【カムイ外伝】完成試写(マスコミ向け}が行われたそうです。
本来なら崔監督一人の予定だったのが伊藤英明さんが加わって・・・。
(ストーリーではないけど、ネタバレの可能性あり。
いっさい事前情報不可のかたはスルーなさってくださいね)
遅ればせながらの記事UPです。
「カムイ外伝」完成試写マスコミ向け。
崔監督と伊藤英明さんが・・
TSUTAYAの商品本部でレンタルの
アジア映像部門を担当なさっているN。さんが
「カムイ外伝」完成試写に行かれたそうです。
公人ブログ、以下概略をお伝えします。
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キャストの方も登壇する完成試写みたいなのは、
9月にあるらしい。(MOVIX絡み)
監督がマスコミ向けということはご存知で
愛想が悪いと思われたのか、
この日の完成試写に先立って行われたスタッフ向けの
試写会なんかで監督が伊藤さんを口説いて
連れてきたんじゃないかとのこと。
伊藤英明さんがジーンズにTシャツで現れたそうだ。
伊藤さんは松山さんが一番きついときに沖縄入りされたそうで、
「ケンイチが一番キツイ時に、英明が沖縄入りしてくれて、
周りにすごく気を遣ってくれて、こいつはとても
良い奴で、ケンイチより更に懐の深い奴なんです。。」
みたいなことを言って、褒めちぎられたらしい(笑)
で、コレだけおまえのことを褒めたんだから、わかってるだろな
みたいな空気感があって、伊藤さんが、
「この作品は監督がいないと完成しなかったし
父親のような厳しさと、強さで、現場を
引っ張って行ってくださいました」みたいなお返し?(笑)
≪カムイ外伝≫は前半と後半でかなりテイストや
カラーが違っているそう。
前半はカムイの生い立ちや抜け忍になるくだりなので、
山の緑の画面だったり、カムイ自身の醸しだすムードだったりの
せいで全体的に暗く抑えてる感じなのだそうだ。
ところが、沖縄ロケの海のシーンになってきて、
小林薫さんや伊藤英明さんが出てくるくらいになってくると、
俄然画面に躍動感やスピード感があふれる展開になって、
すっごく面白くなってくるらしい。
イーキン・チェンさんが出てくる箇所は少なめで
どこ?と思っているうちに登場、箇所は少なめでも重要な
役割なんだそうだ。
佐藤浩市さんは「スキヤキウエスタンジャンゴ」のときみたいな
クレイジーな役どころらしい
(余談ながら、伊藤英明さんもジャンゴ、主役で出演だった)
小雪さんはこの映画の後に「ラストブラッド」を撮られたそうですが、
「ラストブラッド」ほどCG感がありありでなく、生身の感じの
アクションだったそう。アクションは精神と肉体のバランスが大切と
小雪さんが前に言われていたそうだけど、まさにそのことが
観客としてみても実感できたらしい。
伊藤さんの役は前半と後半に演技の違いがあって、より演技力を
必要とされるところでやりがいがあっただろうなと。
マツケンくんのカムイ、かなり良いですよ。。
カムイ自身も映画の中で成長してく感じなので
そこは結構見所かと。
■注意;松ケンはカタカナ表記だった、残念笑
興行収入にもよるだろうけれど、これは激しく続編が見たいし、
シリーズ化もできる作品だ!そうだ(笑)
ケンイチファンも伊藤ファンも楽しめるし、
誰かのファンというわけでなくても、エンタテインメントとして
楽しめる1本であると!!
てなわけでてなわけで、概略をお伝えしましたが、
とても素敵なレビューを、
さすがプロ、なさっておられるので、
全文をぜひお読みになってくださいね。
レビュー全文はここから
松山さんもそうだけど、伊藤さんや小雪さんの演技も
なんかアクション絡めてすごそうですね、
ますます≪崔組カムイ外伝≫としても観たくなりました!!!
まずは高評価で嬉しいです。
沖縄の夏のロケということで、カムイにしては絵がトロピカルすぎるんじゃないかと心配してましたけれど
(カムイで真っ青な海に白い砂浜ってイメージが違うかなと)
前半と後半でメリハリをつけたんですね。納得。いやぁ、ほんと、ワクワクしてきました!!
キャストの方が写っているポスターの後の屏風って、ちゃんとキャストに関連する絵なんですね。あれの全体像を見たいなと思いました。
メンバーもかなり凄いんですね~
そしてグロイ所もあり 笑える所もあり
色んな場面を楽しめそうで
早く観たいです^^
松山君 やっぱりカッコイイですね~
マスコミ関係の方のレビューはまた違いますねvv
プロの視点というか、第3者から見たものとして書いて頂けるので、(その方の趣味も反映されますが)読んでいて新しい魅力が感じられます。
これだけの大物揃いの中で生きる松山さん、その方たちからいろんなものを吸収して更に成長していくんでしょうね。
それにしても美しいなぁ…松山カムイ…vvv
また別の監督や作家に惚れられるんだろうな。
そしてやきもち焼かれるんだろうな(笑)
ファンの贔屓目なしに「松ケンくん(←訂正してみた笑)のカムイ、
かなり良いですよ。。」なんて言われたら
俄然期待が高まりますね!!!
それに続編も激しく見たいって、嬉しいことです。
私も続編お願いしたいです。まだ本編も見てないけど(笑)
あーーー楽しみ♪
マスコミ向け試写会が行われるのは、各雑誌の映画コーナーや
メディアに取り上げてもらうための宣伝もあるのでしょうね。
マスコミ関係者の評価が良いみたいで、まずは一安心というころです。
一般大衆向けエンターティメント映画としては、
第一に面白くなければ口コミを期待してお客さんを呼べませんし、
その点、「カムイ」はクリアーしている様子ですね。
その上アクションも見もの(凄い?)らしいので、
映画館まで足を運んで鑑賞する価値アリかなと。
今、本格的にアクションがやれる若手俳優がいないそうなので
「カムイ」が大ヒットして、続編も・・・と、
望みたいくらい素晴らしい出来だと信じたい(笑)
様々なジャンルの邦画を観て、作品の良し悪しは
むろん役者さん達の演技力は大事ですが、やはり、脚本の出来と
監督のセンス、力量にかかっていると思いました。
(制作現場のボスは監督ですものね。松山君が「映画は監督のもの」と言うのも分かります^^)
ワキュワキュしてきました。
カムイかなり良いか~そうか~そうだよな~
だって松ケンくんだもの。
伊藤さんが崔監督を「父親」といい
確か松山くんは「母親」といっていた・・・あ、違った「母性」があるだった。
とりあえず、どちらにとっても親のような存在だったということか。
厳しく、優しく、そして大きい存在だったということかな。
伊藤さんのフットワークの軽さに感心です。
えびぞうさんの稽古にも突然ついて行ったとかいってましたよね(@ボクらの時代)
面倒見もいいけど甘え上手でもあるのかなあ。
よくわかんないけど(掘り下げることをもうやめてしまった・・・)
興味深いレビューのご紹介、ありがとうございました!
このレビューはどきどきしました。
すっごい長文ってところも、いろいろ語るべきところがあるからだ!
なんて思ってしまったんですよ、にやにや。
ストーリー的なことよりも、
全体について語られているので、
ネタバレ気味ではあるけれど、
安心して待っていられるみたいですよね。
前後半でトーンが違うと聞いて、ますます楽しみが増えた気がします!
今度の土曜日の崔監督&イーキンチェン&谷垣さんの
トークイベント当選しました♪
でも、ちょっと足の具合が悪く、様子見で・・・
良くなったら行こうと思っています。
これからカムイのちょっとだしが続くのですね!
キャスト発表から確かそろそろ2年くらいたつような。
ファンとしては2年も待った大作、見たら泣いちゃうかも!!
いつも可愛い猫ちゃんの絵文字、ありがとうございます。
崔監督の作品は中途半端がないので、
≪血と骨≫はえぐかったし暴力的だったし、
≪クイール≫は盲導犬がいじらしくて泣きました。
今度はグロイのもあるのか・・とちょっと覚悟が必要です(笑)
松山さんも伊藤さんもカッコイイらしいですよ。
伊藤さんは衣装もかっこいいんですって。
楽しみですね。
そうなんです、新鮮ですよね。いつも、私たち、
松山さんにクローズアップしたレビューを読んでいますから、
なんていうのかな、伊藤さんがメイン寄り?みたいで、
松山さんがどう語られるか、どきどきしました。
だから、ばっちり赤字です(笑)
>また別の監督や作家に惚れられるんだろうな。
>そしてやきもち焼かれるんだろうな(笑)
そして私たちは限りなく、誇らしくなるんですよね!!!