがひとりでも増えることを祈ってやみません^^
わからない曲、段取り記憶違いなどについてはどうかお許しのほど、よろしくお願いします。
ミックスジュースの前に、舞踊ショーのこと。
前の祭りのときには、幡随院長兵衛が見ごたえありましたが、
今回も≪義風堂々≫の群舞が、殺陣が入って、迫力があって、美しかったし
色彩が美しかったー。刺客たち?の着物は赤色、袴は白黒、細いストライプ、
白地にグレーの樹木があしらってある若丸座長の立ち姿が清廉と生えて美しかったです。
傘も出る、女優さんも出る、で艶やかで、凛とした緊張感もあって、
ミニショーでこんな完成度の高いものを見せてもらって、幸せでした。
どこを切り取っても一幅の絵のようでした。(若ちゃんの舞踊はどれもそうですけどね。てへ。)
若丸座長が立膝ついて、刀を肩に置いて、見得を切ってる場面があるのですが、
もうねもうねもうね、その写真をヘリコプターから地上へばらまきたいぞ(笑)
かっこよすぎますがな、旦那。←誰(笑)
ロン毛かつら大好物の私はもうね、若ちゃんの美男子ぶりに、シャッター切る切る。
尊敬する友人のWさんの話によると、デジカメも消耗品らしいので、買ったばかりのデジカメも寿命は短いと思われ(笑)
そして、特筆すべきは若ちゃんが4月5日から(たぶん)配信する新曲≪恋≫に乗せて踊ってくれたこと。
せつない恋心は、ラストフレーズがこころに刺さって、目の前で踊る女形の若丸座長のせつなさがたまりませんでした。
≪恋≫、渋いわあ。若ちゃんの声。深みを増して、圧倒的な説得力(今手元にあるのは何年か前の録音ですもんね)
祭りで、曲と舞踊と両方堪能させてもらって、贅沢だなあと思いました。
めっちゃ興味津々のラスト舞踊については、ミックスジュースで若ちゃんから衝撃の?発言があって、
会場がにやにや笑いに包まれたことを予告しておきます(笑)
ではまた、後程。すみません。お仕事、がんばってきますぜい。
(ミックスジュース)
若ちゃん「第3弾の若丸祭りです。最後のイベントやからね。
あとはもう突っ走るだけです。
終盤、序盤に頑張りすぎたのか、声が出なくなってね。
夜に熱が上がって、おかしいなあと思って、で、朝になったら下がったんですよ。
でも、おはようが言えなくなって。
蜂蜜とか龍角散とかいろいろケアしてるんですけど、来月ライブも控えてるしね。
ライブで歌えなかったら、ただの≪なま≫や。バンドがいてるだけの(笑)
早く調子を戻したいと思ってます」
若ちゃん「ラスト舞踊の新作ね、昨日、終わってから作ったんですよ。
新作は完全に僕の趣味やねんけど、ノリにまかせるというかね。
いろんなもの、稽古して、「生きとし生けるもの」にしようかとゆうて、
いろいろやってみるねんけど、ちゃうなあ、ゆうて辞めて。
ふりを考えるというより、ノリで、乗り越えてゆこうということで。
どっちみちアンコールするでしょ(笑)
僕の趣味なので、笑顔で行きましょう(笑)
続く)
若ちゃん「4月の劇団ね、どこ? 哀川さんとこ? あんまり逢ったことないねん。
頑張ってください、としか言いようがないわ。僕ね、次の劇団の宣伝、あまりしないんですよ。
見たことないのに失礼でしょ?社交辞令っていややねん。
劇団って進化してるから、今の売り知らないのに言ったりしたらおかしいでしょ」
若ちゃん「よその座長さんによく聞かれるんですよ。若ちゃんとこはなんであんなに入るん?って。
だから僕、聞くんですよ。なんて入らないんですか、って」(どよめき)
若ちゃん「そうでしょ。ちゃんと知っておかないと。そういう判断って、
袖にいたり、化粧してても気配でわかるじゃないですか。
いち早く気づく。自分の劇団のことはね・・・。言うたった」(爆笑)
若ちゃん「それにしてもね、京橋、聞くだけでぞっとしますよ。ここだけでしょ、こんなに椅子あるの。
もうね、照明室のとこまで、ぱんぱんにしないと」(拍手!)
てなぐあいで、ミックスジュースの掛け声になだれ込んでいくのでした。
これにて完結いたします。長々、日を超えまくっておつきあいくださり、ありがとうございました。
仕事だけでも忙しいのにお家の事して観覧&レポm(__)m本当にありがとうございます
あきらさんの舞踊は私の大好きな三波春夫さんの大利根無情かと思われます
亡くなった父の十八番でした(T-T)
過ぎたるは及ばざるが如し
あまり頑張り過ぎないようなさってくださいね
おはようございます。
教えてくださってありがとうございます。
遅ればせながら、訂正させていただきました。
演歌はちょっと出てこないときもありますね、検索^^
舞ちゃんにまえに≪恋の小泊村≫を聞いたとき、
先生からもらった音源で、検索しても出てこないと思う、って言われたことがありました。
そういうこともあるんだー、と感心した次第です。
座長から音源もらったり、というのを聞いて、
おお、わからなくてよかった、良いこときいたと喜んだんですけどね(笑)
いつも優しいお言葉ありがとうございます。
仕事がきついんで、なかなか夜に汚いメモの判読ができず、のびのびになりますが、
楽しく更新できるように頑張ります(笑)
ありがとうございました!Loveだね~^^