ダメ大学講師の実例ビデオ?!
イケメン学生をひいきする。自慢話で授業を中断する--。
学生が不満を漏らすダメ教員をなくそうと、
山形大など4大学の教職員や学生が
ビデオ「あっとおどろく 大学教師NG集!」を制作した。
来月7日の大学教育学会で発表する。
授業の質の向上に取り組む山形大の小田隆治教授が発案。
静岡、東京工芸(神奈川県厚木市)、北星学園(札幌市)を加えた
4大学の教職員が、学生の声をもとにダメ教員像を
代表的なパターンに分けて脚本化した。
撮影は山形大で行われ、学生約40人が出演した。
論文の締め切りに間に合わなかった学生を厳しくしかる一方で、
イケメン学生には「あなたの論文を待っていたの」と
猫なで声を出すエコヒイキ教員、専門用語をまくしたてた後、
ぼうぜんとする学生を「どうせ君たちにわからない」と見下す教員、
家族の自慢話で学生をしらけさせる教員……。
12の寸劇が次々と展開され、どんな点がダメなのか一目でわかる。
イケメン役を演じた男子学生(21)は、
「ビデオに出てくるような先生は実際にいます」と苦笑していた。
全入時代を迎え、学生の授業態度の悪さとともに、
授業の質の低下も問題になっている。こうした中、
昨年4月に大学設置基準が改正され、
これまで教員任せだった授業の質の管理に、
大学が組織的に取り組むことが義務づけられた。
小田教授は「反面教師をあぶり出すことで何が望ましい姿かを
考えてほしい」と話している。
NG集は、学会での発表後、山形大のホームページで公開する。
(Yahooニュース)
>全入時代を迎え、学生の授業態度の悪さとともに、
>授業の質の低下も問題になっている。
困りますが、
教職員と学生がタッグを組んで
いい啓発ビデオを作ってくださいましたね。
教育というのは、一番不採算事業であるべきで、
そこに効率や利益を求めたり、
受ける側の画一を図ってはならないものでしょう。
教育にかかわることを生業とする方々は
いつも、対費用効果を考えることなく、
全身全霊をもって、≪未熟な≫ものに、
愛と知識を授けてほしいものですよね。
表にあらわされる教員、
言語道断です。
毎年、同じところで同じギャグをいい、
同じようにすべり、
そしてまた、来年くりかえす・・。
受けるネタを考えろとは言いません、
同じことを繰り返す愚を思っていただきたい。
講演会ならば、
おなじ演目で二度と同じところに立てないのと同じ、
一度授業にかけたものはもう対価を払ってもらったのだから、
来年、なんの費用もかけないで、
学生に慣れた口調で伝えるのは失礼千万・・・でしょう。
乱暴な口を利きましたが、
たとえばそういう緊張感をもってあたって戴きたい、
ひとの真摯な、緊張した姿勢は
誰にでも伝わる、と私は思いたいのです。
むろん、教員をだめにしているのは、
学生の態度に負うところが大きい、
それは自明の理でありましょう。
けれど、あくまで教育の場であるならば、
どちらが先に襟を正すか、
これもまた明白と言わずにはいられませんね。
襟を正してほしいひとほど、
いばってる気がするんだよなーー(汗)
ねー今日は時間があるんです、ウフフ。
教員が学生の声を聞いて作成した、ってところはいいと思いました。
学生だけの視点で学生が作成したって偏るだろうし
教員だけの場合も同じでしょうね。
教える側と教わる側がある程度同じ目的をもっての授業でないと、成果は生まれないですよね、きっとね。
まあ高校・大学ととてもじゃないけど褒められた態度で授業に臨んでいたわけではない私が言うのもなんなんですが・・・
ただ、面白い授業、わかりやすい授業ってのはやっぱり好きでちゃんと聞いていたし
先生の人柄がステキだと、それだけで聞こうかなって気にもなりますよ。
家族の話だって、話のうまい人気の先生だったら嫌だと思わないんじゃないかな~・・・
私が好きな先生は、自分らしさがよくわかる先生でしたね。オリジナリティがあるというか。
それだと生徒の個性も受け入れてくれるんですよね。そういう雰囲気がある人が好きでした。
って私は一体なにが言いたいのか。
いつもだらら~~~~っと書いては
「おや?何がいいたかったんだ?」と
自問自答しちまってる私です。
読んでる樹さんはきっともっと???ですよね(苦笑)
頑張って(笑)←お前ががんばれー・・・だよー。
うう~ 怖かったあ 林 誠二~(旬くんです)
あ ここじゃなかったデスね このコメは(笑)
この記事のような教師は 正に反面教師ですね
こんな仕事っぷりの大人にはなりたくない、と思いますもん
この四大学の取り組みはとっても意義ありますね
なあなあで終わらせてはいけない事です
大学って、生徒ももう大人と言える年令だし
大人対大人って事になると どこかイヤな
“なあなあイズム”がまかり通ることになりがちだと思います
学ぶべき者と 教えるべき者は まず純粋に向かい合わなくっちゃ!
>ひとの真摯な、緊張した姿勢は
誰にでも伝わる。
そうですよね!
誰かさん(笑)の 一言一言だって
あんなにたどたどしく緊張しているのが分かるからこそ
何を伝えようとしているのか 全身全霊で受け止めたいと思うんですもの
(いや・・・ただ好きなんですけどね ワハワハ)
先生つながりで・・・
この前「不良少年の夢」をレンタルしてきて見ることが出来ました
ラストの義家先生のシーン
あの時まだケンイチ氏は二十歳そこそこですよね?
それがちゃんと“先生”になってたのが 驚き!でした
改めてスゴイと思いましたです~ 我らが王子は!
めちゃんこうれしいよー。
学校って、一番多感な時期に、何年過ごすんでしょうね。
6歳から22歳として、あんなに瑞々しい時期の16年間ですよ。
未熟なこどもが大人になってゆく過程、そりゃあ
教育を授けるほうが責任大ですよね。
もちろん、それぞれ、教員は細切れに一人の人間に関わるわけだけど、
それにしたって1年関わるんだの責任と抱負がどれだけあるかと問いたいですよね。
電車はひとのいのちを乗せて走るから、
いのちを預かっているという緊張感があると思うけど、
教育者だって頭脳を預かっているんですよね、こころだってそうです。
もちろん、小学生と大学生を一緒に論じることはできないと思うけど、
あまりに教師側に≪いのちを預かる≫緊張感がないと思うなあ。
れいちぇるさんが高校生、大学生だったころ、
れいちぇるさんのほうから、
先生にアプローチしているわけじゃないですか。
この先生は人柄が素敵だから、話のうまい先生だからと、
聞く気は満々ですよね。
でも、教員からはどうなんでしょう。
大学あたりになると、
≪聴いて当たり前だろう≫の意識が高すぎるのではないですかね。
授業に面白さを求めるな、なんてひどい教員がいるかもしれないですが、
ボラティアで教えているならそれでいいよ、と
返答してあげたいものです。
れいちぇるさん、あなたの言わんとしていることはわかっているつもりです。
そういう想いを学生側から、そして教員がわからも出して、
膨大な時間を無駄にせずキャンパスライフを充実させるための成果を
だしてもらいたいものですよね。
れいちぇるさんのコメントはいつも鋭いし、
教えられることもたくさんありますよ、
十分頑張っていただいております。
えいやっ、←太鼓判を押す音:笑
「スマイル」、怖かったですね。
脚本に甘えがないのは、 ≪銭ゲバ≫の影響かもしれませんね。
ビトは風太郎と違って、更生しようとしている男の子、
あそこまで踏みにじっていいんかい、とは思いますけれど。
旬くん、怖かったーー。あんなに真剣に訴えられたら、
こころが動いてしまいますよね、人間だもの。
てなわけで、
だらだらとしている教員は姿勢を取り繕っても
届かないですよね、学生に。
学生は大人よりも未熟であると同時に、
純粋でもあると思うんですよね。
学生にとっては、もらう側(給料)ではなくて支払う側(授業料)なんですから。
だから学生からは≪なあなあ≫は生まれないはずだと思います。
一過性で終わることなく、継続を当たり前にしてほしいですね。
不良少年の夢、教師役を頑張っていましたね。
義家さん、
なんで子どもから離れてしまったんでしょうね。
ひとりひとりに向き合うために、胃薬も飲んでいらしたのに。
国会で何ができるというんだろう。
教育者は子ども、学生をしっかり見据えてほしいですね。
そこに効率や利益を求めたり、
受ける側の画一を図ってはならないものでしょう。------
いや。授業教育にもある程度市場原理という者を導入すべきでしょう。
受講生が何人集まろうと教員の勤務評定には反映されないとなるとこのようになるのは無理もないでしょう。
一方塾や予備校では運営する側は競争の世界であり塾生に対してよい授業サービスをしないとやっていけないわけだし。