人気ドラマ『JIN ~仁~』で
偽造10円硬貨製造疑惑・・!?
TBSの人気ドラマ『JIN ~仁~』(出演: 大沢たかお、綾瀬はるか、ほか)。
現代に生きる脳外科医がタイムスリップをしてしまい、江戸時代に行って
しまうという奇想天外な設定ながら、心に染み入る人間模様が深く描かれて
いる秀逸なドラマとして人気を博している。
そんな人気ドラマで、偽造硬貨の疑惑が浮上している。11月15日に放送された
『JIN ~仁~』第六話で、現代の10円硬貨を主人公の大沢たかおが手にするシーン
があったのだが、10円硬貨に書かれていた製造年が「平成二十二年」になっていた
というのである。
ドラマの展開上、「平成二十二年」にしなくてはならなかったのかもしれないが、
現在は平成二十一年。つまり、平成二十二年と刻印された10円硬貨が存在するはず
がないのだ。このことは一気にインターネット掲示板『2ちゃんねる』でも話題に
なり、現在はふたつの説が出ている。
「コンピューターグラフィック(CG)説」と「やっぱり偽造して作った説」だ。
実際にそのシーンの写真を観てみると、確かに平成二十二年と書かれている。
だが、何度見てもCGには見えないのだが……。もしもこれがCGだとすれば、
かなりの技術力をこの10円玉に注ぎ込んでCGを作ったに違いない。
マジック(手品)で使うために硬貨に穴をあける加工をしただけで違法行為と
みなされるご時勢。平成二十二年の10円硬貨をTBSが作ったのであれば偽造硬貨を
作ったことになる。ネットでは「勝手に誰かが画像加工したネタではないか?」
という話も出ているが、事実はわからないまま。
ガジェット通信編集部は実際にTBSに取材をし、この10円玉が偽造されたもの
なのかCGなのか誰かのネタなのか真相を探る予定だ。
(ガジェット通信)
最後のあたりのシーンでありましたね。
平成二十二年となった10円硬貨。
ドラマでいっぱい感動をもらっていたので、
ぼーっとして見ていたのですが、
たしかに来年の日付の硬貨が、
現存しているわけがないです。
となるとCGか偽造かってことになりますね。
雑誌社だけなんでしょうか、注目しているのは?
(注目していなかったらそれで終わり、な
わけもないと思うんですけど)
大絶賛されるドラマは注目を浴びるでしょう、
送り手側が細心の注意を払ってほしいですね。
その硬貨が大きな鍵となるから、というのではなく。
視聴者が心配しないよう、あらかじめ、断り書きも
つけといてほしいなと思いました。
第6話も良かったですね(感涙)
死に直面して初めてこの時代を生きるリアルさを感じた仁。
手の震えだけでそれがわかりました。
樹さんの女性の手に対する考察、お見事でした☆
ところで10円硬貨のこと。
私は『なんで22年なの??これがタイムスリップの鍵??』
美術さんが頑張ったんだなーとのんきに思ってた私ですが、大きな騒ぎになってたんですね;
今のご時世、視聴者に対していろいろと考慮しなくてはならないのは大変ですね。
フィクションの世界だとしても。
>ガジェット通信編集部は実際にTBSに取材を>し、この10円玉が偽造されたもの
>なのかCGなのか誰かのネタなのか真相を探る>予定だ。
しかしこの通信社、マジメなのかフェイクなのか、最後の文章ちょっと笑えます。
JINはものがたりにいろんな要素がつまっていて、
1時間のなかのひろがりはすごいですね。
女が男をかばう・・あの図式に、誰かを愛しく思う心に
性別ってなんだろうなと思いました。
>今のご時世、視聴者に対していろいろと考慮しなくてはならないのは大変ですね。
>フィクションの世界だとしても。
本当にスルーしちゃいますよね。