Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

GANTZ28巻帯ってこれ!

2010-05-24 | 松山ケンイチ

うららさんが画像を送ってきてくださいました。
GANTZ28巻帯ってこれですよ!
うららさん、ありがとうございます♪
★★★昨日までの総閲覧数、564万9617。
日々ご来館ありがとうございます。
大阪は一昨日からの雨が今日も降り続いています。
全国的に大雨が推移していきそうですね。
昨日は風も強かったですから、
今日は東方の方々、ご注意くださいね


GANTZ28巻帯ってこれ!

朱く染まる空。アメリカ合衆国壊滅。不吉な予兆は具現化し、
未知なる者の牙はついに日本に突き刺さる。
人類の歴史全てを圧倒する異文明の襲来。
蹂躙は続き、全ては焦土へと変わっていく。
最後の希望は世界に散るガンツチームに託される…。
衝撃的なスケールで描かれた両観音パノラマ見開きを
フルカラーでそのまま掲載。誰も見たことのないその時を目撃する。
                       (集英社ヤングジャンプHPより)


例によって、玄野計くんの画像は載せられない、
なんだろう、このいらいら感は(笑)

でも、加藤、かっこいいです、
原作の奥浩哉さんも惚れ惚れしているだろう←ファンですから、言わせて(笑)

凄いことになっているんですね、原作の内容。
宇宙人との最終決戦のために世界各地に散在していたガンツチームが
集結するんでしょうか?
アニメの12話くらいまでしか見たことないのでまったくわかりませんが、
奥浩哉さんはインタビューでここまで彼らが戦ってきたのだから、
最後はハッピーエンドにしたい、という内容のことをおっしゃっていました。
何をもってハッピーエンドとするのかは奥浩哉さんのセンス(才能)が差す
地平にあるということで、不安ではあります(汗)

GANTZ、ショッキングでグロテスクでエロティックで・・と思っていたのですが、
ダヴィンチの特集で、それを自分の浅はかな印象と思い知らされるに至りました。
なるほど、戦士たちはみずからに存在意義を問いかけながら、コピーたる現身と、
蘇生する希望と、たえず襲い掛かる未知の恐怖に向き合わされながら、
きょうもまた戦っているのだと思いました。
少しずつ読み始めたいと思います。ネカフェかなあ(汗)

何はさておき、
かっこいい加藤にますますほれ込んでしまいますね。

うららさん、
外出先から、画像、ありがとうございました!!




コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GANTZ原作者:奥浩哉インタビ... | トップ | 口蹄疫に負けないで! コン... »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (うらら)
2010-05-24 01:01:17
樹さん、こんばんは☆

画像使っていただいてありがとうございますヽ(^-^ )♪
カッコいいですよね~~!なんとなくシャープに見えますわ。

先週末に27巻までようやく読み終えたんですけど、
星人との戦いの規模がどんどん大きくなってきて、
どんな結末になるのやらさっぱり読めません。
つらい戦いが続いてきたから、ぜひハッピーエンドがいいですね。

映画もハッピーエンドな感じになるのかな?
公開はまだまだ先だけど、今から楽しみ♪♪
返信する
Unknown (てんてん)
2010-05-24 15:10:59
樹さん、こんにちは☆
 
うららさん、画像ありがとうございます~♪
かっこいい!かっこいいなぁ~。
今朝ズームインで、北野武監督のカンヌの話が流れたんです。カンヌの話題から、GANTZの話になってGANTZの映像が流れましたよ(*^^)v
松ケンのことを番組で紹介する時に、
『デスノートで大人気の!!』って言ってました。不意打ちでGANTZの映像が流れたので、
よく内容を覚えていないんだけど、『デスノート』って聞いてなんだかとっても嬉しくなりました

☆先日、中村さんと水城さんを検索にかけていていろんな所にお邪魔していたら(自分が読んでみたい所に)、
L図書にたどり着きました~
樹さんのレビューに泣けてきました!
ここにすみません
返信する
Unknown (よっちゃん)
2010-05-24 20:22:18
樹さん、久しぶりにコメントします。 GANTZ原作は最新巻まで読みました。大半はレンタルで借りて読みましたが(笑)やはり松ケンの名前や写真帯がある最新巻は、ついつい購入せずにはいられません! 話の展開は後付けだとしても、段々先の読めないハリウッドもビックリするような物凄い展開になってきてますね。実写版では原作最新巻までは描かれないと思うけど、もしこれを実写版で映像するとなると、CG費用ハンパないっ!と心配になるくらいのスケール感。 今朝ズームインでカンヌ映画祭のフィルムマーケットの日本のブースが紹介され、中でも一番人気がGANTZだと言い、映像流れてましたね。原作が世界中で人気な事と、主演の松ケンは『L Change The World』のL役で欧米で人気があるし、二宮君も嵐がアジアで人気あるグループというので、フランス・ドイツ・アジアなど世界各国に人気で作品が売れているとのこと元々海外で実写化される筈が断念された程、だいぶ以前から原作は海外でも話題になってましたしね。原作ファンは実写化反対だろうけど、前後編でどのようにあの世界をまとめて見せるのか、やはり見てみたいですね。
返信する
うららさんへ ()
2010-05-24 22:53:57
こんばんは。

画像、ありがとうございました。
掲載が遅くなってすみません。
でも、できるだけ引き伸ばして愛でました笑

原作はすごいんですね。
私はダヴィンチの萱野稔人さんのインタビューで、
ガンツの凄さがあらためてわかったような気がします。
「生きること」そのままの投影なんじゃないのかなとも思ったり。

奥さんが言われるようにハッピーエンドになってほしいですよね。
ブクオフで全巻揃っていなかったので、どうしようと思っています(笑)
返信する
てんてんさんへ ()
2010-05-24 23:22:40
こんばんは。

うららさんのおかげでスタイリッシュな松山加藤が見れました!!
感謝ですよねー。

突然、GANTZ映像が出てきたらびっくりですよね。
基本めざましTVなので、見事に観れていません(汗)
おおお、デスノートが出ましたか。嬉しいですね。
もっと言って!(笑)

《卒業生》のレビュー読んでくださったんですか?
ありがとうございます。
あの作品はずっと色あせないまま、残りますよね。
返信する
Unknown (まろうさぎ)
2010-05-25 07:14:54
おはようございます。
うららさん、かっこいい加藤ケン、ありがとうございました!!
これは、最新刊を買いに走らねば! しかし、28巻だけ読むってことが性格的に出来ないな~。これは、ネカフェに籠もって読むしかないかしら(全巻揃ってるところはチェックしてある 笑)
読むべきか、読まざるべきか、それが問題だ。
返信する
よっちゃんへ ()
2010-05-25 11:16:21
こんにちは、
おひさしぶりで嬉しいです♪

ズームインでの映像、さきほどやっと見ることができました。
詳細を教えてくださってありがとうございます。
痛すぎるLヲタとしては、こうやって現在形でLの愛しい名前が
出るのは凄く嬉しいことだし、
松山さんがまたステップアップするのに、Lが名詞代わりになっているというのが
めちゃめちゃ感激します。
ありがとうね、Lって、まず言いたくなりますよ。
世界中から1万人もの映画関係者が集まるって、
ホテルはそれだけ用意できるの?なんて思ってしまった私はおばかです(笑)

今まではガンツのこと、グロテスクでエロティックでショッキング、
としか思わなかったんですが、というのもまだほんの少ししか知らないからですが、
その世界観とか人生観とか、
凄い規模なんですね。
最終戦争みたいなことになっているのでびっくりしました。
写真加工された描画が背景を飾っていると聞いただけでびびっています。
そりゃあCGで劣化したものは見せられないでしょうね。
28巻の松山さん、やばいです。
クールでスタイリッシュな感じです。
あのガンツスーツってのが、まるでゴルチェみたいですもんね(笑)
あれきて、パリコレに出てくれないでしょうか、
誰かデザイナーさん、動かないかな(笑)

実写化反対している方々にも思わぬプレゼントになるといいですね、
デスノートが不滅の名作になったように!!
返信する
まろうさぎさんへ ()
2010-05-25 23:28:55
こんばんは。

うららさんからはオフケンの途中に頂いたんですが、
UPするの、遅くなってしまいました。
すみません。

>ネカフェに籠もって読むしかないかしら(全巻揃ってるところはチェックしてある 笑)

わー、いいな、いいな。
私だったら速攻読みに行きますけどね(笑)
映画とは別物と割り切って、
萱野さんがおっしゃった存在意義についてなど、
考えてみたくなりませんか?
GANTZって、原作だけで考えてみても十分価値があるものだと思うようになったんです~:
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。