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作家・花村萬月氏、松ケンを褒める!

2012-07-22 | 松山ケンイチ



作家・花村萬月氏、
     松ケンを褒める!


私のツイッターのお友だちが、教えてくださいました。
松山さんが褒められているよー。って。
教えてくださってありがとうございます。
嬉しいので、記事にしちゃいました。(短すぎる記事^^)




花村萬月‏@bubiwohanamura

昼飯にラーメンを煮て、啜りながら漠然と

NHKの〈平清盛〉を見る。

おもしろい。

けれど視聴率は難しいだろう。

理由、主演の男優が文学的すぎる。

じつによい俳優だが、

もっと下手くそな俳優に主演させねば

一般大衆とやらはついていけねえよ。



「あァ、嬉しや」←由良御前ではなく、私が言った(笑)

花村さんは「ゲルマニウムの夜」しか書名を知らなかったし、
読んでもいなかったけど、
きっとこういうのがきっかけで読んじゃったりするのだ。

でも、どんな作家さんなのか、というより、どういうひとに褒められたのか、
知りたくありません?
まったく正しい、とは断定できないだろうけど、
いつもお世話になってるウィキさんによれば、すごい、この方。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E6%9D%91%E8%90%AC%E6%9C%88

松山さんにとっては大きな勲章だろう。

誰か、松山さんに知らせてあげてください。

NHKには知らせておいたよ(笑)


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2 コメント

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Unknown (まろうさぎ)
2012-07-22 12:49:35
樹さんリツイートで、勇んで飛んで行きました♪そして、私もRT!!
花村萬月さんの著作は、うう~3作品くらいしか読んでおりませぬが、芥川賞を受賞した時に「え!」と驚いたのを覚えていますので、その前から知っておりました。
なるほど「文学的」とは、よい表現。
大河ドラマということで、松山さんは「分かりやすい表現をしよう」と決意していらっしゃるのですが、それでも、陰影に富んだ演技、気持ちと裏腹な行動・セリフ、何重にもとれる表情は、すぐれた文学を読むのと同じ。繰り返して見たくなるし、こちらの気持ちによって解釈が変わる。
いい役者さんなんです。一般受けは…しないですかねぇ。ま、それでも私たちは大好きだからいいんです!
花村さん、今後も清盛を見ていただきたいです!(そして、視聴率アップに貢献してくだされ←)
返信する
Unknown ()
2012-07-24 10:05:45
まろうさぎさん、

超テンションあがりましたよね。
《文学》が出てきた時点で、心拍数がやたらとあがりました^^

高平太のときは松山さんが若さを出すために、
まだわけのわかんない彼の一本気なところに、
相当苦労したと思うのですが、
清盛の肝が据わってからというものは、
本当に見ごたえがありますよね。
そうそう、大河の調度品であるとか効果であるとか音楽であるとか、
それを細かく気付かれるのは歴史通、
松山さんの陰影のある演技に気付くのは松山通、ってことで、

>一般大衆とやらはついていけねえよ

になるのかなと。
でも、ドラマ通にはわかってるでしょうけどね^^

固定ファンが繰り返し見ている大河ドラマ、
見ないのはもったいないと、
邪心なく思うのですが^^、
でもやっぱり、著名な方が推してくださると嬉しいですね。

>花村さん、今後も清盛を見ていただきたいです!
>(そして、視聴率アップに貢献してくだされ←)

ほんっとそうですね。
それにしても花村さんのような無頼派?に高評価してもらえるのって、
ファンとしても嬉しいですね!!!
返信する

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