北京ダック

よかったよぉ。。。。
北京ダック、食べたい食べたいと思っていて、急遽仕事終了後に行ってきました。
でも、ダブルピエロカオリの仕事が１０時過ぎまでだったので、映画を見る事にした。
で、慌ててメンツ集めて１１時前に急いで六本木に向かいました。「エイト」という名前の中華屋さんで、北京ダックが４０００円しないの。すごいよね。
水餃子とかも手作りでたくさん種類があるんだけど、あたしたちはトマト、白菜の漬け物、なんか体に良いキノコ、エビを頼みました。各皿3つ入ってな、なんと一皿１００円。
あと、冷菜類は２００円。もっと高いのもいろいろあるんだけど、安いのでも十分まにあう。
だって北京ダックたのんだんだもーん。
で、紹興酒を飲みながらいい気分になっていたらダック登場。
まるまる香ばしく焼けたダック一匹。
それをあっち（見えるんだけどちょっと遠いの）で手際よく切り分けてくれる。
ここでは皮のみでなくてお肉も供される。
クレープみたいな皮に、お肉、ネギ、キュウリ、特製味噌をのせてクルクル巻いて食べる訳です。
ぱりっと鳥の皮がして、お肉はジューシー、香りも良くって、お味噌とあうあう。。。
極楽極楽。満足満足。とおもったら、今度は骨の周りに残ったお肉部分をちょっと内陸風なピリ辛な味付けでいためたものが登場。お酒も進む。
締めは骨で取ったスープ。ものすごいシンプルだけど味が濃い。寂しげに浮いた白菜の甘みを引き出してうまい。もっと白菜くださーい、って感じではあったけど。
とにかく大満足で、みんなハイテンション。
おかげで終電覚えていたけど間に合うはずも無く、２時間かけて歩いて自転車のある東中野まで帰りました。足もげてしまうかと思った。しかし道は続く。どこでも歩けるんだなあ。ひゃー、よかった。